味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Evening Land Seven Springs Vineyard Pinot Noir |
---|---|
生産地 | USA > Oregon > Eola Amity Hills |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red wine |
2017/01/09
(2014)
南アフリカ滞在最後の最後の一本です。
2016/10/19
(2012)
全てを持ち合わせるピノノワール。 抜栓直後に鋭い立ち上がりで広がるアロマ。ルビーと呼ぶにふさわしい、それでいて薄いとは表現させない鮮やかな色合い。口に含むと、果てしなく透明感のあるクリアな味わいと強さを増した赤い果実系のアロマが襲いかかる。 ピノノワールに関して語られる、ありとあらゆる香り成分が含まれているように感じる。そして、ヴァンナチュール好きの方が好みそうな梅シソ感もその味わいには含まれているが、決して支配的ではない。 2012ヴィンテージは、熟度が高いことで高評価だが、2011などの静かなヴィンテージも決してそれに劣っている訳ではない。だが、そんなメンドくさい理屈を吹き飛ばすような、ただただ美味しい力がこのワインにはある。 畑名が付いたこのキュベにはさらに上級の区画名キュベが存在するが、2012はもはや入手不可能。それは一体どんな世界を見せてくれるのだろう、という部分は夢のままにしておいても構わない、そう思わせてくれる満足感に感謝したい。 個人的な好みは、抜栓直後に既に素晴らしく、さらに30分程で開いた感じを見せてくれるワイン。これはまさにそれ。 もしもレストランにオンリストされていたら、確実にお勧めなチョイスの1つだ。
2016/08/21
(2009)
2015/02/11
(2010)
2014/12/07
(2011)
2014/09/23
(2010)
2014/08/25
(2010)