岩の原ワイン 深雪花 白

灰色のトーンを含んだ無色に近い色調。透き通っている。 香りは控えめで、ライムや硬質なミネラルウォーターの苦みを連想させる香り。 味わいの第一印象は、透き通った雪解け水のようなストレートで、透明感あるワインであるということ。 新鮮な白身魚を薄造りでいただきたくなる。 新潟県の岩の原ワイナリー。

同じく深雪花の白、シャルドネとローズ・シオターのブレンド。上越市では、ありとあらゆるリカーコーナーに岩の原ワインが陳列されています。なので、子供でもこの雪椿のエチケットは脳裏に叩き込まれてるんじゃないかな。 上級ラインナップはデイリーユーズにはやや高めだし、エントリーの善シリーズはインパクトに欠ける、となると深雪花が良い距離感なのです。 シャルドネ主体にしては存在感があまり僕にはピンときませんが、創始者・川上善兵衛の開発したローズ・シオターのエッセンス、何とも妖艶な良い仕事をしてます。 ローズ・シオター、初めてその品種名を聞いた時は、深夜通販でゴリ押しされるアンチエイジングの秘薬の名前かと錯覚しましたが、じつのところは、雪深い土地で苦労の末生み出されたスーパーぶどうなのです。(やっぱり深夜感) 香りは、何とゆうか、和、でしょうか。 田園風景とゆうか、山菜とゆうか、栗や芋みたいな甘いノートもあるし、野道の小さい花の蜜のような華やかさもあり、独特です。 年間を通して雪室による貯蔵や醸造ができるため、発酵も低温で成されているらしく、線が凛としています。 北海道品種などと同じで、やっぱりドイツ的な香りの明るさと、北フランスのような輪郭を感じます。 ハーフじゃなくてフル買えば良かったなあ。 あと、お土産でもうちょっと買えば良かった。 故郷よ、すまない。また来るね(￣▽￣)

新潟の国産ワイン。超スッキリ、キレのあるワイン。

北海道の白です。

岩の原ワイン。 グリーンがかった非常に薄いイエローで粘性は低め。 重くない甘い香り。幸水、洋梨、桃缶にクチナシ。煙やフォクシーフレーバー。 香りとギャップのあるタイトなアタック。スッキリとした果実味に爽やかな酸、コクのある感じ慣れない苦味。余韻には少しアルコール感が残る。 とても可愛らしく澄んだワイン。

すっきり、さっぱり。 白身のお刺身と結構あう。

川上善兵衛ゆかりのワイン 甘過ぎず酸味も頃合いいです ビンテージでないのが残念

日本のワインの父「川上善兵衛」、岩の原ワイン。本で読んでから、気になってました。お土産に頂き、嬉しい。酸味程よく、美味い。

日本のワインって感じ 初めのすきっとした感じはいいかな

新潟のワイン。 シャルドネ、川上品種のローズシオター、更に甲州も加わるよう。 ナッツのニュアンスは確かにシャルドネ。 仄かに甘味がある、キリリとした酸味のさっぱりした味わい。 真新しい木樽の感じも。 和食向きか？ こういう白ワインは好き。個人的にはね。

岩の原ワインの白です。ラベルがいいですね。

生クリームや栗っぽい独特の香り。

新潟スキーのお土産。和食に合うすっきりワインでした。

かなりスッキリで酸味あるが、アルコールっぽく無くて良い。香りはあまり感じられず色は透明に近い。

新潟にある岩原ワインの白。 お節にとてもあいました。

スーパーで購入。 基本あっさり。 余韻にコクややあり。 酸味・果実味薄め。 濃い和食にはベストかも。 ただ、シャルドネに期待するモノが少し足りないってな感じでしょうか。

シャルドネ主体の白。 古樽も使ってるらしく、控えめな樽香があり軽すぎずなところが、お料理にもマッチ。 真ん中のイチジクのゴマ揚げがメチャクチャうまかった…香りと食感。初体験(^-^)

今日の夕飯です。 •バーニャカウダ。 •マグロのカルパッチョ。 •鱈のソテー、レモンバターソース。 以上3品です。 ワインは新潟は岩の原ワインさんの深雪花（白）にしました。

今日は新潟県上越市のワインと日本酒で、和食を頂いています。 で、この岩の原ワインの白は、スッキリとして爽やかな香り。 雪国らしい、おとなしいけど芯のある味わいで、日本酒よりも和食に合います。 焼いた鰆に良く合っていて、嬉しい誤算です。 やっぱり日本のワインは、日本の食事に合うんですね。

もう白が美味しい時期なんだなあ。