Alvaro Cereceda Albariño
アルバロ・セレセダ アルバリーニョ

友人から魚介系のアレコレをいただいたので、アルバリーニョを抜栓。 このアルバロ・セレセダはソーヴィニョンブランのような爽快な香り。 青リンゴ、カリン、青草、キッチンの魚介の香りが立ち込めるとまるで海にいるかのような感覚。 キリっとした酸味が味わいを引き締め、 旨味、苦味、ミネラルの主張が強い。 ワイン単体ではやや辛いが、浅利のスープパスタにピッタリである。 思えば、小職はワインを飲み始めてからワインばっかりであった。 彼らの有り難さを忘れたことはないが、いただいた食材と小職の好きなワインを合わせてみると、改めてなんか感慨深いものである。 彼らとはワインがなくても、体力の続く限り飲める間柄である。 小職だけがこんな道に来てしまった。 焼酎好きの友人たちよ、無理矢理ワイン飲ませてごめんなさい。 福岡の海の幸美味しいです。 小職はしばらく東京と福岡の往復になりそうでございます。 ヒック

前にリカマンで2千円くらいのスペインのアルバリーニョを買ったらめちゃくちゃ美味しかったのですが3店舗回っても見つからず…入れ換えセールで無くなってしまったのか。代わりに1800円くらいの同じようなワインが安売りしてたのでこれを購入。 樽と厚みのあるリースリングというイメージ。 色は濃いめ。 バニラ、ミネラル、レモンなどの柑橘。 酸や液体も綺麗。 タイプとしては、バランスのいい樽による厚みやバニラと、リースリング系の綺麗さの良いとこ取りという大好きなタイプなんだけど、前のやつと比べちゃうとどうしても質の低さが目立つ。樽は比較的弱く、何よりもミネラルに芯がない。悪く言えば表面的。

さっぱり冬の海感

ガリシア州リアスバイシャスのアルバリーニョ。 アルバリーニョは塩気を感じるくらいミネラルが強いが、これはおとなし目のミネラル。 アルバリーニョを飲む経験は浅いがどこまで熟成するのだろう？ 大味なので、ワイン単体では少々辛い。

アルバリーニョ2009 スペイン

スズキのソテーに合わせてアルバリーリョ。 香りが華やかで、思ったよりずっとフルーティでした。

アルバロセレセダ アルバリーニョ種100％

スペインの白だけどそんなにキリッとしてないかな

スペインのアルバニーニョ。ミネラリーでトロピカルで少しスモーキー。やはりアルバニーニョ好きだなー。でもちょっとぼやけてるかな。

@ラ ルエ ヴェル ロール

家呑み(最近家呑みばっかり)。 近所の「鍵や」で購入。 スペイン、リアス・バイシャス。品種はアルバリーニョ。数年前に何かの拍子に飲んで「これは絶対好みの品種だ」と思って以来、結局何かの拍子にチョコチョコとしか飲んでなかった。 今、マッタリと飲んでいて、やっぱり好み。高い酸。穏やかな果実味。軽く蜜のような味わい。軽い黄金の液体が本当に綺麗。 造り手もいいのかな。このワインは、定期的に飲みたい。