味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Cofield Durif |
---|---|
生産地 | Australia > Victoria > Rutherglen |
生産者 | |
品種 | Durif (デュリーフ) |
スタイル | Red wine |
2015/08/10
(2013)
夕方、シャルドネを自宅でボトル5分の4程飲んだ後、エアコンをつけずに汗ばんだ体をシャワ一でスッキリとさせてから、徒歩で、長年の女友達経営のパン屋(カ フェ)の「ナイト・ベーカリー」へ。 ドアを開けると、まだ19時過ぎだというのに、カウンターが女性達で埋まっている。 気功整体のプチ体験が出来る好評コラボ企画(首と肩を中心に20分千円)もあるのだろうが、知り合いの女性達も。オーナ一同様にかつての酒場の飲み友達とは数年ぶりの再会。たまにワイン持参でゆっくりと寛ぐ美味しい和食店の大将の細君も(私が入店中は気功整体の真っ最中)。それから、初対面の私に何やら興味津々の女性、等。 一番端に座らせていただき、ビール(ハートランド)からスタート。 女性達もまたワインを飲む気満々だったので、女友達二人とグラスのスパークリング・ワインで乾杯した後に、1本か2本、あるいは3本を3人でシェアすることに。 店主の女友達を含めた3人の女性が何れも愛猫家なので、ネコちゃん話が延々と続く(皆、我が家のネコちゃんが一番可愛いと信じ込んでいる…)。 辛口の美味しいスパークリング・ワインを飲み始めた辺りから異変が…。 額から妙な汗が出て、食べ物も口に出来ない。 無口になった私に隣席の女友達が気づき、「これは駄目だ」と判断。 女性達への挨拶も程々にリタイア。 風にあたりながら、徒歩で帰宅。 暫くはベッドで悶絶していたが、疲れ切って眠り、4時過ぎに目が覚めた時には体が元に戻っていた(念の為、病院で診てもらいます)。 前回のものよりも辛口のスパークリング・ワインは、泡の勢いも良く、美味しかったのだが、グラスの半分程しか飲めなかった。勿論、ボトルを撮るどころか、手にとって確認する余裕もなく。 代わりに、カウンタ一上に置いてあったニュージーランドの赤を写真で紹介。頂き物とのことで、日本では出回ってないようだ。 この「ナイト・ベーカリー」は、店主の日替りチョイスで、白と赤のボトルが2,000円、泡のボトルが2,500円で一律飲めるのだけど、この頂き物は二千円では出せまい。 それから、やはり頂き物の赤、私の長年の晶屑のジェラール・ベルトランのワインがカウン夕一上に置いてあって、この夜、御裾分けしてもらえることになっていたのだが、味わえなくて残念! 店主が南房総で入手してきた地ダコも濃厚なトマトもとても美味しかったのだが、私には珍しく残してしまったのが勿体ない。パンにはオリーブオイルをお好みでかける。当然、美味しい。 この店の居候に、被ってきたハットを預かってもらう(写真3枚目)。 4枚目の写真、店内の上段に一端が見えるのはサーフボード。 その下のテーブルにパンが各種。 短い時間ながら、計6名いた女性達は各々好みのパンを傍らにしていました。 5枚目の写真は、このパン屋の最寄り駅の近くの通りで。 赤みがかった雲が綺麗で見とれていたら、ちょうど踏み切りを電車が通過するところだったのでパチリ。 目覚めてから、約半日ぶりに食事。 生き返りました。 広い範囲で猛暑が続いております。 皆さんもお気をつけ下さい。 過信は禁物です。 ※紐付けされたら、この赤ワインの産地はオーストラリアと表示されている。 後日、確認してみます。