Dom. de La Citadelle Le Châtaignier
ドメーヌ・ド・ラ・シタデル ル・シャテニエール

元来マルセイユ出身のルース=ルーアール家は、1980年よりメネルブに素晴らしい“シタデル”を所有している。 1989年にイヴ・ルース=ルーアールは、8ヘクタールの葡萄畑のある古いプロヴァンスの農家を購入し、ドメーヌ・ドゥ・ラ・シタデル設立の為に、そしてローヌ渓谷の著名な産地で最も新しい“コート・デュ・リュベロン”アペラシオンの品質と特徴を反映する“グラン・ヴァン”を造る為、彼の全ての情熱と努力を注ごうと決心した。 10年以上の不断の努力と忍耐、畑の最高の区画のみを厳選することで、イヴ・ルース=ルーアールは、コート・デュ・リュベロンのトップ・ドメーヌの1つを創り上げることに成功した。 アヴィニョンの東35キロ、ローヌ川とデュランス川が合流するリュベロン山脈の北側丘陵地に位置するこのドメーヌは、総面積約45ヘクタール（110エーカー）の葡萄畑を所有し、そのうち40ヘクタール（100エーカー）で現在生産を行なっている。 この葡萄畑は、約65の区画に分割されている。 踊るような文字が印象的。 イチゴ、ペッパーの香り。 タンニンは強くない。 フルーティー。

独特な香り。4日目が飲み頃。

リュベロン赤 南仏だがメルロ主体？ シラーが少々、グルナッシュもいそう 香りはプラムのような明るい果実感にハーブっぽい若い緑、土 シラーのスパイシー感と、気のせいかもしれないがグルナッシュの豊かな果実感もある 味わいはメルロの軽さが目立ち飲みやすい 酸がほどよく、タンニンは強くない シラーとグルナッシュにある赤系果実の凝縮した感がある あまり好んで飲むタイプのワインではないが、メルロの軽さの中に南仏らしい果実味があり、飲みやすさと満足感を両立していると感じた

吉祥寺の横町レストランでのローヌ2013年。スパイシーなシラー中心の胡椒アメみたいな味が独特。

3日めくらいにしてようやく飲める味になった！

今日は、皆でランチタイム(^o^)/久しぶりのシタデルを戴いております。香りが良く、飲みやすいワインです。午後、お仕事なのに〜(>_<)