Dom. Daniel Rion & Fils Nuits St. Georges 1er Cru Les Hauts Pruliers
ドメーヌ・ダニエル・リオン・エ・フィス ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ レ・ゾ・ープリュリエ

久しぶりに本当に美味しい

赤はダニエルリオン ニュイサンジョルジュ 1er cru レ オー プリュリエ 04。かなりレンガ色になって来ていて、熟成から生まれるニュアンスを強く感じますが、シルキーなタンニンと最後にフワッと来る熟れた酸味が素晴らしい1本でした！

ニュイサンらしいワイン。香りが特徴的

3本目

本日はダニエル リオン ニュイサンジョルジュ 1er cru レ オー プリュリエ 2004。飽くまで薄旨で、綺麗な熟成！でも静かで穏やかな中にも、複雑な力強さを感じます！これは美味しいです！

レンガ色がかったルビー色。赤系果実をベースに枯葉や土の香り。酸は強めで、しっかりした骨格。果実味豊かで官能的。味わいや余韻を長く楽しめる。

´76NSG！

果実味と酸のバランスが最高。香りも意外にフレッシュ。2004のダニエル・リオンいいです。

1955年、ダニエル・リオンが24歳で設立したドメーヌ。 現在ニュイ・サン・ジョルジュ、プレモー（ACニュイ・サン・ジョルジュ）、ヴォーヌ・ロマネ、ヴージョ、シャンボール・ミュジニィ等の17のアペラシオンに約20haを所有している。 タンニンが細かく、アロマ豊かなフルボディの卓越したワインを造ります。 73年からドメーヌを訪れる個人客に販売するため、ブルゴーニュでもいち早く元詰めを始め、85年にはすべて元詰めにしました。 長年に渡って長男のパトリスがドメーヌの顔をして活躍し、このドメーヌの評価を一気に押し上げたことで「ブルゴーニュ新世代のスター」として名を馳せましたが、2000年ヴィンテージの醸造を最後のパトリスは独立。 以降は、次男クリストフと三男オリヴィエが共同で栽培から醸造までを行っています。 このドメーヌのほとんどの畑は60年代に植え替えられたもので、現在は樹齢はどれも40年以上。 加熱を避けているにもかかわらず、濃縮度が高く果 実味豊かでフルボディなのも納得がいきます。 また、このドメーヌの特賞は温度に敏感な点。 地下セラーにも温度管理設備を持つ他、瓶詰めを年初に行って夏の 暑さのリスクを低減するため、出荷は秋まで待ちます。 ラベルが新しくなる前のバージョンです。 大昔に友人忍者から誕生日にいただきました。 古酒はテンション上がります。 残念ながら既にピークは過ぎて、注いで1時間もしないで香りがへたってしまいますが、それでも貰い物は嬉しいですね。 古酒を飲むという楽しみができるなら。 About 10,000yen In Osaka

1955年、ダニエル・リオンが24歳で設立したドメーヌ。 ニュイ・サン・ジョルジュ、ヴォーヌ・ロマネ、シャンボル・ミュジニー、エシェゾー、クロ・ヴージョなどの区画を所有する。 当主は4代目のクリストフ・リオン。自然環境を大切にしたブドウ栽培を実践。 ピノ・ノワールの魅力的な果実味が綺麗に表現されたタイプを目指しており、果実味、凝縮感、タンニンのバランスのとれたワイン造りを心がけている。 フレッシュなベリーの香りが印象的。 もう少し年月を重ねたら更に素敵な香りになりそう。 酸味は抑え気味でタンニンも強くない。 あまりがっしりと言う訳ではないので今回は前菜と合わせました。 メインが重くなければメイン料理に合わせるのもありかと思います。 About 6,000yen Apr 2012 in Osaka at Furukawa with Sie-Kensou and Rei

ダニエル・リオンすごくいい！ ピノノワールにしては甘みを感じるけど、エレガントですっきり、まろやか。