味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. Mercian Private Reserve 桔梗ヶ原メルロー |
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生産地 | Japan > Yamanashi |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ) |
スタイル | Red wine |
2017/02/05
(2012)
メルシャン 桔梗ヶ原メルロー2012
2016/12/12
(2012)
まるでボルドー右岸のような高品質。日本ワインならではのそこまでアルコール度数が高くないので飲みやすい。塩尻メルローはお気に入りの日本ワイン。
2016/11/12
(2012)
こちらも桔梗が原メルロー
2016/11/07
(2012)
最初は閉じてました。徐々に複雑性ある香りが広がってきましたが、まだ若い印象。ポテンシャルはたっぷり。
2016/10/30
(2012)
シャトー・メルシャンで。 桔梗ヶ原メルロー2012と、 桔梗ヶ原メルロー シグネチャー2011 飲み比べ。 登山の帰りに一駅移動して、シャトーメルシャンへ。ヴィンヤードは終わっていて、少し寂しい状態。 ざっくりで、カシス、黒すぐり、ブラックベリー、よく熟した果実で、ヴァニラ、枯れ草、土、キノコとかかな? 香りは華やかでうっとり。厚みのあるヴィロードタッチのタンニンで、とっても美味しいです! 繊細な部分にどこか日本らしさがある気がして、良い印象を持ちました。 2012のほうが、果実感とヴァニラが強くてフレッシュ感があり酸味も強い、 シグネチャーのほうが、腐葉土や下生えや土っぽさ、枯れ草が強く、メルローらしい気がします。
2016/10/18
(2011)
シャトーメルシャン 桔梗ヶ原メルロー2011 10年後が飲み頃と言ってましたが、今でも十分に美味しかった(^_^) まるでボルドーグランクリュのようなエレガントさを感じました!
2016/10/17
(1999)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
四本目はメルシャンのメルローでした。調べてみると松本盆地の南端に位置する桔梗ヶ原地区は、奈良井川と田川にはさまれた扇状地にあたり、礫層の上に火山灰層が堆積したため、水はけに優れる。加えて、標高が平均700mで9〜10月の昼夜の寒暖差が大きいことから、良質なブドウの産地として、その歴史は長い。明治から昭和の中期に甘味果実酒用ブドウ品種のコンコードやナイアガラの一大産地となるも、甘味果実酒の消費減に伴い、本格的なワインを造るため、品種の変更を模索。“現代日本ワインの父”と称される故・浅井昭吾氏(※)が欧州系品種の導入を主張したのを機に、1976年、ワイン醸造用としてメルローの栽培をスタートする。桔梗ヶ原のメルローで仕込んだワインは当初、他品種とのブレンドだった。だが1985年の秋、優れたメルローが収穫される。毎年、学識経験者や著名レストランのソムリエを招いて開かれる「春の新酒を唎く会」でも高く評価されたことから、選りすぐりのロットについて単独の瓶詰めを決定。欧州系品種初のプレステージ赤ワイン「信州桔梗ヶ原メルロー1985」が1989年に誕生する。 その初リリース品が、スロヴェニア(旧ユーゴスラヴィア)の首都リュブリアーナで開かれる国際ワインコンクールにおいて、見事グランド・ゴールド・メダルを受賞。国内外に日本のワインの可能性を示す大きな一歩を刻んだ。更に1986年ヴィンテージも大金賞、続いて1997年ヴィンテージも金賞という快挙を成し遂げた。メルローへ切り替えて15年。決して平坦でなかったその道のりに、一筋の光明が差し込んだ。1991年5月、パリのレストラン「ムーラン・ヴィラージュ」で開かれたグルメ誌「Gauit Millau」主催のブラインド・テイスティング。世界の名だたるソムリエと十数名の錚々たる専門家が集まる中、「信州桔梗ヶ原メルロー1985」は最高得点を獲得、その実力を証明した。 同じ年、アメリカのワイン専門誌「ワイン・スペクテイター」が世界のトップワイナリーを招待してニューヨークで開催する世界最大級のワイン・イベント「ニューヨーク・ワイン・エクスペリエンス」に、日本で唯一シャトー・メルシャンが招待される。世界屈指のテイスティングイベントに招かれる栄誉を得たことで、日本のワインは新しい時代を迎える。1998年、シャトーマルゴーの技術部長だったポール・ポンタリエ氏を醸造アドバイザーに迎える。 来日したポンタリエ氏は、桔梗ヶ原を視察、棚式の畑を見て、「品質を追求するなら、垣根式へ転換すべき」とアドバイス。これを受け、1999年より自主管理畑を設置、垣根式栽培をスタートする。棚式は落ち着きのある複雑な味わいとなる一方、垣根式は力強く凝縮感がある。この2つの方法で育てたブドウの特性を生かし、原酒をバランスよく組み合わせることで独自の深い味わいを生み出す。 世界レベルの味と香り豊かなワインを造るため、ブドウ自体の品質向上をめざし、収量制限、着果量や糖度の計測、2002年からは木桶発酵の導入、選果台の導入による不良果の徹底除去、そしてワイナリーのリニューアルなど、あらゆる策を講じていく。2010年代、世界のワインスタイルは、濃厚な力強さから、繊細さ・優雅さ・上品さを求める“フィネス、バランス、エレガンス”へと回帰していく。そうした潮流の変化をいち早く捉え、シャトー・メルシャンは2000年代はじめから、“フィネス&エレガンス”、つまり“調和のとれた上品な味わい”をめざし、産地のブドウの個性を生かす、やさしく丁寧な醸造によるワイン造りを心がけてきた。 その成功例が「桔梗ヶ原メルロー」であり、その挑戦は、新たなステージに向けて、これからも続くとのこと。このメルローは少し悪く言えば日本のワインの特徴の土っぽさ、野暮ったい感じが出ちゃっている感じでした。少し残念かなぁ… それより今回の日本のワインに合わせた京都のしば漬けが絶品ですべてのワインに合いました。ワインの味の邪魔をしないんですよね… 驚きですよ。ぜひ試してみてください!!(笑)
2016/09/23
(2012)
シャトー•メルシャン 桔梗ケ原 メルロー 2012年 長野 塩尻 うまいですね〜。
2016/09/22
(2012)
五本目は本日のメイン。メルシャンの桔梗ヶ原メルロー。地元のブドウがこのようなエレガントなワインに生まれ変わる。素晴らしい!香りは優しく華やか。そして滑らかに広がる。
2016/09/21
(2012)
素晴らしい!
