Dom. Paul Autard Châteauneuf du Pape Cuvée Juline
ドメーヌ・ポール・オタール シャトー・ヌフ・デュ・パプ キュヴェ・ジュリーン

3.50

1件

Dom. Paul Autard Châteauneuf du Pape Cuvée Juline(ドメーヌ・ポール・オタール シャトー・ヌフ・デュ・パプ キュヴェ・ジュリーン)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブラックチェリー
  • ブルーベリー
  • ブラックベリー
  • プルーン
  • ミント
  • シナモン
  • クローブ
  • ヨーグルト

基本情報

ワイン名Dom. Paul Autard Châteauneuf du Pape Cuvée Juline
生産地France > Côtes du Rhône > Meridional > Châteauneuf du Pape
生産者
品種Grenache (グルナッシュ), Syrah (シラー)
スタイルRed wine

口コミ1

  • 3.5

    2017/03/17

    (2007)

    2007年ヴィンテージワイン会② 今回のワイン会は2007年ヴィンテージで、良い地域のワインを各自持ち寄り、頂いてみました。 ドメーヌ・ポール・オタール・キュヴェ・ジュリーン2007。 こちらのアペラシオンはシャトー・ヌフ・デュ・パプ、ワインの名前は子供の名前を付けた特別キュヴェで、樹齢60年以上のグルナッシュ50%、シラー50%のアッサンブラージュです。 ダークなインク色、黒糖とブルーベリーヨーグルトをブレンドしたかの様な果実と酸の風味。時折感じる新樽のアロマに、甘いドライフルーツが香ります。とてもまろやかなテクスチャーに細かいスパイスをまとったタンニンが心地よく、最初はシラー主体のコート・ロティの様な感じですが、時間と共にグルナッシュの赤果実とスパイスが香り、後味にミントやリコリスの様な清々しさも。 モダーンスタイルにまとめ上げられていますが、少しフレンチのニュアンスも感じ、さらなる熟成も楽しみなワインでした。

    ドメーヌ・ポール・オタール シャトー・ヌフ・デュ・パプ キュヴェ・ジュリーン(2007)