Cantine Conte Zandotti Rumon
カンティーネ・コンテ・ザンドッティ ルモン

2.90

11件

Cantine Conte Zandotti Rumon(カンティーネ・コンテ・ザンドッティ ルモン)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • パイナップル
  • 蜂蜜
  • レモン
  • アンズ
  • 黄桃
  • シナモン
  • 鉄
  • カリン

基本情報

ワイン名Cantine Conte Zandotti Rumon
生産地Italy > Lazio
生産者
品種Malvasia del Lazio (マルヴァジーア・デル・ラツィオ)
スタイルWhite wine

口コミ11

  • 4.0

    2017/04/02

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    イタリアの白。マルヴァジア種はアロマティックでもありトロピカル感もあり酸味が程よくうまい(^-^)Richie Beirach Trio「Leaving」で決まりだと

    カンティーネ・コンテ・ザンドッティ ルモン
  • 4.0

    2016/07/21

    (2014)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    ラツィオにこんな面白いワインがあるなんて!と思わせてくれたマルヴァジア。 久しぶりに、単純に楽しくなれたイタリア白ワインです。 第一印象は、とにかくハチミツきんかんのど飴!笑 アカシアハチミツのような、良い意味で甘ったるいニュアンス、アニスのような(サンブーカを食後に飲んでるような)ハーブの雰囲気もあります。 しかし、野暮な果実味はなく、オロナミンC並みに元気溌剌とした酸とミネラルの印象のほうがカッツーーンと来るので、むしろ軽やかなワインじゃないかな。 骨格がしっかりしつつ瘦せ型、細マッチョな感じですかね笑 これは面白い。。 面白すぎて、和食とは喧嘩しそう。エスニック料理、山椒やラー油の料理とむしろ合いそうなイメージです。 マルヴァジアと言えばイタリアのガブ飲みワインの立役者だったり、ローマの大衆酒フラスカーティのイメージ強いですが、当カンティーナの品種は、厳密にはマルヴァジア・プンティナータ・デル・ラツィオ。この地域の地場品種のマルヴァジアです。 伊語「puntinata」は、英語でいう「pimpled」、つまりニキビだらけ、ふきでものだらけの、とゆう意味なので。 ググッてみたら、なるほど果皮に黒い斑点ができるのが名前の由来のようです。 マルヴァジアの中でもすごく香り高く、標高が高い栽培地だとなおさら凝縮感のでるブドウみたいですね。 ローマは海抜もまあまあ低いですが、意外と山がちなラツィオ州。フィウミチーノ空港にアプローチする時も山が沢山見えますし。 このカンティーナの隣町はフラスカーティですが、たしか標高200m前後?だったはず。 電車で行ったことあるんですが、土地の雰囲気を覚えてなく残念、、(>_<)なのでついでにフラスカーティ駅と街の写真を載せてみました( ^ω^ ) そのくらい、個人的にはラツィオのマルヴァジアワインに惚れ直すきっかけになりそう。。 長くてすいません。余談ですが、pimpled、といえば、かのマイケル・ジャクソンが生前、有名なマーティン・バシール氏のインタビューで、自分の幼少期の死にたいくらいのコンプレックスとしてニキビを挙げ、 I would never look at myself because I had pimples really badly と言ってたのを思い出します。でも、ふきでものがあってもスターになることもあるって事ですね。。(*^_^*)

    カンティーネ・コンテ・ザンドッティ ルモン(2014)
  • 4.0

    2016/07/13

    (2014)

    お疲れ様です。 今夜は、ラッツィオのマルバジ-アです。 青葉に 鉄のニュアンスに 香りの印象そのまま カチッとした酸 に ビター感が伴います。 合わせて 搾菜のラー油醤油がけのせ豆腐です。 酸と ヒリヒリが最高のスターターとなりました Am2:17分 笑 最後の写真は、僕のお勤めする アルキミスタの 7月の アミューズです サマートリュフの クロスティーニに コンソメのジュレと ゴールラッシュコーンのポタージュに キャラメルソースと オキサリスの ハーブをトッピング(^_^)v 乾杯❗️

    カンティーネ・コンテ・ザンドッティ ルモン(2014)
  • 2.5

    2015/03/12

    (2010)

    価格:2,000円(ボトル / ショップ)

    通常ラツィオのほとんどで栽培されているマルヴァジアが収量の多く商業的に造られる事の多いマルヴァジア・カンディアという種類ですがザンドッティで栽培されているマルヴァジアはマルヴァジア・プンティナータ・デル・ラツィオです。 マルヴァジア・プンティナータ・デル・ラツィオは粒が小さく栽培面にも困難な部分が多い為初めてマルヴァジア・プンティナータ・デル・ ラツィオ100%のワインを造った時は他の生産者から馬鹿にされたといいますがこの種のマルヴァジアは香りが高く繊細で葡萄のエキス分も濃い為非常にポテンシャルの高いワインが産み出されます。 それを裏付ける様に、各ワインガイドが素晴らしいコメントと共に掲載しております。 聖者っぽいエチケットのワイン。 淡い黄金色で甘い香りがします。 リンゴやアプリコットの香り。 酸は多くなく、濃厚さを感じます。 どちらかというと冬向きのワインではないでしょうか。

    カンティーネ・コンテ・ザンドッティ ルモン(2010)
  • 3.0

    2015/01/29

    控えめな花の華やかさと柑橘味

    カンティーネ・コンテ・ザンドッティ ルモン
  • 3.0

    2014/10/03

    (2012)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / レストラン)

    2014.10.3 上野

    カンティーネ・コンテ・ザンドッティ ルモン(2012)
  • 0.0

    2017/01/17

    (2006)

    カンティーネ・コンテ・ザンドッティ ルモン(2006)
  • 2.5

    2016/10/16

    カンティーネ・コンテ・ザンドッティ ルモン
  • 2.5

    2016/08/20

    (2013)

    カンティーネ・コンテ・ザンドッティ ルモン(2013)
  • 3.5

    2016/07/04

    (2013)

    カンティーネ・コンテ・ザンドッティ ルモン(2013)
  • -

    2015/06/06

    (2012)

    カンティーネ・コンテ・ザンドッティ ルモン(2012)