1950年、家族経営のワイナリーとして設立。全ての情熱と努力をワインとカバの醸造に注いでおり、その個性と品質から高い評価を受けている。現在は、創設者のアグスティ・トレーリョとその子供たちにより運営。カバの醸造の一方で、彼らのオーガニックの畑で育てられたブドウを使用した白ワインも醸造している。ブドウを最先端の空気式の圧搾機にてプレスすることによって、酸化を防ぎ、最高の品質の果汁を絞り出している。最高の状態に熟しているブドウを収穫し、その時の状態に合わせ醸造過程を考慮し、発酵の状況をしっかりと監視することで、ベストなワインのベースを作り上げている。「コメント提供:株式会社 パラジャパン」