Cave de Tain Crozes Hermitage Rouge
カーヴ・ド・タン クローズ・エルミタージュ ルージュ

旅行中の二本目。tain-l'hermitageの直販店で9ユーロちょい。deguster(テイスティング)できますか?　と聞いて、「もちろんです」と言いつつこのアジア人は本当に買うのか、と訝ってた店のおばちゃんが、私が一杯買うとわかった瞬間からすっごフレンドリーになって笑う。さすがフランス。肝心のワインは、果実味が強く重めで自分好み。バランス良く、欠点なく、安価なものとしては十分に質のいいcôte du rôgne. この醸造所のワインは持って帰るためにあと4本あるのでまたいずれ。

カーヴ ド タンのクローズ エルミタージュの1990年 シラー100%を70%はステレンスタンク熟成、30%を樽熟した古酒 色合いは熟成を感じれるオレンジがかった色合い。 開けたては少し薄い味でしたが時間が経つと果実味が出てきましたし、かなりまろやかなになった味わい！ 樽はあまり効いていないのでローヌのシラー本来の味が楽しめます(^^) 肉によく合う〜〜(^o^) ちなみにラベルはフランスの30年〜50年くらいの歌手charles trenetさんの80歳記念ラベルのようです！

勉強会の1本 エルミタージュのシラー 紫がかったガーネットにブラックチェリー、べりー、カシス、丁子、ナツメグの香り スパイシーな1本です 仕事終わって勉強会行って今夕食 ホッとします〜

紫がかったガーネットの色調に、ほんのり立ち上がる乳製品の匂いと濃厚なブラックペッパーの香り。典型的なクローズ・エルミタージュ。胡椒をたっぷりかけた豚ソテーを食べた後のような余韻。果実味に寄らない、なんて言い回しがしっくりくる仕上がり。価格もリーズナブルだし、シラーの王道ともいえる一本。

輝きのあるルビー色。 ラズベリーやカシスの果実香。シラーと言われて驚き…。

ブラインド・テイスティングの1本。 カシス、ブルーベリー、ブラックペッパー香りと、鉄や血の味わい。 でもコテコテのシラーじゃなくフルーティーさがあって、シラーを何種か並べられたら、これはシラーとは思わないかも。

クローズ・エルミタージュ、シラー。ブラックベリーなどの甘みを感じる果実とシナモンなどのスパイシーな香り。味わいは、まろやかな甘みがあり、タンニンも軽やかでミディアム・ボディ。

10€のデイリーシラー。若さもあるせいかかなり元気だった。久しぶりに北ローヌ飲めた。自分の好みではもう少しスリムなタイプが好きなので１日では全部飲めなさそう。

ストレートなスパイスとチョコとコーヒーの香りがいい 後は程よいボリューム感

Y :しっとり、ゆっくり秋の夜長を楽しみたい時にぴったりなワイン。タンニン控えめで飲み疲れしない。するする飲めちゃうのでちょっと危険。本日は牛肉&ササミチーズ、和風サラダに合わせました。M:フルーティーだけどもお肉など重い料理にも合う。フランスは高くないとおいしくないイメージだがこれは安くておいしく。

本日の一本。 カーヴ ド タン クローズ エルミタージュ グラン クラシック 2012。 昨日のワイン。 黒果実に爽やかなメントールの香り。 はっきりした酸と柔らかなタンニン。 コスパの良い一本。 2100円。

これまたワインスクールのブラインドティスティングにて。 粒こしょうを潰したようなスパイシーかつ甘やかな香りで、あーシラーかなぁと思ったけど、杉のような青っぽさを感じたので迷ってきてフランスのカベルネ・ソーヴィニヨンと答えたら フランス、ローヌのシラーだった。 カビーン? コショウっぽかったらやっぱり絶対にシラーを選択せねば！ パワフル華やかな香り。 ブルーベリー、カシス、ブラックベリー、バラやすみれ、なめし皮、黒胡椒の香り。 しかし美味しかった、これ買いたいな。 食事に合わすには香りに元気あり過ぎかもだけど、どんな食事に合うかなぁ

チーズフォンデュと一緒に。しっかりと旨味があって、でも後味は意外と軽やか。

まとめてUP。クローズエルミタージュ。 ローヌ好きです❤︎

ニューワールドシラーより優しい

ﾋﾞｯｸﾘしたんやけど、あん肝ポン酢と合う合う‼ (旦那はんが発見！) 大将も同意してたし(笑)

肉とのマリアージュは間違いないヽ(^o^)丿 グラスはあえて試してみたがやっぱり合わないね～(^-^;

ナニコレ超うんまい！(≧▽≦) 注いだ瞬間から立ちのぼるスパイシーな香り フレッシュな果実味 なめらかなタンニン キレイな酸味 余韻も長い 超好みっす(*ˊૢᵕˋૢ*)