味わい |
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香り |
ワイン名 | Dreamtime Pass Moon Series Sauvignon Blanc |
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生産地 | Australia > Victoria |
生産者 | |
品種 | Sauvignon Blanc (ソーヴィニヨン・ブラン) |
スタイル | White wine |
2015/03/05
(2013)
フレッシュタイプのチーズ カチョカバロ スカモルッツァ
2015/01/24
(2002)
ワインが持ち込めるジャズ・ライヴの店で年に2度催されるビッグバンドのライヴ(2月と8月)。 その2003年夏の時に持参した豪州の白。 以下、当時の記。 ☆ ワインの持ち込めるいつもの店でビッグバンドのライヴ。 日頃はコンボでアドリヴ・プレイを楽しむミュージシャン達が年に2度集って、ジャズ・オーケストラの魅力を披露。 tp5、tb4、sax5、g、p、b、dsの計18人編成。計3ステージ。 第1セット:“'茶色の小瓶”からスタート。計5曲。素敵な赤いドレスの女性voが眼鏡姿で登場。前奏が終わる瞬間、慌てて眼鏡を外していた。唇を薄くしたSade Aduといった感じの美人。歌(“星に願いを”)も素敵だった。 第2セット:アドリヴが飛び交うコンボ編成。“グリーン・ドルフィン・ストリート”のトランペット・バル(3管)等、計5曲。今度は眼鏡を外し忘れた女性voは2曲披露。 第3セット:“ムーンライト・セレナーデ”等6曲。“ミスティ”を歌った件の女性は今度ははじめから眼鏡を外していた。 持ち込みワインは白を2本。 最初に開けたのが、豪州産の「ドリームタイム・パス」(ソーヴィニョン・ブラン)。 満月を配したデザインのラベルが気に入って購入。味はまぁまぁ。 2本目は仏産の「アントワーヌ・シャトル」(シャブリ)。手頃な価格の割にイケた。が、最近飲み過ぎなので自重。半分だけにして、持ち帰る。 ☆ 「まぁまぁ」と記したわりには、この「ドリームタイム・パス」は何度か購入している。 私は、月(MOON)が描かれたワイン・ラベルにはとっても弱いのだ(お馴染みの「ラ・パッション」もその流れを汲んでいると言えるかも…)。 ところで、本文で登場する、眼鏡を外し忘れる女性ヴォーカルとはその後親友となる。素晴らしい才能の持ち主。大の日本酒好きで、ワインはからきし駄目。だから、一緒に飲食を楽しむ際は、専ら日本酒主体でハシゴするパターン。 彼女からいただいた(少し不安定だけれども)素敵なグラスは、日本酒だけでなく、スピリッツ全般に愛用。 この文章を書いている今(2015年1月)、日本のシングルモルト山崎をコレで味わっております。 ところで、「ドリームタイム・パス」のラベルは保存シートに残してあったのだが、裏を返してみたら、赤ペンで訳のわからぬ英文の詩が。 ライヴの休憩時間に、酔いのままに、綴っていたようです。 後の女友達となる美しい女性ヴォーカルに何かインスピレーションが生じたのか…!?
