Falchini Vigna a Solatio Vernaccia di San Gimignano
ファルキーニ ソラティオ ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノ

ちょっと甘さも感じられつつ、イタリアらしい明るい印象の白

少々訳あって包丁があまり使えず^^; あまり使わなくて作れるものを… で、イタリアンやし、イタリアの白ワイン。少し雑味？があるけど、かえってそれが良い味出してくれてるみたいな。クイクイっと飲んでしまったー。 ズッキーニとハムを詰めたコンキリオーニ、新玉ねぎとコンビーフのパイ包み、ベビーリーフサラダ トリュフオイルで。

少し暖かくなったこの時期にピッタリ。程よい厚みとミネラル。

今夜は、おせちとお正月食材の最終処分と、鶏&ロールキャベツのトマト煮を食べるために、過去に一度か二度しか飲んでない⁉ヴェルナッチャ ディ サン ジミニャーノ…ドライな味わいと、開けたてのためかあまりフルーティでない味わいに、日本酒っぽいな～⁉という第一印象でした(￣▽￣;) でも、比較的ワインを合わせにくい『かぶら寿司(かぶに鯖をはさんで米麹と甘酒で漬けてある)』にも、なかなか良い相性でした❤(^ー^)

トスカーナの白ワイン、ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノ。緑がかった淡いレモンイエローで、かなりスッキリ。

今日のランチ♪ すっきり白。

清涼感たっぷり青リンゴ ミネラリー 1週間経っても若々しく飲み頃

今回もイタリアン ワインは最初の1本しか撮れなかった´д` ; ソムリエおすすめ、すっきり辛口白でした。

ミネラリーで、その奥に酸と果実味が見え隠れする

トスカーナのヴェルナッチャ種。ヴェルナッチャディサンジミニャーノ。蜂蜜やアーモンドの香りで酸はキリッとしてスッキリ。蟹とイカのトマトソースパスタとの相性はばっちり。

最近なかなかお目にかかれないサンジミニャーノ。15年ぶり？　トスカーナの葡萄畑が広がる中の小高い丘の上、いくつもの塔屋が列ぶ不思議な街。思い出込みで☆☆☆

友人のトスカーナ料理店にて一人飲み。 ファルキーニ ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノ ソラティオ 13' 淡い黄色、麦わら色かな。 青りんごやマスカット、ミントなど爽やかさを前面に感じました。 酸味が主体でしたが、果実味とのバランスも良くて、ミネラル感も程々あって飲み足りない感じもなかった。 ぐびぐびイケる。 合わせた料理は、ランプレドット・アッラ・フィオレンティーナ・コン・サルサ・ヴェルデ。 内蔵好きには堪らん一品( ´ ▽ ` )

ファルキーニのヴェルナッチャ2013。 夏っぽい。

料理の邪魔をしないサラッと系ワイン。アフターに苦味が少し。ワインより料理を引き立てるためのワインか？

ファルキーニ

大阪のブルディガラにて。 からすみと黒キャベツのパスタとベルナッチャ。 ほのかな苦味が相性よし。 しかし、このパスタ美味しかった〜。

何故かなかなか出会えないヴェルナッチャ。 ようやく1本購入♪暑いのでガブ飲みしない様に気を付けている振りをしています、笑。 グレープフルーツや青リンゴを手で絞りながら（実際できないっ）そのまま飲んだ様な果実味や皮の苦味、渋味を感じます。 エチケットに相応しい大人の品格というか、ニヒルな雰囲気というか… トウモロコシよりは、魚介系が合います☆ ボーナスでワインセラー買い替えました！ 毎日撫で撫でしてます(*^^*)

ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノ 12年　果実味のあるビンテージ年。 若くても美味しいとか。（ソムリエさんが言っていた） DOCG。 ギリシャからグレコを植樹してヴェルナッチャで育てた品種。ヴェルナッチャ。 香り豊かで後に苦味が残るのが特徴とか。 美味しい。

3.5付けてますが、例えば4.0でも全然構わない。 只、偉大なるあの地域のシャルドネに付ける点を超えるのに勇気が無いだけです。 間違いかもですが、スペインのアルバリーニョを連想します。 豊かな酸味、シュールリーした？みたいな皮の旨味。 屋台の串に刺したイカの姿焼が食べたくなりました。 最初のD.O.C.に指定されたのがこのヴェルナッチャ・ディ・サン・ジミニャーノだと言うことをご存じでしょうか？(１９６６年指定)。 その後、イタリアで白ワインとしては２番目となるD.O.C.G.に昇格しました（１９９３年）。 イタリアワイン、オッもしろーい！