Barone Ricasoli Castello di Brolio Chianti Classico
バローネ・リカーゾリ カステッロ・ディ・ブローリオ キャンティ・クラッシコ

閉めに 竹ちゃんと思い出のリカゾリ。古城を思い出す２杯でした。

とにかく今まで飲んだことのないキャンクラ(キャンティも)。最高の状態で熟成されたのがよぉくわかります。紅茶や干しプラムの香りとまろやかな酸。味わうほどに開いてきてやっとサンジョベーゼの特有の酪農臭がしてきましたが本当にどんどん変化していく素晴らしいキャンクラでした。

力強さより繊細さが目立つ 抜栓三時間後が美味しかったが飲み終わりしちゃった

伊豆高原 ティアラさん。ガイオーレ・イン・キャンティ2007年縛りの三本目。 キャンティクラシコの中でもかなり大好きなワイン。 千年の歴史を誇るバローネリカーゾリのフラッグシップ、カステッロ・ディ・ブローリオです。 一度は堕落した名門バローネリカーゾリを当主フランチェスコの氏の情熱と哲学、天才醸造家カルロフェリーニで完成させた、キャンティクラシコ最高格付けグランセレッツィオーネのワイン。 いつ飲んでも素晴らしく美味しいですが、ティアラさんの料理と頂くとさらに美味しさが増しました。 余韻も長くてエレガント。 ソムリエ渋谷さんがおっしゃるにはこのワインの魅力はスキのない構成力と緻密なタンニン。 三種類とも10時間前に抜栓。温度もしっかり管理して下さって素晴らしい時間を過ごさせて頂きました。

ヴィンテージ2010年、もちろんポテンシャルはもっと高いし、まだまだですが、このぐらい舌にピリッとして、酸がフレッシュな方が個人的には好みです。 クラシカルなキャンティクラシコのスタイルですが、バランスがよくブレがないです、そしてリッチ。

過去三度投稿のカステッロ・ディ・ブローリオ。最高格付けのグランセレツィオーネ。 果実の甘さ、濃さ、奥行きがあって複雑です。このワインを上回るキャンティクラシコを今のところ知りません。キャンティ好きのソムリエもこのワインの魅力は緻密な構成力だとおっしゃってました。 千年を越えるリカーゾリ家の誇りをかけてエノロゴにサンジョヴェーゼの天才カルロフェリーニを迎えフランチェスコ氏の情熱で完成させたキャンティクラシコの傑作。 このキャンティに似てるというワインもたぶんないと思います。いつまでも飲んでいたい幸せなワイン。

試飲会３ バローネ リカーゾリ ブローリオ キャンティ クラシコ グランセレツィオーネ…インポーターの社員が、私の以前のＦＢの同社商品の投稿を知っていたため、普通の２倍は注いでくれました！(^ー^) 本日のナンバーワン…なんも言えねー❤

キャンティクラッシコ 強い樽の香り、かといって重すぎる事はない。

濃縮であり、品格もあり。柔らかい酸味が気持ちい。

ponte veccioで選んで頂いた、深い味わいのキャンティです

ワインバーにて、その① 酸味は程よく。 やや辛口。 …だったかなぁ。 追記。 2010,2010,2011と今年で3回も飲んでる。 振り返って気付く…(^^;

やっぱり美味しいです。

一番好きなキャンティクラシコ！ ハーフを一人で楽しみました。

Castello di Brolio/Chianti-Classico Gran Selezione カステッロ・ディ・ブローリオ/キャンティ・クラシコ By THE GLASS神戸2015 6杯目 ボトル¥8,316、グラス試飲¥500 10時に抜栓とのこと。飲んだ時間は14時。 思ったより柔らかいアタック。上品なキャンティって感じ。少しづつ飲んでいたら徐々に果実味を感じられて美味しくなってきた。ネットで調べた説明とは印象が違う。 ----------------------- 【産地】イタリア　 トスカーナ州キャンティ・クラシコ地区 　 （ガイオーレ・イン・キャンティ地域） 【生産者】バローネ・リカーゾリ 【タイプ】赤ワイン／フルボディ 【葡萄品種】サンジョヴェーゼ90%、 カベルネ・ソーヴィニオン＆メルロ10% 【料理との相性】　 ビーフステーキなどのお肉の料理 etc. 【アルコール度数】 14.5% もともと名家として知られたリカゾーリ家でしたが、つい最近までは　没落した名家　の汚名が付きまといました。 『普通のキャンティ・クラシコでは、もう生き残れない』そう感じたリカゾーリ家は、今までの醸造方法を転換し、バリック樽（＝小樽225L）を採用、、、 このフラッグシップワイン「カステッロ・ディ・ブローリオ」では、フランス産オークのバリック樽で18ヶ月間熟成させるなど、見事に復活！ 歴史あるカンティーナが造る近代的キャンティ・クラシコなんです。 優しいタイプではなく、しっかりタイプのキャンティ・クラシコをお求めの方には、絶対ハズせないワインなんです！ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ さて、このワインは当店でもティスティングしました。リカーゾリのカンティーナ しっかりとした濃い色合い。色合いだけでもフルボディな予感がします。 注がれたグラスからはベリーやチェリーを煮詰めたような濃厚な香りがあり、樽熟成らしいバニラの香りも控えめながら感じます。 そして、ひと口含むと・・・ え？これ・・・キャンティ・クラシコ？！？！ というくらいしっかりとしたタンニン(渋味成分)、そして深みのある力強いボディ。 ノーマルの「ブローリオ」を数段アップさせた強さを感じます。 でも、強さだけでなく、果実味や酸味、そして余韻・・・そして時間の経過とともに現れるエレガントさ・・・と流れるような風味は、さすがフラッグシップの美味しさです。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ オーナー　フランチェスコ・リカーゾリさんこのキャンティ・クラシコは、延べ４日間に渡ってティスティングしましたが、、 個人的には３日目頃の風味に段違いの美味さを感じました。 ティスティングしていただいたお客様からも、初日は「渋い」だけのコメントでしたが、２日目以降は >>> ガツン系だけど、どこかホッとする味があるね >>> 果実味がしっかりしてて美味しいね >>> ジビエと合わせたいね と、高評価を頂きました。 キャンティ・クラシコらしい酸を好まれる方には、少々飲み辛い？ワインなのかもしれません。 ええ、“すべての方が美味しいっ！”　と言っていただけるワインではない、、、と思います。 でもっ！ 深みのある力強いボディを好まれる方には、たまらない１本と感じています。 ぜひ飲まれる前には　早めに抜栓（＝最低でも数時間前、余裕があるなら前日24時間前）　される事をおすすめします。