2016/05/03
(2005)
一口だけシリーズ⑦ グランヴァンの中にあると控えめな感じは否めませんが!味わいが劣っているとは思えない。 今すぐお寿司屋さんで穴子や漬け鮪と合わせたいです。
2016/02/23
(2011)
シャトーメルシャン、グラスでいろいろ飲めていい。 2000ポスト記念は桔梗ヶ原メルロー、深い森歩き。
2016/02/13
(2001)
1999年あたりから少し路線変更してるかなと。
2016/02/09
(2008)
末っ子の生まれ年ワイン。
2016/02/01
(2010)
果実の凝縮感。力強いタンニン。 まだ若いけどポテンシャルあり、熟成されたものを頂いてみたい。
2016/01/30
(2001)
メルシャン桔梗が原メルロー2001。 ボルドー系の醤油的な熟成香。 果実とタンニンのバランスも取れてる。
2016/01/14
(2004)
シャトーメルロー2004年勝沼ワイナリー。美味しかったです
2015/11/17
(2002)
2009年ですがまだまだ寝かせて楽しんだほうが美味しいかも。
2015/11/07
(2011)
グランドテイスティング②。 単体で飲めばフランスのオフヴィンのメルロー主体な感じ。比較対象が予想以上に良かったので格下感が否めない。 少し青さが強めに残りあまり好みではない
2015/06/19
(2010)
桔梗ヶ原メルロー(о´∀`о)
2015/05/03
(2010)
勝沼で試飲6 さすがのバランス。一番好き。
2015/02/16
(2009)
2009 13% ブルーベリージャム、インク、爽やかな酸、タンニン細かい
2014/12/26
(2001)
かなり熟成してました。
2014/12/19
(2010)
とにかく滑らか!
2014/08/30
(2009)
美味しい(^^)
2014/08/30
(2009)
白派の私でもこれは美味い! 3テイスティングw ちなみにボトル1万円^^; 飲みほだけどw
2014/07/26
(2009)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
新樽 少しビオ臭 もちろんいい!
2014/06/10
(2008)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
カイオナ 美味しいけど酸味が気になる
2014/05/26
(2008)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
世界的にも評価の高い「メルロー」の名産地、「桔梗ヶ原地区」 標高は700mと高く、特にブドウ成熟期の9月~10月にかけて、昼夜の寒暖差は大きくなり、色づきのよいブドウが収穫されます。 土壌は礫層を基盤として、その上に火山灰層が2~3mほど堆積したもので、地下水位が非常に低いため、水はけは極めて良好です。 秋雨の量は比較的少ないのですが、冬の寒さは大変厳しく、マイナス10度になることも珍しくないため、凍害によって枯死する樹も少なくありません。 それを防ぐため、昔から棚栽培としてはかなりの密植栽培を行っています。 ここでのブドウ栽培の歴史は古く、1916年、コンコードの栽培を開始したことから始まります。 国内の需要が甘味果実酒から本格的なスティルワインへと転換してゆく中で1976年からメルローの栽培に挑戦し、1989年、ようやく初リリースした『シャトー・メルシャン 信州桔梗ヶ原メルロー1985』がリュブリアーナ国際ワインコンクールでグランド・ゴールド・メダルを受賞、その後も数多くの受賞を重ね、日本を代表するプレミアムワインの、また、素晴らしいメルローの産地としても世界から高い評価を獲得しています。 メルシャンの醸造アドバイザー、シャトー・マルゴー総支配人のポール・ポンタリエ氏は視察された際、「桔梗ヶ原のメルローには大きな潜在力がある。このメルローは生き生きとして、若さがあり、しかも繊細だ」とコメントされました。 今、『シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原メルロー』をさらに進化させるべく、自社畑でメルローの垣根仕立て栽培に取り組むなど更なる取り組みを行っています。 除梗していないような渋みというかコク? これがこのワインの特徴なのかな。 ワイン自体は酸味がしっかりで長期熟成しそう。 今このお値段で買って熟成させておくのはありだと思う。 About 9,000yen Oct 2012 in Kyoto at hotel with Dendrobium
2014/05/02
(1999)
@六覚燈 デカンタージュしていただきました。