Fontodi Flaccianello della Pieve
フォントディ フラッチャネッロ デッラ・ピエーヴェ

スーパートスカーナと言われるワインを抜栓しました！ フロアに響いたアナウンスで駆けつけた一杯。 流石にまだまだ固いが、大物を感じるスケール感。 流石はイタリアワイン、ピザやパスタと一緒に楽しみたい気持ちになった。

フラッチャネッロ'97。複雑玄妙なサンジョベーゼ。香りの軸に熟れたチェリーとプラム、そこに古木の香りとハーブ、胡椒を振ったレアステーキにコーヒー。 うっすら橙がかったガーネットを口に含むと、熟した果実味に旨味の強いコク。タンニンは柔らかく、じんわり沁みるような酸がある。 アタックに上質なCSのニュアンスがあるが、そこから余韻にかけて高貴な酸を主体としたサンジョベーゼらしさを存分に発揮する。

この日のパーティの参加者の方が持ち込んで下さったイタリアの2006年マグナムです。パワーでガンガン行くタイプでもう少し熟成させると面白いかも。

サンジョベーゼ@ワインスクール 好きなワインでした(^^) 香り豊か、味わいもフルボディ

【備忘録コメント】 樽がしっかりとかかっているものの、クランベリー・ラズベリーからプルーンの完熟した果実感、サンジョベーゼから由来する活き活きとした酸味が口の中に広がり、バリックがしっかりとかかっているパワフルなタンニン分。 時間が経ち馴染んでくるとバランスが非常に良く開いてくるが、抜栓後すぐに飲むとタンニン分がやや主張をしており真価は発揮されない。 トスカーナに代表されるサンジョベーゼを別角度から楽しませてくれる一本。

　クリスマス、あわせたサンジョベーゼはフレッシュなのにエレガント。 　16年を感じさせない若々しさ、流石スパータスカン(^^)v 　鳥も美味しく焼けました (*^o^)／＼(^-^*)

フラッチャネッロ、ブルネッロのスーパータスカン。熟したブラックベリー、ナツメグやクローヴなどのスパイス、スモーク。凝縮された果実の厚みと豊かな酸。非常に滑らかなタンニンがあり、力強さとエレガントさを感じる。

スーパータスカン

しばらく寝かせてたけど、濃すぎ… 夏に飲むワインじゃないわー

100%サンジョヴェーゼ。素晴らしく美味い！

ハマ鶏会6。赤② 今回のスペシャルワイン。サンジョベーゼ100％、VT1999。 これまで作られた中で最高のヴィンテージとのこと。 シダーの香りが前面にあり、黒果実にまだまだシャープな酸味、ソフトなタンニン。 いろいろな要素が均一に含まれ、バランスがとられ 深みのある味わいになっています（要素が捉えられない(^^;)） 先日、YDさんに飲ませてもらった西オーストラリアのハワード・パーク カベルネ・ソーヴィニヨン メルロ1997 に近いスタイルです。澱も粉状に溶け込んでいましま。 こちらのほうが酸味が活きているので、サンジョベーゼらしさがあるといったところでしょうか。 シダーのようなカベルネ・ソーヴィニヨンにみられる要素があるあたり、サンジョベーゼの多様性を感じさせます。 ピノノワールと同じように個性が遺伝しない品種。育った環境で葡萄の味わいが大きく変化するあたり、生産地域の個性・特性含めて読みとらなければ。 （まだイタリアは地形が頭に入っていません。。(^^;)） 焼き加減が絶妙なローストポークはお肉の素材の味を活かした自然な味付けで、このワインだと強すぎでしたので、ワインは単体で。 ローストポークは白ワインがマッチしました。

フォントディ フラッチャネッロ デッラ・ピエーヴェ1999 第二回 ハマ鶏会　６本目 サンジョヴエーゼ 100％ チェリー、コーヒー、スパイス、バラの香りが長く続きます。 タンニンは優しくて濃厚です。まだまだ若々しさがあり、17年経ったとは思えないです。 料理は、豚ロースのロースト　ローズマリーの香り 遠藤さん、Montefalcoさん　ありがとございました。

ワインを持ち込まないん会 ③ フォントディ フラッチャネッロ デッラ ピェヴェ 1999 (サンジョヴェーゼ100%) フォントディのフラッグシップワイン。 ビンテージはなんと1999。 今、まさにドツボの飲み頃。 スミレ、煙草、ほのかにコーヒーが香る。 味わいは、フレッシュでエレガント。 酸が美しいです。 17年も時を経ているのに、若々しいことに、一同驚きを隠せません。 お忙しい中、2本の素晴らしい赤ワインをセレクトしてくださったMさん♪ 本当にありがとうございました(^^)

