Cloof Pinotage
クルーフ ピノタージュ

昨日に続きピノタージュ、 最初は珈琲とか、何かを煮詰めた様な苦味有り。 暫くすると、まろやかに。

南アフリカのピノタージュ。 開けた直後の香りはやや鼻につく感じがあるけど、時間とともに柔らかくなる印象。 やや酸味は強いけど、しっかりした骨格、珈琲のような味わいもあり、やや長目の余韻。 これはかなり気にいったかも！

人生初ピノタージュ。ピノノワールより濃い感じ。香りも好み。

南アフリカのピノ。コク旨。

南アフリカのクルーフ　ピノタージュ2010。 色はガーネット系でかなり濃い。 煮詰まったプルーンとチェリー、コーヒーのそれに近い香ばしさ、ハーブとスパイス。 タンニンはさほど気にならない。酸味は控えめ、アルコリックなためかハーブとスパイスが強めに鼻を抜けていく。 雑味はあるけど、材料を目分量と手づかみでぶち込んで作る煮込みのような気取らなさでグイグイ行ける。

う〜んにおいが良くない 蒸れてる う〜ん嫌い

うわー、赤ながら程よい爽快感！ほどよいコクにきりりと辛口。香りにややクセがあるけどかなりいい飲みごたえ！これが740円。。。

軽いのにタンニン強め。

クルーフ ピノタージュ 2010。久々のピノタージュ、以前はお気に入りの葡萄だったが、度重なる残念ワインに当たり、すっかり遠ざかっていた。今回もそうかと思っていたら、意外と良い。深い熟成香と芳ばしさが後追いする。