Biondi Santi Brunello di Montalcino
ビオンディ・サンティ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ

サンジョヴェーゼ・ワイン会④ 今回はサンジョヴェーゼ中心でのプチ・ワイン会。ローマから、友人のイタリア人の友人が来ていて、飛び入り参加でした。皆で会話に華が咲き、簡易なメモからのワインのコメントです。 サンジョヴェーゼ生みの親として名高いビオンディ・サンティ。ブルネッロを語る上で避けては通れない生産者です。 ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・アンナータ2005・ビオンディ・サンティ。ビオンディ・サンティ所有の最も古い畑、イル・グレッポの畑から作られています。サンジョヴェーゼ・グロッソ100%。 久しぶりのビオンディ・サンティのブルネッロ。ソットに比べ濃いブルネッロらしい色調。厚みのある果実やハーブ、バラの芳香。しっかりした果実味、タールな風味に予想通りのタンニンではありますが、思いの外アプローチしやすい酒質は、正しく期待を裏切らないブルネッロ最良の作り手の妙とでもいいましょうか。リゼルバ無しのヴィンテージですが、十分に丁寧に作られていて、時間を掛けてゆっくりと頂きたいと、後ろ髪惹かれる思いでございました。

誕生日祝いのワイン会を開催して頂きました。シャルドネ嫌いの赤好きという事を皆様承知で、10本中5本赤で白2本はアルザスと言うとってもいびつなワインリスト(^_^;)。 赤はもう一本、ピオンデイ・サンテイのブルネロ。ヴィンテージは61。ソムリエさんには任せられないと、持ってきた本人が苦労して抜栓してました。エレガントに枯れた味わい。10年余分かな、

91 ビオンディ サンティ。 これもいつ飲んだっけ…

抜栓直後にいただきました。 が、めちゃ還元的な動物香。 味はエキス感が強く、いいぶどう使ってるなぁという印象だったから、待てばすごくなるぞと期待して、そのまま一時間待ったけど、全く媚びてくれず…。 撃沈。 これ、まだ開けたらあかんやつやぞ。 せめて3日後まで残って…ないわな。 ( ´Д`)y━･~~

ブルネッロ ディ モンタルチーノを比較試飲する会。 この日、唯一のクラシックスタイル。 酸化のニュアンス強く、落ち着いた黒系果実に、ドライフラワーのバラなど。 エスプレッソのようなニュアンス強し。 ０７といえば、２年続いたグレートヴィンテージ。しかも、先代のフランコ氏の手掛けた最後のヴィンテージではないか！

ワイン会その③ ビオンディ・サンティ　ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2006 エノテカっ子だった私にとってずっと憧れだったワインが赤の一番手として登場です。 2006ヴィンテージと言えばトスカーナのグレート・ヴィンテージじゃないですかっ！ ブルネッロらしい重厚なボディとエレガントな印象の味わいが素晴らしいです。

X'mas dinner

ブルネロ・ディ・モンタルチーノ 2007年 サンジョベーゼの亜種、ブルネッロ(サンジョベーゼ・グロッソ) 100% 2007年はトスカーナワインの出来が素晴らしい年で、2013年に逝去されたブルネロ・ディ・モンタルチーノ の父といわれるフランコ・ビオンディ・サンティの最後のグレートヴィンテージでもある。 ブルゴーニュを思わせる魅惑的な香り。 舌先にわずかに触れた液体から感じられる上品な甘み。まだまだ果実味がフレッシュ！ 甘みのあとには柔らかく、かつストラクチャーのあるタンニンが現れてきた。余韻もある。 ワインで感動する稀有な瞬間 サンティ氏へ合掌

イタリア　トスカーナ州のブルネッロディモンタルチーノ　ブルネロ種100%、イタリアで最初にブルネロ種（サンジョベーゼグロッソ）を栽培したのがこのビオンディ　サンティ。色は非常に濃く最初は紫色で熟成するにつれルビー色になる。プラムとアーモンドの香りで甘い余韻が長く続く。イタリア大使館の公式晩餐会に使われるワイン。抜栓後6時間頃がのみ頃とか。

ブルネロ ビオンディサンティ アンナータ2005

1999年のビオンディ・サンティ。お祝いに開けました。素晴らしい味。

テイスティングで飲めたワイン。 そのせいか開いていてかなり飲みやすい印象。 ブルネッロにしては渋みも少ない。ミディアムボディ。 グッドヴィンテージ2007年だし、もっと固いと思ってた。

開けてしまったビオンディ・サンティ テヌータ・グレッポ2004 2年間温存(まぁ野菜室ですが^^;)していましたが、土曜日バースデーを機に、ワインは飲んで価値あるのだから、持ってるやつどんどん飲んじゃおうと思ったわけで(^^;; ウンチクつきぬけて、料理に合わせて普通に飲めるっていうのが一番素晴らしいんじゃないかなって思えるワインはやっぱ素晴らしい(^O^)

漿果香味明確丶口感屬淡雅型 老實說陳年後會不會更好？難説⋯