2014/11/07
(2002)
旧暦うるう9月13日の「十三夜」の東京は曇天で、私の帰宅時(23時台)には残念ながら「ミラクルムーン」を愛でることは出来ませんでした。 ということで、私のラベル保存シート・ストックの中から「月」絡みのラベルを1枚紹介。 豪州のソーヴィニヨン・ブラン。 同じものが2枚出てきて、1枚には「Aug. 24, 2003」と日付を残していたから、同じヴィンテージのこちらもその辺りに開けたのだと思う。 味わい云々の前に、「月」好きの身故、(手頃な価格のものであれば)「ジャケ買い」をして、ボトルを眺めながら飲んでしまいます。 もう1枚の方の文章の記録が残っていたなら、改めて紹介します。 さて、そんな室内月見となった夜、数日前(2日&4日)に少しずつ残した赤ワイン2種の残りを全て飲みました。 ラングドックのシラー&グルナッシュ(2枚目の写真左)は抜栓時、2時間程冷蔵庫に入れてから味わおうとしたと思ったが、うっかり忘れて、冷蔵庫にそのまま入れっ放しに。 何だか、心持ち、水っぽい印象になってしまった。 その右側のカリフォルニアのジンファンデルは、常温で一夜置きましたが、香りが拡がり、更にまろやかな味わいになった気がする。でも、ジンファンデルの(他の品種にはない)力強さは健在。 半杯分だけ残し、更に変化を楽しんでみます。 ところで、ラングドックのボトルに使ったハット型のストッパー(3枚目の写真)だけど、彼女がまだ10代の頃からの20年近くの付き合いの女友達が帽子好きな私の為にくれたもの。 ストッパーの類いは相当に持っているのだけど、抜栓したらその夜の内に飲み干してしまうことが多いので殆ど使わない。そんな中、このハット型は気に入っていて、使用頻度が一番高い。 その女友達はアルトサックスも吹き熟し、渋谷のクラブのステージにも立ったりしたのだけど、好きなパンの職人になる為にサックスにはきっぱり背を向けて、若い内からパン修行に励み、20代後半で自分の店を持ち、その11年目の今年には2号店のカフェもオープン。 遥か年下ながら、彼女の生きる姿勢は尊敬し続けている。 彼女もまた大のワイン好きで、パン屋にも(彼女ならではのチョイス)の手頃な価格のワイン・ボトルが充実している。 私がこの場のプロフィール写真にしている1枚は、その女友達が撮ってくれたものだ。 5年前の5月、私の誕生日の2日後の月曜日に、お見せがお休みの女友達が午前中から自由が丘で私の誕生日を祝ってくれた。 大きな花束を抱えた彼女をエスコートしたのは、地下1階ながら吹き抜けのオープンテラスを持つイタリアン・レストラン。その日は、気温28℃の快晴で、ワイン飲み放題(!)のランチを平日の日中に楽しむには申し分ない日だった。 アンティパスト(前菜)と自家製パンが食べ放題で、パスタかピザを選び、デザートもついて、1,800円(配付チラシ持参だったので更に200円オフ)。 ワインは白も赤も軽めで、秀でて美味しいものではなかったのだけど、シチュエーションが凌駕してしまう。 日中から白ワインと赤ワインをしこたま飲んだ我々だが、それでもまだ飽きたらず、「泡を飲みたいね!」とどちらからともなく言い出す始末(実は、飲み放題の白は充分に冷えているとは言えず、我々はそのグラスに氷を入れて飲んでいた)。 それで、女友達を自由が丘の『ヴィノスやまざき』に引っ張って行き、極上の冷えたシャンパンを試飲させてもらってから、フランスのアルザス地方の二千円台半ばのスパークリング・ワイン(ピノ・ブラン70%&ピノ・ノワール30%)をチョイス。 それ自体も冷えていたが、「見映えは良くありませんが更に冷えているものがあります」と懇意にしているスタッフがレジ下から出してくれたのが、冷やしている内にラベルが剥がれてしまった同じワイン。 勿論、それにしてもらって、ツマミ類も途中の店で購入して、南口緑道のベンチへ。 フルートグラスは、緑道沿いの『無印良品』で安物を入手(自宅に持ち帰り、いまだに愛用)。 5月の良く晴れた日中(14時過ぎ~)に撮った1枚が九段のプロフィール写真という次第。 スパークリング・ワインは極辛という訳ではなかったけれども、良く冷え切っていたから、我々は終始笑顔。 早々と1本空けると、私が最も好きなビールであるサミュエル・アダムス(ボストン・ラガー)を『無印良品』で1本買い、好天の5月の月曜の午後の外飲みを満喫したのでした。 ちょっと粋なことをやるには、1本のワインがそれを効果的に演出してくれる。 末尾ながら、女友達のお店のパンもとても美味しいです! ※4枚目以降、画像が粗くて申し訳ありません。
2014/02/28
(2013)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / レストラン)
四川料理と合わせてみました
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(2013)