味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. Mouton Rothschild |
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生産地 | France > Bordeaux > Haut Médoc > Pauillac |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Petit Verdot (プティ・ヴェルド) |
スタイル | Red wine |
2017/03/31
(2002)
デキャンタージュし時間を置いた。その後、グラスデキャンタしても力強さがどんどん増していきました。後10年後はどんなワインになっているのか。それも楽しみ。
2017/03/29
(1998)
1998年のMouton Rothschild。ムートンはムートンなりです。ヘビー級フルボディー。Petrusより安いですが、それでも結構なお値段です。❣️❣️
2017/03/24
(2013)
価格:3,500円(グラス / レストラン)
飲んだ瞬間ふわっふわの寝具に包まれて重力を忘れたような、そんな感じがした。 蠱惑的な?官能的な?香りがした。具体的に言語化出来ないが、出来るようになったらなったで純粋に楽しめなさそうな気がする。飲んだ瞬間の香りの広がりもすごかった、気がする。 味のバランスが良いとかいうレベルではなく、全てが一つにまとまっている感じがした。渋みも酸味も特出せずに溶け込んでいるような。味が完成されているのでマリアージュ?とか全く何も思い浮かばない。思いつくソムリエさんすごい。 30mlでこんなに満たされるなんて麻薬の類なんじゃないだろうか。飲んでる時の感覚は催眠音声を聞いている時の感覚に近かった。かかったことないけど。 あと、安いワインで〜の香りがだとか、違いがどうのというのが少しバカらしくなってきた。もっと気軽に率直に楽しもうと思う。 30mlで売ってたら買うかもしれないけどボトルは高い。ブショネじゃないやつを小分けにして売ってくれる業者とかいないだろうか。
2017/03/22
(2013)
今日は五大シャトーの3つを比較試飲できる貴重な日。 今度はムートンです。 マルゴーとこのムートンを楽しみにしてました。 外観はやや紫がかったガーネット。まだまだお若いようですな。 香りは、比較した中では、一番穏やかなで、ベリー系の心地よい香りの中に、チョコやカカオのニュアンスを感じられた。 味わいは、とても滑らかなタンニンで、酸とのバランスも比較的良い。 まだまだ飲み頃はずっと先のはずなのに、今からこの味わいは期待してしまいますね。 飲み比べではマルゴーと同着一位だったかな。 ■3500円/30ml
2017/03/21
(1998)
Mouton Rothschild 1998年、PP96。❣️❣️
2017/03/20
(2007)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
シャトームートンロートシルト の試飲
2017/03/20
(2013)
価格:3,500円(グラス / レストラン)
初5大シャトーです。 正直私のキャリアでは分不相応なんですがこれも経験ということでσ(^_^;) 試飲会にてちょっとだけだったのですぐになくなっちやいました。でも美味しいー。 他のワインと比べると余韻が長かったです。
2017/03/20
(2007)
写真撮り忘れ。個人的に五大シャトーで上位。07だけど美味しく飲める。プラムなどの黄色のニュアンスのあるドライフルーツや、オレンジ、紅茶、カカオのような香り。非常に複雑で、口の中では優しく広がり、まるでビロードのよう。シャトーでは2035まで飲めるとのこと。今でも非常に美味しい。
2017/03/19
(2006)
価格:3,000円 ~ 4,999円(グラス / レストラン)
