味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. Tour de Mirambeau Rouge |
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生産地 | France > Bordeaux |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン) |
スタイル | Red wine |
2014/10/25
(2004)
自由が丘女神まつりの南口緑道、屋外ワイン会場に(一回り年上の)畏友I氏と赴き、テーブルと椅子を確保したのは午前11時半。 ワイン・ブースで、スペインのカヴァをグラスで購入して乾杯(以後使用のグラス確保を兼ねる)。 1本目に開けたのは、会場入りする前に(開店後程なくに入店して)二子玉川高島屋地下の(明治屋ではない)ワイン・ショップで購入した、シャトー・トゥール・デ・ミラボー2004(ボルドー)。 この店の人気1位で、ラベルも気に入ったので。1750円。 その際、イタリア・ワインの試飲もやっていたので、3種程いただいた。8,000円台の豊饒なフルボディをはじめ、全て美味で、それらがあまりにも強烈な印象だった為に、おそらく本来コスト・パフォーマンスが高いはずのこの赤ワインの美味しさの真髄を実感出来ないままに飲み干してしまう。 残念。 詩や映画を愛する私にとって、「ミラボー」の響きはロマンティシズムを促す。 実は、また改めてちゃんと味わってみたいと思う1本。 メルローとカベルネ・ソーヴィニヨンの混醸。 ボルドーでは、最も早くステンレス・タンクを導入したシャトーだとか。 2枚目の写真は会場で撮ったものだが、本当に好天だった。 3枚目の写真は、乾杯のカヴァとI氏の手。
2014/02/04
(2003)