第二回 ハマ鶏会 ワイン持ち込まないん会 ⑥ ちょっと良い赤ワインを飲もうよ。と云うことでメインの主役ワインはフランチャネッロ Vt.1999年。サンジョヴェーゼの力、ん~~、エレガントと云う言葉が当てはまるワイン。力強いワインってことでは無く、サンジョヴェーゼをここまでエレガントに美しくまとまったサンジョヴェーゼは初めてかも。フランチャネッロ美味しい(*´ω｀*) そしてこのワイン会の赤ワイン２本を選定、チョイスしてくれたMontefalcoさんに感謝です(￣▽￣)ゞ

ニコラスベルフレージの著書、「トスカーナ」に、2008年訪蔵でフラッチャネッロ垂直試飲の記事があった。1961〜2004年の中で唯一、星がついてる年があった。1999年。そう、今回の年です。 17年経過とは思えない若さでした。

グレーヴェ イン キィアンティ 11

@リストランテ山崎

名古屋で最も予約困難なビストロ サラマンド ドゥ カジノでワイン会。

99 97 香り、酸味、タンニンしっかり。バランス良し。 コレ、スキだわ。 97の方が味わい深い。

ソムリエ合格祝いに！！ 頂きました。 スーパータスカン

トスカーナ 縦 祭り ♡

フラッチャネッロ 2004 抜栓日 2015/09/17 外観は赤みが強く、色素量の多いガーネット。 清澄度は高いんだけども、色素量が多いのであまり透けず。 リムの乖離はほとんどなし☺︎ 香りはぐっと良く、豊かな複雑性を持ちながらも品のある香りです。 甘みの強い赤系果実の香りも(*´ ˘ `*)♡ 口に含んだアタックは穏やかで、やや段階的なニュアンスは持ちつつも全体的には深さが足りずライトな印象。 軽いのに、タンニンは長めに舌に残ります。 時間が経つとずいぶん変化して、まとまりも良くなり、全体的に落ち着いて。 果実味からの深みも少し出てきたかな？☺︎ 4.0 2015/09/24 強い赤みのダークガーネット リムの幅は非常に狭く、外観から若々しさや強さを感じます。 香りのアタックは中程度で、赤系果実も黒系果実もバランスよく感じられます。やや熟したカシスのような黒系果実が強めかな☺︎ 程よいスギのような清涼感。 口に含むと少し酸が強いかな？ 酸味:3 甘味:2 苦味:2 軽すぎず、重すぎず、落ち着きは良し♡ 軽く高いトーンの酸が消えた後の、フィニッシュ後舌の奥に残る苦味と甘みは深みがあり好きな感じ(*^^*) 抜栓日のタンニンは溶け込み、気にならない程度に。 全体的にも落ち着いて、バランスが良くなりました。 きっとこれから５年ぐらい経つと、ぐっと深みを増すような気がします。 4.2

サンジョベーゼ10割で仕立てるワイン。スーパータスカンでは、〜アイア系が1級シャトーとするとこれやビービーグラーツはスーパーセカンドかな? 色は非常に濃い赤紫色。 粘性は強め。この手の高級品にありがちなことだけど最初は樽の匂いしかしない。徐々に杉の木、カカオ、プルーンやレーズンなどの黒くて甘い果実の香りが出てくる。味の広がり方が良い。コショウ。インク。サンジョベーゼにありがちな突出した酸味はあまり見られず、タンニンと一体になった酸味。味わいは2011年ということもありかなり強い。喉に残る余韻が長い。甘味は見られない。厨二病ラベルも相まってサンジョベーゼのイメージからはかけ離れたワイン!(でも中身はパーカー高得点のテンプレだけどね, この2011は95点, 2010年は97点とかなり高い)

備忘録

いい感じに熟成した、サンジョヴェーゼ100%！ペルゴーレ トルテにも近い感じ(＾ｰ^)ノ

フラッチャネッロ・デッラ・ピエーヴェの2008年。Mくんからの頂き物。初めて飲んだが、とても美味しかった。

結婚記念日、妻と初めて出会った年のビンテージで乾杯 抜栓1時間後、深い眠りから覚めたワインはとてもパワフルで果実味ある華やかな大人の女性へと変化をとげた。

11年経ってるからかサンジョベーゼの酸味がまろやかになっていて美味しかったが、まだまだ熟成できそう感じでした

マグナムボトルでゆったりと熟成。しみじみうまい。

気品のある清楚な女性が、柔らかな毛皮のコートをふわっと羽織ったような気品さと優しさ、華やかさを感じるワインです。 この香りと恋をしたい。