Attems Ramato Pinot Grigio
アテムス ラマート ピノ・グリージョ

首都高から東名に乗ったと思ったらもう小田原です。高速を降りるとすぐに山登りがはじまり、眼をつむると今にも沿道の声援が聞こえてきそうです。横浜のちょっと良い御家柄の方は、この辺の会員制のホテルに併設されるレジデンスを別荘替わりにしていらっしゃるのかも知れませんわね。 ジャンはいい大人ですので、芦ノ湖の海賊船みたいな遊覧船は乗りません。優雅に湖が見える神社にお参りをして、おフランスのガラス職人の美術館などを見て、ゆったり過ごすのです。 そして、早めにお宿に着いたら、夕方には露天風呂などを頂きました。日頃のお仕事の疲れもこうして解れると言うものです。 そして、お夕食のまえに早速一本空けてしまいました。Attemsは、あのFrescobaldiと姉妹提携か、買収かされたフリウリのカンティーナですが、単一のSauvignonや、Pinot Grigioはやや個性がなく平坦です。しかし、Pinot Grigioをスキンコンタクト（果皮に触れさす！）させた、このRamartは、Cicinis（Attemsと言えばコレ！トロピカルSauvignon）に次ぐ代表作と言っていいでしょう。 綺麗な鈍い光沢のあるサーモンピンク、かわいい見た目に反して、果皮の苦味炸裂、レモン、スキンコンタクトしている分、普通のピノグリージョよりも苦味がたって、洋梨の果皮の”苦味と甘味”が同居しています。その昔、大人への第一歩へと誘った一本です。 大人になったからでしょうかね？ なんだか7年ぐらい前に飲んだときより、 更にほろ苦い気がします。 アテムスの畑は、わりと海に近く、海からの照り返しの恩恵にあやかることができます、しっかりと奥行きと、複雑味があります。 若干のミネラルと塩気を帯びたピンクのピノグリージョ（灰色）は36時間のスキンコンタクトを経てラマート（銅色）に昇華する、山の緑も手伝って、色に囲まれた休日の小旅行でした。

オレンジがかったオニオンスキン色に染まる。葡萄の皮を長時間ブドウジュースに触れせておくスキンコンタクト法によるもの（甲州と一緒）。ピノグリージョはピノ・ノワールのひとつで、白ながら灰色（グリージョ）を帯びた紫色の皮を持つ。ラマートとはイタリア語で「銅色」。

　自ら空輸した、爽やかなカツオ(脂がなく登りカツオのよう) にあわせたのはこちらのイタリアの白

買ってきたワインに合わせて、プライベートシェフが選んだのは、モッツアレラと桃のカプレーゼ、ミント添え。幾つの香りが見つけられるかな？という感じ。夏向きフレッシュ。

夕方大人子ども30人程集合予定 飲みながら準備してます 何本空くのかな〜〜

孫の離乳食をつまみに？そのせいか、ワインの味も甘め(o_o) 冷えが足らないかな

みかんっぽい香り。

　久しぶりに夜釣り、雨は降る は、竿は折れるは大変でした。 　釣りたて魚に合わせたのは赤い姫お勧めのイタリア白 (*^o^)／＼(^-^*)

今日こそはワインの事だけを書こうと思っています。毎回長々と脱線してしまい申し訳ありませんでした。 それが10年ちょい前にこっそり観たビデオの中の男の人がカッコイイ人で、久しぶりに思い出して今はどんなんかなぁとドキドキで検索してみたんです。 そしたら趣味だという女装をして華麗なマジックを披露している動画を発見‼︎笑 年齢は50歳位の方なんですけど、こんな切ない気持ちになるなんて… 嫌いじゃない(￣▽￣) そんな心のザワつきを感じた時におすすめの1本のご紹介です、笑 vinicaでもよく見かけていたので以前から気になっていました〜 一口飲んだ印象は黄色の甘い果実や酸味のある果実を凝縮した旨味を感じられて溜め息が出ました‼︎ 後味にじんわりと長い苦味があります。 蟹に夢中で殆ど飲まず。 抜栓1時間後ですが、最初のインパクトは薄れなだらかなイメージ。 やや平坦なので食事とも合いそう。 私のザワついた心を抑えてくれる様。 ワインの好みも人それぞれ。 色んな趣味も人それぞれ。 まだ知らない世界を見たくなる〜 (╭☞´ิ∀´ิ)╭☞

ワインと餃子を喰らう会 5杯めは自分が持参したヴェネチア・ジューリアのピノグリージョ。ラマートと名前が付いているのですが、銅という意味らしく。その名の通り、白ですが淡いピンクのような銅色がとっても美しい。写真ではよく分からなくて残念です。これは葡萄の皮を36時間一緒に漬け込んでいるためとのこと。36時間というのも作り手のこだわりとか。 果実味あってコクがあるのに押し付けがましくない。好きな味わいです。 横浜高島屋のイタリア展で試飲して、美味しかったので手に入れてきました。

東京餃子会 No.4 ピノグリって何だかホッとします☆ロゼと見間違うくらい見事なピンクでしたが、何と白。

６人でプチワイン会。 adaさんの持ち込み、イタリアの白ワイン。 ほんのりピンクなのでロゼかと思ったら、ピノグリージョの白ワインだそうです。

@分とく山 浜松町 クプラ・ラマート ピノグリ、確か一年前にも飲んだような？ 蜂蜜の香りと青い香りがとっても好きでした。一年ぶりに飲めて幸せ(^-^)/

ヴェネチア・ジューリア のお手軽白、少しオレンジがかっている明るい色、酸とフルーティーさが残業上がりの心と体を癒してくれます(^o^)/

@分とく山 久しぶりのお店和食に合わせて。美味しい白でした！好きです。 ハチミツの香りを強く感じます。再飲あり(*^^*)

クプラ ラマート ピノ グリージョ 見つめてしまう綺麗〜な色〜♪ 珍しい。"ラマート"は "銅色"の意味だそうです。 これでも ロゼではありません^ ^ 白ワイン。 ほんのり甘いフルーツの香りですが 酸とミネラルが引き締めています。 飲み口はすっきり。 ピノグリージョ 100♪

薄っすらとしたオレンジ色のロゼらしからぬロゼ