Ch. de la Gardine Rasteau
シャトー・ド・ラ・ガルディーヌ ラストー

2.50

2件

Ch. de la Gardine Rasteau(シャトー・ド・ラ・ガルディーヌ ラストー)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブラックベリー
  • 黒コショウ

基本情報

ワイン名Ch. de la Gardine Rasteau
生産地France > Côtes du Rhône > Meridional > Rasteau
生産者
品種Grenache (グルナッシュ), Syrah (シラー)
スタイルRed wine

口コミ2

  • 2.5

    2017/02/10

    (2012)

    価格:3,596円(ボトル / ショップ)

    シャトー・ドゥ・ラ・ガルディーヌは、100haからなるブルネル家の敷地である。100haのうち、56haをアペラシオンゾーンの南西にあるシャトーヌフ・デュ・パプの小さな町近く(歴史的な城から1/4マイル)に持つ。 残りは、コート・デュ・ローヌヴィラージAOC下にあるRasteauとRoaixのコミューンにある。 ブルネル家は、シャトーヌフ・デュ・パプの西側の土地で、1670年より葡萄栽培/ワイン醸造を行っている。 シャトー自体の創設は、法皇がアヴィニョンに来る前の12~13世紀にさかのぼる。 しかしながら、再構築され現在の姿になったのは、もっと後の1722年である。 ラ・ガルディーヌという名前は、このシャトーが元来前哨として立てられたので、フランス語の“守る”から恐らく来ているのであろう。 彼らは最近敷地のシラー種の量を20%増やし、グレナッシュの量を減らした。 これは、他のシャトーヌフ・ワインよりも、より偉大な熟成能力をこのワインに与える。 1985年以来、異なる葡萄品種を同じタンクで発酵させることを始めた。 昔は、異なる品種を一緒に植え同時に収穫したので、上記の方法はワインをよりオリジナルに近いものとする。 また昔は発酵の間人々は自身の足でキャップ(果帽)をパンチングダウンしたものであった。 これはもはやなされないが、ここではパンプオーバーをするより、その効果を刺激する機械で操作されるパンチを使用する。 ベリー、スパイスの香り。 酸とタンニンは程々。 やや物足りない。

    シャトー・ド・ラ・ガルディーヌ ラストー(2012)
  • 2.5

    2016/11/14

    (2012)

    ピーロートの試飲会にて気になったもの

    シャトー・ド・ラ・ガルディーヌ ラストー(2012)