Calera de Villiers Pinot Noir
カレラ ド・ヴィリエ ピノ・ノワール

忘備録的に 先日、友人の誕生日で皆でワイン祭り。 美味しく頂きました！ カレラ！ヴィリエ！ 唯一、ジャンセンの畑と隣接する畑。 しかもカリピノのオススメの2012年！ うまーい！！ ジャンセンにも負けないボリューム。

偶然出会ったワインです。 カリピノらしく、華やかな香りと果実味あふれるワインです。 チリほどパワフルではないものの、繊細さがあるのはさすがだと思います。 ただ、ここ最近の価格の高騰は驚くばかりです。

Vinica投稿1000につき、ちょっといいワイン、カレラのヴィリエを開けました。まぁ、ネコちゃんの誕生日ほどのインパクトはないですけどね。 コノスルのシングルヴィンヤードに似てるけど、上品さは全然上です。コノスルみたいな獣臭や便所臭は全くなく、心地良い酸味と甘味。ジャミーで濃厚な味わいにスパイシーさも。そして香りがヤバイ！嗅いでも嗅いでも渾々と湧き上がる強い香り。 ただ、温度が上がるとちょっとだらしない印象に。このワインは少し温度低めのが淑女の品格を保って良いようです。 とか言って、アタクシは不機嫌な果実のが好みですけどね（＾ν＾）

かなり濃縮、こゆーーーいピノ・ノワール。 ドライプルーンを食べているような感じ。 ロマネコンティでワイン造りを学んだアメリカのワイナリー。 飲み頃はもう少し先だけど、お試しでいただきました。 何年か後にはまろやかになっているのでしょう。 ニュージーランドのピノ・ノワールの3倍のお値段と聞いたせいもあるけど、じっくり味わっていただきました。

濃い

一口だけシリーズ⑬ 今度はアメリカンチェリー爆弾！

裏切らない味わい

カレラ・ヴィリエ・ピノノワール 2009、札幌市白石区菊水のバル・ハルヤにて。カリフォルニアのロマネコンティと言われている、カレラカンパニーのワイン。オーナーのジョシュ・ジェンセン氏がロマネ・コンティでの修行を終え、カリフォルニアに戻る際にロマネ・コンティの苗木を持ち帰り植えたというエピソードも有名な話です。

カレラ勉強会。香りはピノだが、色合いといい、味わいといい、とっても力強く、ニューワールドならではの仕上がり。

カリピノとしては上質だと思うけどこんなにボリューミーでジャミーなピノは好みじゃないな

美味い！ 「美しい外観を持ったヴィリエは、ポイセンベリーやブラックチェリーにかすかなスモークをまとった深みのあるブーケを持っています。収穫量を抑えたぶどうは凝縮した複雑な味わいとなりブラックベリーやブルーベリーにレッドカラント、ミネラルのニュアンスが驚くほどエレガントなストラクチャーを持っています。みずみずしく留まる事の無い余韻が続くでしょう。」

カルフォルニア ピノ。めちゃくちゃ華やか！ フルーティで最高でした！(^○^)

カレラのヴィリエ2012。 カレラらしいというよりも、カリフォルニア ピノ・ノワールらしい濃厚な果実み。 アタックからガツーンとした果実みの主張が強く、ムッチリした味わいが余韻にも続く！ タンニンもピノ・ノワールとしてはしっかりしてる。

ブラックベリー、ブルーベリー、スパイスの芳醇な香りシロップ漬けのチェリーの印象が強いです。 味わいは非常に力強く、甘く、ジューシーで美味しい要素が分かりやすいです。複雑性とかブルゴーニュの陰性の要素は無いです。陽性の印象が強く溌剌とした果実味を感じます。

やはりカレラは美味い！ この前飲んだライアンがいまいちだったのは2011年だったから？

pinot Noir 2010プルーンの香り。ソフトな渋み。

力強く香り高いナパバレーの赤

館山の佳子さんより母に カリフォルニアのロマネコンティ 濃厚なバニラ臭が印象的

カリピノらしい味わい。好きな人は好きだろう。

濃くて甘い黒系果実。 と、感じるのはブルゴーニュの後だから？ 樽効いてます。

アタックは小さい花、軽く回すとサクランボが一番顔を出す赤い果実の香り 少し置いておくとまた、熟したあんずや甘いオレンジのニュアンス。 味わいは常にすっきり軽やか 少し動かすとキラキラと形を変える万華鏡のようなワイン。 いつまでも軽やかに廻っているのを見ているような楽しい時間を頂きました。

パーカーポイント、96点！

ベリーに微かなスモーク… 豊かな水々しさ… リッチなパワーを感じる…

このカレラも美味しかった！！ 濃厚で、ザ・カリフォルニアって感じだけど育ちのよさは隠しきれるものじゃございません！！

本日の一本目 CAから^_^

九州、唐津のステーキハウス キャラバンにて。持ち込みで。 抜栓直後はさすがとおもわせたが、徐々にへたれて、味わいもボヤけてしまった。変な酸味もでてきた。 キャラバンさんの極上お肉に完敗m(__)m Jensen2007は感動の味わいだったけどそうそう飲めないからなあ。 もう一本置いているけど、今日のが本来の状態ならポテンシャル感じない。いつ飲んだらいいだろうか。

カリフォルニアらしくないエレガントさ！

カリフォルニアの若いピノ。 甘味のあるピノの 上級のものだと思いました。 香りが非常に複雑で、 自分の知識と感覚では 評価できないなぁ、と思いました。 (まだ若すぎることはわかりました) カレラはジェンセンの他、 飲食店では呑んだことはありますが、 あらためて、家では初めて呑みました。 牛肉ブロックのマジックソルト焼きと (最近気に入ってます) 上の下

カレラ・ピノノワール・ド・ヴィリエ 2011 HPより 美しい外観を持つヴィリエは、ポイセンベリーやブラックチェリーの中にかすかなスモークを纏った、深みのあるアロマが特徴です。収穫量を抑えたブドウは、凝縮した複雑な味わいとなり、ブラックベリーやブルーベリーにレッドカラント、ミネラルのニュアンスが驚くほどエレガントなストラクチャーを持っています。 香りはインパクトが強い黒いベリーとカラメル！あ～♪カレラらしい(´ω｀) 味わいは酸味とタンニンがバランスよく調和して…その上に微かな甘味が乗ってきます♪(^_^)/ やっぱりアメリカン♪(￣▽￣;)(笑)

確かに旨い。