100ポスト記念に今夜はキャンティクラシコの名門、バローネリカーゾリのフラッグシップワイン。カステッロ・ディ・ブローリオ。 千年を越えるバローネリカーゾリの看板を背負うのに相応しいワインとして妥協を嫌い情熱と日々の研究により完成させたのがこのワイン。現オーナーのフランチェスコ氏が1997年に初ヴィンテージとしてリリース。以来、世界中であらゆる賞を獲得。日本でも2002年ワイナート誌でも第一位獲得。 ソムリエにこのワインの感想を伺ったところ、緻密な構成力が素晴らしいそうです。 ここのスタンダードのキャンティや前回アップしたリゼルヴァも良いですが、このワインは別物です。バローネリカーゾリが厳密に選りすぐった最上級のサンジョヴェーゼと、それを支えるカベルネソービニョン、メルロー。 ワイナートの取材でフランチェスコ氏はキャンティクラシコという土地の実力を世界に知らしめるのが自分の使命だと答えてました。 4枚目の写真がフランチェスコ氏です。

だいぶ酔ってたので詳しく語れず。でも美味しかった。

ワイン試飲会に参加♪ 21種類のワイン飲み比べしました。(*^^*)

硬かったので3日かけて飲んだ なぜか火打石っぽい香りがする 鼻がおもちゃになってきたのかもしれない 3月最終週の金土にお店の6周年記念イベントやります 目玉はシェーファーのヒルサイドセレクトPP100点ヴィンテージが一杯3666円 ちょっくら顔出してヒルサイドセレクト味見したら引退してオーナーにスーパーなワインを飲ませてもらおう 61年のラフィットと89年ルロワのリシュブールを開けさせようそうしよう

2015年最初のキャンティクラシコは名門バローネリカーゾリの哲学がつまったフラッグシップワインのカステッロディブローリオ。相変わらずの美味しさ。3年連続トレビッキエリを獲得。昔ワイナートでも最高の93点。 ワイナートのコメントが飲んでいて飲んでいることを忘れるほどの名人芸 。平伏するしかない説得力。(う〜ん難しい…) と、書いてありました。 まぁとにかくいつも、どのヴィンテージを飲んでもホントに美味しい。 僕はこのワインは5時間抜栓して飲みます。夫婦二人でその日のうちに飲み干してしまいますが、翌日もまた美味しいでしょうね。 このワインがもしボルドーであれば、軽く1万円は超えてるだろうとおっしゃる方もいますからね。

お店からのプレゼントでマグナムボトルで頂きました。

カステッロ ディ ブローリオ2010

イタリアで重めとオーダー。

Frescobaldi カステル・ジョコンド　ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ ブルネロ サンジョベーゼ、プルニョーロ　ともいうとか。

名門バローネリカーゾリが所有する250haの畑の中の最高のサンジョヴェーゼを選び抜いて完成させたフラッグシップキャンティクラシコ。 1995年、リカーゾリ所有のブローリオの土地のサンジョヴェーゼは植え替えの時期を迎え、その機会を利用してフィレンツェ大学とアレッツォの醸造研究機関と共同で土壌の研究に着手。 その結果いくつかのクローンが認識され、また細かな区画で様々な違った土壌の特徴を持っていることもわかり、詳細な区画図が完成。 最高のサンジョヴェーゼを最適な土壌で栽培し、その中の選りすぐりの房をこのカステッロディブローリオのために選び抜きました。 濃い色合いのワインです。 タンニンはしっかりですが、果実味があり滑らかな印象。 サンジョヴェーゼなので酸味もあり、食欲がわきます。