Chitose Winery Pinot Noir Private Reserve
チトセ・ワイナリー ピノ・ノワール プライベート・リザーブ

日曜日のたるたるブラインドテイスティング大会後の懇親会 持ち込みワイン① 北海道のピノノアール～

ピノ・ノワールの特徴を全て兼ね備えたと言っていい、正統派。ボトル、ラベルもオシャレ。

北海道のピノ。 日本のヤツとは思わなかったぁ。 エレガントで美味し！！

フランボワーズやラズベリーの香りに、樽からくる木の香りがブルゴーニュのピノを思わせる造り。 しっかりした果実感に酸がうまくのり、バランスを整えているが、まだタンニンが気になってしまうレベル。 あと5年は待ちたいワイン！

北海道中央葡萄酒 北ワイン PN プライベートリザーブ 2013 北海道ワインを楽しむワイン会に参加して… 赤になります(^^) こちらのワインも美味しいですね。しっかりした骨格のあるPN。ラズベリーにチェリーの香り、樽香とも調和してます。温度が上がってくると… プラムや獣感が（笑） お料理は、仔羊肉の赤ワインソース。

日本ワインピノ飲み比べその10

薄旨。余市木村農園のピノノワール。1年卒に比べると随分こなれてきました。スルスル飲めます

北海道ピノ。 香りは赤い果実がメインだけど、ややどんよりした印象。ヨード香みたいなのもある。そして、樽があるなぁと。若いビンテージだけど、あまり溌剌としたフレッシュ感はない。 味ですが、正直樽が強すぎるかなぁ…と思う。余韻はほぼ樽のみ。樽食べました！イェーイってかんじ。 管理の問題もあるかな。 ピノの本来の酸や果実味を吟味しにくい点では疑問が残るし、好きな人はいると思うけど、コスパまで考えると、個人的には…。 また、別のビンテージも試してみたい。

Chitose winery 四樽のみ選ばれたPV。 かなり枯れた色合い。 木苺のアタック。 大変繊細なピノ。 みずみずしく、料理に合わせやすい。 時間とともに酸味とスパイシーさが加わる。 んっ？お肉のニュアンス？ 応援したい✨

ワイン会ブラインドにて 　まず色が水が混ざったのかのような、ロゼ並みのライトレッド 　香りやイチゴの強い赤系果実の香り 　口中でも甘い香りは感じ、タンニンはあまり感じ取れなかった

ＣｈｉｔｏｓｅＷｉｎｅｒｙ　ＰｉｎｏｔＮｏｉｒ　ＰｒｉｖａｔｅＲｅｓｅｒｖｅ 2012 千歳ワイナリー・北ワイン・ピノノワール・プライベートリザーブ２０１２年赤 at 酒商熊澤(神戸元町) これまた貴重な１本らしい。色はかなり薄め。味わいは日本らしい柔らか〜いピノ。チェリーの香りがまず飛び込んで来ます。渋みはほとんど感じさせずこれまた繊細なテイスト。日本ワイン優しくてほっこりします。 ------------------------------------ タイプ　赤・ミディアムボディ 葡萄品種　ピノノワール（北海道余市町木村農園産） 生産本数　１２００本　 　北海道余市町の葡萄栽培農家、木村農園産のピノノワールを使用。 　2012年のプライベートリザーブは、フレンチオークでの樽熟成中に官能検査を行い、その際優れた若木区画（樹齢約10年）のピノノワールから醸造された４樽を選抜し、樽熟成期間を12ヶ月（通常9ヶ月程度）に延長したキュベのブレンドです。 　色合いは淡いルビー、チェリーや木イチゴのような果実や、バラのようなフローラルなアロマに加え、若干の血肉っぽさと堅い木のニュアンスも感じます。味わいはやや乾いたタンニンと伸びやかな酸、中程度のアルコール感を骨格に、アセロラやプラムのような果実の風味と、穏やかなトースト、カカオの雰囲気が調和しています。「千歳ワイナリー様のコメントより」

日本と世界のピノノワールを飲み比べる会。このエチケットのバージョンは初めての北ワイン。

それほど記憶には残らないが、悪くはない。