味わい |
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香り |
ワイン名 | Contador |
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生産地 | Spain > Northern Region > Rioja |
生産者 | |
品種 | Tempranillo (テンプラニーリョ), Grenache (グルナッシュ) |
スタイル | Red wine |
2016/09/12
(2009)
まだまだこれからが楽しみなワイン ( ̄▽ ̄)
2016/09/11
(2009)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
ベンハミン・ロメオ コンタドール2009。なんという優雅さ。タンニン、果実味、それぞれが華やかさと上品さを兼ね備えている。あと5年~10年寝かせて、ブルゴーニュグラスで開けたい。
2015/10/27
(2011)
価格:45,360円(ボトル / ショップ)
ベンハミン・ロメオの「ボデガ・コンタドール」は、リオハ・アラベサ(Alavesa)地域の中でもエブロ川上流に位置するサン・ ビセンテ・デ・ラ・ソンシエラ(San Vicente de la Sonsierra)にあります。 アラベサは、リオハの中でも「テンプラニージョ」の濃厚さ、タンニンの豊かさという性向をそのまま素直に引き出す栽培が 特徴で、熟成の長い高級ワインの産地として知られるところです。 また、北部に立ちはだかる「カンタブリア山脈」が、北風・雨雲などを押しとどめる「防御壁」の役割を果たしていることから、標高が500~600mあるにもかかわらず比較的温暖な気候に恵まれ、ブドウ栽培には非常に適しています。 ワイン造りの歴史は古いリオハですが、19世紀後半にフランスでフィロキセラが大流行した際にボルドーから最新の醸造技術が惜しげもなく導入されたことでワインの完成度が格段に上がり、世界に知られる産地となりました。 醸造家であるベンハミン・ロメオは、リオハ・アラベサのサン・ビセンテ・デ・ラ・ソンシエラで、ブドウ栽培家の息子として生まれ育ったベンハミンは、マドリードでブドウ栽培学とワイン醸造学を修めた後、1985年リオハ・アラベサの協同組合のプ ロジェクト「ボデガ・アルタディ」にエノロゴ=醸造家として加わります。 1985年から2000年まで、リオハ屈指の醸造家としてアルタディで手がけたワインには、アルタディ・ホーベン(Artadi joven)、ビーニャス・デ・ガイン(Vinas de Gain)、パゴス・ビエッホス(Pagos Viejos)、 ビーニャ・エル・ピソン(Vina El Pison)、グランデス・アニャーダス(Grandes Anadas)があり、徐々にその手腕は国内・外のマスコミの知るところとなったのでした(特にロバート・パーカーが99点を付けた「ビーニャ・エル・ピソン95」は、当時のスペインワインが獲得しうる最高得点でした)。 試飲会。 有料試飲。 なんとも濃い色合い。 力強い。 ベリー、チョコ、アニス等複雑な香り。 果実味も十分だが、お値段の割にこんなもんかとも。
2014/09/10
(2008)
こちらもスペインワイン祭での有料試飲で飲んだ「2008 コンタドール」。 プライスカードの「40,000円」を見て目ん玉飛び出ました! ブラックベリー、スパイス、カカオ、バニラの香り。 濃厚で奥深い味わい、バランスも素晴らしいです。 とても強い、でも柔軟。 まるで中世の騎士のような。 でもそれもつかの間。 グラスに注いで10分ほどで酸味以外の味わいが衰えていき、「おいさっきまでの勢いはどうした」と、ツッコミたくなりました^_^; 熟成でどう変わって行くのかが気になりました。
2016/12/26
(2009)
2015/07/06
(2011)
2015/06/09
(2003)
2013/09/08
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)