ムートン! 名古屋のグルメ事情とちょい飲みに大きく貢献している大名古屋ビルヂングが一周年!ということでエノテカのイベントで50ミリ4500円。 色は縁がオレンジがかってて結構熟成を感じる。 香りの要素は木、土とスタンダードな印象だが、パワーは桁違い。少し獣、血、鉄やアルコールも感じる。比較的鈍い香りで、カベルネのミントの香りとかが出るにはまだまだ熟成が足りないということかな。 鈍さを感じる香りと違って、口に含むとピシッとした洗練感、造りの良さを感じる。高貴な酸。液体は濃密なんだけど中庸で極めてバランスが良い。柔らかいんだけど一切ダレる事がなく、少し浮いた所に液体を感じる。キチッとした酸が舌の真上にあって、その上に中庸な液体がある感じ。 色はすごい熟成してるけどさすがにまだまだですね。あと20年くらい平気なんだろうな…。 ムートンは華やかと言うけど、そういう風には感じなかった。パワーとバランス、造りの良さ!比較的スタンダードで、一級の中でもある意味一番親しみやすいんじゃないかな? ラベルは…とても芸術的には見えないんですがw
2017/03/19
(1989)
引き続き銀座GOSS、3杯め。初5大シャトー、シャトームートンロートシルト89!革とか鉛筆とか、醤油のような香り…これが、熟成香というやつなのか。私のような初心者には採点不能。これに合う料理など全くわからない。舌にしびれるような余韻。わずか30ミリリットルで7500円…の価値を感じながらいただいたつもり。 以下、インターネットから、メモ。 フランスワイン・世界のワインを代表する5大シャトーのうちの一つです。 毎年著名な画家がラベルを描くことでもコレクターアイテムになっています。この1989年はドイツ生まれのジョルジョ・バセリッツが描いています。 このヴィンテージの出来をワイン評論家は1996年11月のテイスティングで「この1989年産は優れているが、歴史的な出来の1995年産、1986年産、1982年産と比べてしまうと、抗しがたい魅力のあるワインとは到底言えない。 秀逸から傑出したムートンと言えるだろう。健全さと純粋さを示す暗いルビー色で、熟成が進んでいる様子も見せ始めているが、熟成香は驚くほど発達して、西洋杉と甘い黒い果実、鉛筆、トーストしたような樽のにおいがする。 味わいはエレガントでミディアムボディーであり、抑制されて素晴らしい出来で、スタイリッシュで、上出来の1985年産に劣らない。2000年頃に完全な円熟に達し、2015年から2020年までは飲める。」と評してきました。
2017/03/18
(1997)
初任給で父に贈ったムートン'97を、父の定年の年を迎えた今、家族で開ける。 抜栓までの過去を思い返すと、個人の問題や葛藤、家族全体での困難、はたまた震災などの天変地異、本当に色々な事があった。 オフヴィンテージゆえか'97はもはや古酒の趣となっている。気高く甘い香りと滋味深きコクは確かに残っているが、枯れて哀愁が漂っている。 その味わいはまさに過ぎ去りし日々。 輝かしいだけの過去などない、思い返せば泣きたい事ばかり。 ただいつしか時の魔法が、それらすべてを単なる思い出に変えてしまう。哀しくも優しい時の力。 このワインは、人はそうやって過去を受け入れつつ前に進むのだという事を思い出させてくれる。
2017/03/18
(1993)
誕生日祝いのワイン会を開催して頂きました。シャルドネ嫌いの赤好きという事を皆様承知で、10本中5本赤で白2本はアルザスと言うとってもいびつなワインリスト(^_^;)。 迷った末、私はムートン93。これがバッチリ、カベルネのトゲらしい点を全て削り落として果実味、上品なタンニン、滑らかな舌触り、全てに最高、初めての5点を手前味噌だけど(^^)。
2017/03/18
(1982)
もう飲めないだろうと思っていても、飲めてしまったりする訳で。 めちゃくちゃ美味しい82、衰え知らずです。
2017/03/15
(1982)
ラベルが痛んでいますが、存在感抜群のMouton Rothschild 1982年です。 PP100点でサイトには、紹介と20万円位の価格が表示される事が有りますが、在庫は少ない。 既に、収まる所に収まっている様です。熟成に長時間掛るカベルネソービニオン主体ですので、更に10年ほど待って楽しむか、オークションに出品するかですね。 その様な抜群のMoutonを飲めるのは幸せです。❣️
2017/03/13
(1997)
Mouton Rothschild 1997年。この年のラベルはフランス画家ニキさんが描いた画。 ワインを飲むときは、ラベルはシャトーとイヤー位しか見ませんが、このラベルはとても楽しい。 1997年のムートンは在庫が少なくなって来ている様です。 ワインはカベルネ・ソヴィニオン主体の濃い赤から紫がかった、大好きな色です。口に含むとカシス等の香りで、充実感が溢れます。❣️❣️
2017/03/12
(1995)
