Dom. Daniel Rion & Fils Clos Vougeot Grand Cru
ドメーヌ・ダニエル・リオン・エ・フィス クロ ヴージョ グラン・クリュ

果実味、タンニン、スパイス感、鞣し革の風あいなど、バランス良くてとても おいしかったです。

日赤ワイン会@ARIZONO

04ヴィンテージ。シルキーで美味しい。ただ、香りは若干、青ぽっさがある。

明るいルビー色。赤系果実の香りがとても華やかで、複雑な香りかつ熟成香を感じる。酸は余韻までしっかりで、パワフル。若干、甘苦さやピリピリ感あり。余韻は官能的で心地よい。

何とフォロワーの皆様が700に達しました！皆様、本当に有難うございます！とても嬉しく、有難い限りです！ と言う事で、週始めから感謝の気持ちを込めたお祝いのグランクリュ！(私が飲むんですけどね 笑) ダニエルリオン クロ ヴージョ 2004。プルーンや杏子、熟した梅、濃いスミレ、紅茶、石灰...時間と共にバランスが整い、このアペラシオンらしく濃く力強く、複雑な酒質に変化して来ました！このヴィンテージでも、素晴らしいパワフルさ！流石ですねー！幸せです！ 皆様、改めて有難うございます！今後とも宜しくお願い致します！

期待値を遥かに超えて美味い。余韻がたまらん。そんなに飲んだことないけど、今まで飲んだクロブジョで1番かも。

これは美味しい。リベンジ 2004は難しいですね！当たり外れがあって！これはいいですよ。

土を感じさせる熟成度合いがよかった。

思っていたより、力強い果実味を残していた。熟成したニュアンス。 徐々に華やかな薔薇など現れる。 酸味やタンニンを感じるが、香りはとても華やかで力強い。 イチジクの熟した果実のニュアンス、革、鉄、スパイシーな燻製肉、僅かにタバコ、かつお節、グローヴ、甘草、ナッツ、トリュフなど。 今飲んで美味しいです。

で、次の伊勢丹ワインセラーでの試飲は、赤のクロヴージョ グランクリュ2004です！ え〜と、ブルゴーニュは詳しくないんであまり作り手とか分からないですが、味わいは腐葉土などの枯れた草の香りがして良い熟成感がありますし、黒果実の味わいで2004年とあまり注目されない年ながら逆に10年くらいで今が飲み頃になってたぽく美味しかったですね！ シャンポールミュジニーのレザムルーズなんかも開いていましたが若かったし、飲み頃的にはこちらが断然良さそうで選びました。 あと、その後の料理の写真はいつものご飯の調査のやつで今夜はoli天満橋というイタリアンに行ってワイン飲み放題のコースを頼みましたよ！

官能的な甘い香りが立ち上がります。しかし、ん〜ピリピリしていて、まだまだ、若いです。

クロ・ヴージョ・ グラン・クリュ 2008 ドメーヌ・ダニエル・リオン・エ・フィス ヴージョ村の大部分を占める ブルゴーニュで最大のグラン・クリュ であり現代ブルゴーニュワインの基礎を 築いたシトー修道院の本拠地。 クロ・ド・ヴージョ。 50haの畑を57人の所有者で分け持つ グラン・クリュのクロ・ド・ヴージョ特級AOC。 造り手のダニエル・リオン家は、 クロ・ド・ヴージョ・特級のエシェゾー側のChemin des Violettes添い、 モンジャール・ミュニュレに隣接する好立地にわずか0.55haのみを所有しているようだ。 約8000円くらい。 アロマはレッドチェリー、スミレ、乾いた土、ローズマリー、ミント、甘草。 まだ若い赤い果実とカシス、ダークチェリーのテイスト、バニラにチョコレート、リコリス、オリーブの余韻が長く続く。 ブルゴーニュとボルドーを足して2で割った雰囲気を感じる。 ブルゴーニュの特級でもこういうワインを造るんだな。

私がワイン好き、、、ということで、お客様がわざわざ和食屋へ持ち込んで下さったワイン ③ 遠目でみて、ダニエルリオンですね！ って言ったらビックリされた（苦笑）

ダニエル リオンのクロドヴージョ2008。 冷涼なヴィンテージだけに、酸味が主体となるエレガントな味わい。 畑は斜面の上部、其処から取れた葡萄の醸し出す香りはスミレのようなお花主体。 ドライな果実みと酸味が余韻へと続く。 一日置いて、残りを飲むと進んだ熟成感で酸味が目立たなくなり、バランスが改善した。 この方が明らかに心地好い味わいだと感じる。

久しぶりにうまいブルゴーニュ。 開けてすぐに美味しいピノの薫りがしたのでwうまいと感じた。 その後期待通りに薫りが開いて楽しめた。