Dom. Coche Bizouard Pommard Vieilles Vignes
ドメーヌ・コシュ・ビズアール ポマール ヴィエイユ・ヴィーニュ

ドメーヌ・コシュ・ビズアール ポマール ヴィエイユ・ヴィーニュ1990 tomokazuさんを囲む会＠東京恵比寿　７本目 ピノ・ノワール100％ 香りが豊かです。いつまでも。 非常においしいですが、もっとポテンシャルが高いような気がします。

澱を心配していましたが、問題なく美味しかった。

tomokazu氏迎撃会@ビストロワインバーM モンテプルチアーノかポマールか迷ってましたが、細かい澱が気になったので、しばらく様子を見てました。 しかしサーブされると意外と清んだワインレッドでした。 最初はサーブの前に細かい澱が落ち着かないので、デキャンタージュも考えましたが、難しいためボトルのまま静かに落ち着くのを待ちました。 結局最後まで澱らしい澱がなかったため、美味しくいただきました。 今の時期に飲んでも当然美味しいが、これが飲みごろのタイミングを外すと本当に質が低下してしまいます。 それだけにブルゴーニュのオールド・ヴィンテージは難しいかも…

次はポマール♪なんと1990の登場です！！ 期待通りの熟成感としなやかさ！ 貴重な古酒ありがとうございます⭐

まだまだ元気な89のポマール。

ポマール。

雨のようにしっとりふわふわした印象深いワイン。 ウィスキーのような、 強くなめらかでとろんとした口当たり。ふわふわして、重さを感じず、ゆるりとのめる。

自宅ワイン会 5本目

1978年は良かった様ですね。40年近く前のワインだが力強い。

イメージはデンドロビウムの花言葉「わがままな美人」なワイン。 アラン・コシュ・ビズアール氏の父、ジュリアン・コシュ・デュボー氏が1940年に興したドメーヌ。 ムルソー村で有名なドメーヌ・コシュ・デュリーのフランソワ・コシュ・デュリ氏は、従甥にあたります（アラン氏の父親とフランソワ氏の祖父が兄弟）。 3代目で、1973年生まれの長男・ファビアン氏が、98年のヴィンテージから栽培・醸造の一切を任されるようになり、一躍時のドメーヌとなります。 畑は10ha （ 白6ha、赤4ha、Meursault,、Meursault 1er Cru、Auxey Duress、Monthelie、Pommard、Bourgogne）。 限りなく自然に近く、よく手入れされた畑から完熟した葡萄のみを収穫します。 葡萄の樹齢は全体的に高く、又、セラーは、比較的温度が低めなのでゆっくりと醗酵が進みます。 親友忍者のバースデーヴィンテージ。 ゆっくり飲みましたが、最初は酸味がしっかりのピノ。 そんなに当たりじゃないのかなと思っていると、1時間しないくらいでダシ系の香りと旨味が出てきました。 そしてそこから果実の香りも出てきてフリーザ様みたいに3段階変身でした。 芯が通っており、こちらを翻弄してくる。 戦闘能力(お値段)は53万もしないし、凄く素敵なワインでした。 一緒に飲んだのが大親友だったのもあって美味しく感じたので、点数は甘め笑

色々あったコシュビズアールのポマール。 熟成は綺麗に。

23年経ってる割には若々しい。 澱もほとんどなく、「ホントに1990年？」と疑ってしまった... 旨かったんだけどね。

福田さんはなんと89のポマールを持ってきてくれました！ 酸が豊かで素晴らしい（≧∇≦）

まだまだタンニンもしっかりしていて、意外と元気でした(＾ｰ^)ノ

リコルクの際、入れすぎたみたい。異様にパワフルでした。