胎内高原ワイン Vin Petillant
ヴァン・ペティアン

ワイン会幕開け

日本のワインをテーマにワイン会を開きました。おつまみのナチュラルチーズも北海道、長野で揃え、変わり種ではゆかりやしば漬けまですべて日本縛りです(笑)そのワイン会の一本目は新潟県の胎内高原ワイナリーのスパークリングからスタートです。調べてみると新潟北部に位置する胎内高原の麓、国内有数の耕地面積と急斜面で育てた自園の良質な欧州系品種を原料に、胎内のテロワールを表現した胎内高原ワイナリーの発泡性白ワイン「ヴァン ペティヤン」です。ワインは畑で創られるということを心に留め、栽培から醸造までシンプルな手法をとることで、胎内の風土を醸す味わいを感じられる事を目標としています。 自園畑（6ha、17区画）は全て、無肥料、無化学農業栽培に取り組んでおり、このシャルドネもその一つです。仕込みから瓶詰めにいたるまで亜硫酸塩を使用せず、サンスフルに仕上げた発泡性白ワインです。 青リンゴを中心に洋ナシ、すだちなどの柑橘系の香りが感じられます。細やかな炭酸と程よい酸味が刺激になりながらも、葡萄からくるフルーティーな旨みを作り出しています。体に染み入る優しい味わいをお楽しみくださいとのこと。意外や意外　日本のスパークリングとは思えないほどよい作りでかなり美味しいです。北海道のチーズともよく合いました！

もう少し酸があればと

ワイン会「越」 合わせた料理は 雪国まいたけのムース

国内では珍しい市直営のワイナリーが造る！ グァンナチュール すっきりしてて飲みやす〜い 探してお家でまたゆっくりと飲みたいですネ (^-^)

暴れん坊で奥ゆかしいやつ。 お土産に都内のワインショップで購入。 店員さんに深めのお皿の上で抜栓したほうがいいとのことでしたが、自分の優すぃー抜栓で大丈夫！だろうと高をくくってたが案の定大噴射！ ペティヤンってガス圧低いやつですよね？(´ー｀) ともあれ、香り味わいともに日本酒のニュアンス。 米所新潟そして日本を表してるようなワインでとても大好き。 日本酒のニュアンスがあったので甲州種を使ってるのかと思いきや、自家農園シャルドネ100％！ エチケットもそーとー可愛く、絶対人気が出る一本！ まいう～！！

東京のワインショップに立ち寄った際にエチケットが可愛らしく購入した1品。 泡立ちが強く、抜栓の際は注意して下さいとショップの人に言われたにも関わらず大量に吹きこぼれましたヽ(´ー｀)ノ 香りはリンゴを中心としたフルーティな香りとシャンパーニュのような酵母の香り。 味わいは日本酒に近くアルコール感を強く感じます。 シャルドネなのに甲州のような日本酒のニュアンスがあることにびっくりしました。

ロワールシュナンのペティアンみたく 最後のきれだったりが切れ切れの吟醸酒みたく なんにせよ安くて美味しい 夏にぴったり

フランスのシャルドネに近いスパークリング(^^)

一瞬で飲み干してしまった 日本のワインから日本の食材の香りがするのは嬉しいね、こちらは説明に書いてあるような酢橘が香る シャルドネらしいコクもあるが、ペティエならではのピュアさが光る ゴクゴクのんじゃってやばいやつです

美味い！甘味程よく、酸味さっぱり。コクもある。泡は繊細かつクリーミー。

三軒茶屋とり鉄さんにて。 ひさびさ新潟ワイン。

胎内市営のワイナリーが醸すペティアン。市営ワイナリーといっても標高250mの山の中に6haもの立派な自社畑をもっている。このワインはわずかなほろ苦みがよいアクセントとなっていて醸造家のセンスのよさも感じられるワイン。

第三セクターが造ったとは思えない！

キナッセ

手土産は１本で、２本だと相手に押し付けがましいかと思ったけど飲んで欲しかったから購入。仕事後に、しめ鯖のサラダ仕立てと一緒にあわせたい。