Dom. des Comtes Lafon Puligny Montrachet 1er Cru Champ Gain
ドメーヌ・デ・コント・ラフォン ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ シャン・ガン

カラスミが絶品❤︎

ステップの白 「1999 ピュリニー モンラッシェ シャン ガン コント・ラフォン」

私は本当にピュリニーMの1erCruシャンガンの白が大好きです。 私は今シャンガンを極める困難な旅の途中にあります。 この道を行けばどうなるものか？ 危ぶむなかれ迷わず行けよ行けば分かるさ元気ですかーっ！シャンガンのためなら何でもできるっ！イチッニイッシャン！ガーンッ！とアン○ニオ猪木ばりに拳を振り上げて女王様からビンタ張られて頑張っています。あ私事ですがセラ一増設しました(誰が興味あんねんっ！ヤナギブソン) 今日はコントラフォンのピュリニーMシャンガン2003年。99年・02年と飲んでいますが新たに03年UKから133￡で入手(はっきり言って抱き合わせ(笑))。 近所のビジュアル系フレンチEに持ち込み連休前の平日ランチ憩いの時間です。 料理はモコモコした後いつのもウォーリーを探せ的な竹炭小菓孑探しに卵を使った素晴らしいアミューズ。山羊のチーズムースをドーム型にしてラズベリービネガーでしめた鯖を中にバラのイメージで。45℃でじっくり温めた明石鯛に赤ワイン！のマトロートソース、トマトやマッシュルームスライスにほうれん草・新玉ねぎなどの付け合わせが光ります。オリーブ豚に人参オレンジ風味盛りつけが芸術的です。デザートに洋梨のソルベこれも綺麗！最後にココアの砂から小菓孑の救出もいつも通り堪能。ラフォンのシャンガン1本で最後まで通します。 やはりコントラフォン。色調はとてつもなく綺麗な黄色。02年と同じく最初やや閉じ気味で時間と共にどんどん甘い果実味が開いてくる感じ。低温でサーヴされていてもはっきりとわかる時間変化！艶やかなミネラル感は持続して酸味は爽やかで何と言ってもこの喉ごし！コントラフォンはどのワインもこのつるんとした喉ごしがいつも素晴らしいです。03年の出来もそう悪くない印象ですが少し期待していた華やかさはないようなおとなしめの感じです。それでも素晴らしい味わいさすがコントラフォン料理も美味しく最高の時間を過ごせました。 最後に何度でも言います。私はピュリニーM1erCruシャンガンが大好きです。「人生は挑戦の連続である」燃える闘魂(^o^)

こちらの熟成具合はちょうどピークに達していました♪

コント・ラフォンのピュリニーモンラッシェ・シャンガン2002年です。私の大好きなピュリニーの一級畑シャンガンをあのコント・ラフォンがリリースしています。やはりこれは飲むしかありません。前にも99年のラフォンのピュリニー・シャンガンを芦屋のフレンチに持ち込んで飲んだことがありますが美味しかったのですが99年で一山越えた後でやや閉じ気味だった気もします。今回はそれと違う02年ヴィンテージを入手できたのでさっそく芦屋のイタリアンBに持ち込み。開けます今飲みます。 スターターはジャック・セロスのイニシャルで。焼きナスのソルベ・中トロのカルパッチョ・カボチャのポタージュに鮑のパスタ毛ガニのパスタ・アコウのソテー・神戸牛のローストとコース立ても最高です。開けたてはやはりカチカチで温度が上がると素晴らしいブーケにまろやかな飲みロ。鼻に抜ける高貴な果実味と鉄を舐めたような強靭なミネラル感！これは美味しい白です。ちょっと開くのに時間はかかりますがシャンガンの味わい楽しめるラフォンの02年とても美味しかったです。

ムルソーの巨匠コントラフォンの造るピュリニー・モンラッシェ1erCruシャンガン99年です。芦屋のフレンチ持ち込みで開けました。私の大好きなピュリニー・シャンガンをラフォンがリリースしているとは！99年と微妙なヴィンテージでムルソー以外のラフォンはどうでしょうか。 とても綺麗な黄金色。粘性はそれほどなくサラリとした飲み口です。ー口めは若干閉じ気味の味わいですがすぐに芳醇な果実味にミネラル感一杯になります。ムルソーと比べて透明感ある上品な味わいですがひ'っかかりないのどごしで99年熟成のラフォン節は炸裂です。ラフォンはムルソー以外でもラフォンでした。