Ch. Cos Labory
シャトー・コス・ラボリ

うきうきワインの玉手箱の3本一万円の福袋の１本。格付け５級ながら地味な存在で初めて飲んだ。濃いめだが変な甘味はなくキリッとしてる。もう少し旨みがあれば。オーソドックスなボルドー左岸の味かな。90点。

若かったのか、ビンテージのせいか、状態のせいか、もともとこんなもんなのか分かりませんが、あまりピンときませんでした。体調が悪かったのかなぁ。でも香りはとても良い。

テイスティングセミナーに行ってきました。 赤5白5の 基本10種。 写真は代表して、サンテステフ５級 コス・ラボリ。 久々にブラインド・テイスティングすると、案外、戸惑いますね。 楽しかったです。 以前飲んで、良くなかったカミュのマゾワイエール・シャンベルタンがでましたが、こちらはシッカリした強さもあり、年の割に熟成感ででしたけど、かなり美味しかったです。 やはり、以前買ったのは劣化してなのか、印象は全然ちがいました(^^)

Bordeauxはサンテステフのフル。 メドック格付け５級。 タンニンしっかり、酸味は控えめのオールド・タイプ。 苦いの好きな方だけにお勧めします。

Fête le vin のGrand cruの会にて試飲5

2月のワインセミナー テーマはカロンセギュール、そしてロートシルト家

シャトー・コス…と言えば通常はデストゥルネルと続きますが、そのお向かいに位置するコス・ラボリだって5級の格付けを獲得してますよ(笑) 深みのある濃いガーネット、カシスを想わせる芳醇な香り、程よい酸とタンニンが感じられる柔らかな味わいのワインですね。

デュヴァン、ワインの話会場の下見。 格付ワイン、さすがです。

サンテステフの有名じゃない方の『コス』、メドック5級のコス・ラボリの93年です。 開けたては血というか鉄と土の香りの地味～な感じですが熟成感がちょうど良いのか余り嫌な印象は受けません。時間が経つと3時間弱でブルーベリー系の噛めるような香りに変容してきました。 ボルドーでは91年から続くバッドヴィンテージ3連発の評判の93年ですが、いま飲むなら個人的には水っぽさのある94年、左岸はまだまだ格付けクラスは飲みにくい96年より良い印象を受けます。勿論良いヴィンテージの印象も無いですが。｡

今日は、強力な布陣で臨んでいるので、直ぐにボトルが空きます。これが終わると、日本酒に

コスラボリー。 これは美味しかった！ メルロー比率が多い分、少し親しみやすい感じがある。サンテステフ万歳

ミントっぽいスーっとした香りが特徴的だった。鉄分ぽさも。 他のワインと比べると香りも控えめだが、綺麗な酸味が優しい印象。 タンニンはしっかりあるが、バランスがよく飲みやすい。

初めての格付け。でも、旨くない。ハーフサイズ。

メドック格付け第五級_15 シャトー・コス・ラボリー 紫がかった濃いガーネット 赤い果実の香り、タンニンは硬い印象。