Ch. Charmant Ojira 尾白 Cabernet Franc 樽熟成

生ハム＆レッドマスタードと 良く合いました。

シャルマンワイン 初めて飲みます

C、日本の美味しいワイン探し。 草原の風味。

あ、そうだ！ワイン飲もう！作業ミスのプレッシャーから解放される一時なのです。シャトーシャルマン、カベルネ・フラン尾白。たまたま見つけたシャルマンワイナリーで購入したものです。コルクから、朝のパントーストのにおいがする。酵母なのか？これは、好きなやつだ。きっと。一口飲む。うんまっ。シャトレーゼの生赤ワインに似ている。どんどん花開いてくる。うんまっ。ちょっと想像以上だった。嬉しい。明日も頑張れそうな気がしてきた。イメージは、花が広がっていく。どっかの広場だな。虹も見える。レオンボー公園。さあ、寝る準備。

フルボディの濃い力強いカベルネBBQの一本

色合いはまだまだ明るいルビー色。 抜栓直後は香りが弱い。 15分ほどするとドライフラワー、干しぶどうのようなドライな果実が中心。 中にはピーマンなどのやや青い香りも。 よくよく嗅いでくとココアのニュアンスも。 口に含むとドライな香りからは想像つかないフレッシュな葡萄果実の味わいが口に広がり、余韻は葡萄の果皮まで食べた時のようなチョイ苦な印象を残して、こっそりフィニッシュ。 これはまだまだ寝かせた方が良いかも。 まだまだフレッシュな感じがしてやまない。 あと5年は寝かして良いんではないか。 2011はすでに飲み頃だっただけにこいつはまだまだ先が楽しみな1本。 カベルネフラン。嫌いじゃないよ 追記… 3日後香りは良くなったかな〜 カシスや黒いベリー系の香りとココアのニュアンスが漂う。 味わいはやや線が細くなってしまった印象。 うむ。やはり抜栓後1時間がベストかな。

ワイナリーの売店にて、オススメの年を伺い購入。カベルネフラン。酸味強く、タンニンそこそこ。樽の香りは強め。でも、なんとなく水っぽくバランスが悪い印象した。

で、今夜のワインは先日の京都の日本ワイン試飲会で買った、シャトーシャルマンのカベルネフランです！ 神戸の明石にある酒蔵の江井ヶ嶋酒造が山梨の北杜市で造るワインで、試飲会ではこのスタンダートを飲んでおいしかったので上級のキュベを買いました！ 無濾過で減農薬ということで、飲むとカベルネ・フランらしいフレッシュな味で、舌にまとわりつく上品な酸味が良いですね～そのまま素晴らしい余韻が鼻に抜けます！ 久々においしいカベルネ・フランを飲みましたよ(^_^)

土壌ワインの集い 表土最大で50cmが黒ボク土、その下が風化した花崗岩

JAPANwineコンペティション2014銅賞受賞ワイン。 非常に強い甘いベリー系の香りがするワインです。 イメージすると10代の優しい田舎の少女⁈ 的な感じです（笑） 強い主張はないが日本的な優しい味わいが楽しめます。 口当たりのまろやかさが前面に出ており、どんな料理にも合いそうです。 個人的には出汁を生かした和食に合うと思います。

色調はやや薄め。 粘性もあり。 香りはドライフルーツや樽香を感じ、グラスを回すとプラムやレーズン、ピーマンのような青い香り。 味わいは滑らかな口当たりから、プラムなどの果実感が口の中に広がり、程よいタンニンを舌の上に残し、口の中からフワッと消えていくような儚いニュアンスを残しフィニッシュ。 とても繊細で、奥ゆかしき礼儀をもつ女性。 一歩引いて歩いてくれる。そんな感じですかね。 時間とともに開いてきて、味わいもとても厚みあるものに‼︎

お義父さんのお土産。尾白（びじら）

ワイナリー巡り シャルマンワイン