味わい |
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香り |
ワイン名 | Anita Nittnaus Hans Heideboden Pinot Blanc |
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生産地 | Austria |
生産者 | |
品種 | Pinot Blanc (ピノ・ブラン) |
スタイル | White wine |
2017/02/24
(2014)
イワシとケンカしない白、で選ばれたピノ・ブラン。 確かにヴォリュームがあってお料理と合う♪
2016/11/13
(2014)
価格:1,890円(ボトル / ショップ)
今日はオーストリアの白。 豚しゃぶに合わせて。 以下ワインショップの解説文 オーストリアの有機栽培実践者ニットナウスの最新ヴィンテージ。 アニータ&ハンス・ニットナウス ≪オーストリア ブルゲンランド州≫ ハイデボーデン ピノブラン 2014 その土地のキャラクターやテロワールを完全に反映した自然のワイン造りを志向する、現代オーストリア・ビオワインの名手ニットナウス。彼らのピノブラン、その最新ヴィンテージが入荷しました。 青いリンゴ、シトラス、ミネラル、生のアーモンド、わずかにわさびのような和のハーブ香。鮮烈かつシャープな酸味とビターなミネラルが、ふっくらと豊満なフルーツをまとめている。透明度が高くメリハリが効いた造りなのに余韻は長く、ミネラリック。ニットナウスの美しく格調高い新境地を切り開く快作です。 ニットナウスファミリーは、1684年よりブルゲンラント州ノイジードラーゼー、ゴスルでワイン造りに関わってきた家系。最近のニットナウス・エステートはハンスの祖父であるヨハン・ニットナウスによって1927年に建てられたものです。更に、それが彼の父でもあるヨハン・ニットナウスに引き継がれます。 現当主のハンスは、ミュージシャンになりたいという夢を持っていましたが、ブドウ畑を引き継ぐために、クロスターノイブルクでブドウ栽培と醸造を学ぶことになります。1982年、ハンスは音楽の勉強をするためにウィーンの大学で勉強をしていました。ウィーン在住中に、当時農業大学に在学中だったアニータと出会います。悩んだ結果、ハンスは両親のワイナリーの仕事に専念することを決意します。1985年、ハンスとアニータは畑を引き継ぎます。アニータは、ファイナンシャルマネージメントやテイスティングルームの運営やエステートのセールスを含めた経営面を一手に引き受け、ハンスがワインメーカーとしての責任を果たせるようにしているのです。 彼らのワイン哲学は「その土地のキャラクターやテロワールを完全に反映した自然のワイン造りをすること」。ハンスの代になり、ブドウ畑はビオディナミ農法へ転換しました。セラーでは野生酵母を使用。酵素を加えたり、その他の合成方法は使いません。数年前までは、いわゆるビオワインに見られる還元香が強めでしたが、ここ数年でよりクリアーな仕上がりにシフトしてきています。 品種: ピノブラン100%
2016/09/17
(2014)
オーストリア 酸とミネラル