味わい |
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香り |
ワイン名 | Clos du Moulin aux Moines Pommard 1er Cru Clos Orgelot Monopole |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Pommard |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red wine |
2016/11/08
(2011)
価格:8,320円(ボトル / ショップ)
ワイナリー名にもなっている「クロ・デュ・ムーラン・オー・モワーヌ」はクリュニー派修道僧によって発見された歴史的かつ神秘的な区画。 クリュニーの修道院が所有していたこの不思議な区画は、その後962年から6世紀にわたって、シトー派の修道僧によって耕作を続けられていました。 僧侶によって大切に守られていたこのユニークな土地はコート・ド・ボーヌの丘に挟まれた中心部に位置しています。 2008年から元々はホテル経営をしていたアンドリュー家がこの土地を「再発見」することで新たな夢がスタートしました。 現在はオークセイ・デュレスを本拠地とし、ポマール・モンテリーなどの畑を所有しており、ビオロジックとビオディナミの実践をしています。 オルジョロはワイナリーで所有する単独所有畑のうちの一つ。 ポマール プルミエ・クリュ「レ・ソシーユ」内にある小区画で標高310mに位置し、南東向き、常に日が当たる傾斜に位置する好条件の畑です。 1ヘクタール強の面積でポマールでも名声高い畑「クロ・オルジュロ」は、1831年に出版された本にも記載があるほど歴史のある畑で、その中で「ポマールで最も価値のある畑の一つ」と表現されています。 エプノの畑の上に位置し、レ・ペゾロルとル・クロ・デ・ムーシュの間に位置します。 この畑の3分の1程度のブドウは1921年に植えられた古木で、肉厚かつ上質な果実味を堪能することができます。 ベリー、チェリーの香り。 非常に力強く感じるが、タンニンが強いわけではない。 むしろタンニンはあまり感じられない。 酸は程々。
2016/09/02
(2010)
こちらもお裾分け頂いた一杯。 ポマールらしい赤い果実感。 しっかりとした酸とミネラル。 美味しい〜。
2016/06/10
(2010)
ブルゴーニュのピノの繊細な味わいとエレガントな香り。 余韻が綺麗でめちゃくちゃ美味しい♪ 北新地 ミルカレス。
2015/07/31
(2012)
価格:11,000円(ボトル / ショップ)
この生産者はコートドボーヌにありながらニュイのようなニュアンスが特徴。 つまり、タンニンがきめ細かく繊細。上品で野暮ったいところが一切ないです。 12年は早いとは思って開けましたが、これがもう飲めます。 ポマールはさすがに力強さあり、タンニンも強いですがタンニンの細かさは驚くほど。ビオということもあり、早くから飲めるとはいえ、このクラスでここまできれいで滑らかなものは少ないでしょう。 セラーにもう1本あるのでもう少し置いて楽しみたいです。
2013/10/18
(2009)
Pommard 1er Cru Clos Orgelot ポマール プルミエ・クリュ クロ・オルジュロ
2016/03/07
(2011)