Chateau Mouton Rothschild1995年. この前に1985年を飲んだが、1995年の方が断然良い。フルボディーで濃密、深い紫に近い色が魅力だ。❣️ 毎年変わるラベルですが、1985年は2人の少女がブドウを手に取っている画でした。 1995年はバルセロナの画家が鮮烈な赤色で、顔のパーツや心臓を描いた画で印象深いです。❣️❣️
2017/03/03
(2011)
ムートン11 これも久々で1年くらいはご無沙汰だった 香りは流石にまだ時間がかかりそう ただラフィットなどと比べると樽のきかせかたのせいなのか、親しみやすさを感じる部分もある 過去の印象に比べると意外に黒ばかりに寄らず紫の果実感があるように思われるのは多少なりとも熟成が進んだということなのか、あるいはボトルを空けてからの経過時間によるものなのか 酸、タンニンともにまだまだ時間が必要なのは明白
2017/03/03
(1986)
1986年のMouton Rothschild 。文句なしの超一級品です。ロバートパーカーポイントは100点。❣️❣️ 50年後にはもっと良くなるだろうという、評論家のお言葉。ムートンは5大シャトーの中でも出色だと思います。 今は25万円位ですが、将来はどの様に価値が上がっていくのでしょうか。⁉️
2017/02/27
(1986)
Mouton1986年は、歴史的だった1982年と比べても遜色が無いのでは。❗️ 結局、Mouton Rothschildはプアな日照の年をのぞいて、毎年グレイトビンテージになると言う事。 専門家の意見では、Mouton Rothschild1986年は、後15-20年後が飲み頃と言うが、今回はLatour82年、Mouton82年、そしてMouton86年の3本を一気に飲んだ。 ワインラバーとして、最高の栄誉と至福です。❣️❣️
2017/02/27
(1982)
Mouton Rothschild 1982年、PPは文句無しの100点満点。❣️ 82年はグレイトビンテージの年でLatourと揃い踏みで素晴らしい。❗️
2017/02/26
(1986)
めくるめく。。。
2017/02/25
(1989)
もう完璧にいい!オーパス94、サッシカイア90は木っ端微塵に吹き飛んだ。
2017/02/25
(1985)
時々は生ビールを飲む事も有りますが、ほとんど毎日シャンパンとワインですね。❣️ これは1985年のグレートビンテージのMouton Rothschild (ムートン ロートシルト)、ラベルの絵が素敵ですね。余韻ふくよかな、幸せに誘ってくれるムートンです。
2017/02/25
(2009)
角もなくてしっとり重い感じ。美味しい‼
2017/02/24
(1997)
思ってたほど重すぎなくて、エグみもなく飲みやすい。
2017/02/23
(2007)
このど迫力のMouton Rothschild , ダブルマグナムは如何でしょうか?2007年です❣️❣️
2017/02/19
(2007)
Chateau Mouton Rothschild, super magnum 2007年。それに各種ワインです。? ?
2017/02/18
(2000)
chateau mouton rothschild 至福
2017/02/18
(1982)
82’ボルドーをメインに、ワイン会⑦ シャトー・ムートン・ロートシルト1982 82’ボルドー・ファースト・グロース・フライトの1本目。 今回が5度目の82’ムートン。ここまで全てのワインが綺麗な濃いガーネット色で、ムートンもそれに洩れず同様のヘルシーな色調。グラスから立ち上る芳香はとてもエレガントな黒果実のアロマ。その香の要素は、今までのフライトのワインとは大きく異なる質感。とても良く液体化された黒果実に佇むブラッディーな感覚に甘いキャラメル・コーヒーが纏わり着いて来ます。テクスチャーは非常にエレガントで、5年前に頂いた際の力強い印象を覆す感じに少々驚きを感じましたが、やはりカベルネ比率が他よりも多いので、骨格から余韻まで言葉を失う程の出来。いつまでも飲んでいたいムートン82’でした。 アッサンブラージュはカベルネ・ソーヴィニヨン77%、メルロー11%、カベルネ・フラン10%、プティ・ヴェルド2%。 六皿目、ラムとラム・ソーセージのグリルにスイス・チャード、お豆とレイズンのソースと共に。
2017/02/15
(2010)
上質でシルキーなタンニン。とてもエレガントでこなれた酸が美味しい。 デリケートでありながら重さがあり満足するがスイスイ飲める。 スミレやチェリー。 ちょっと早く開けてしまった。もっと寝かせたら…と思う。