Frescobaldi Benefizio Pomino Bianco Riserva
フレスコバルディ ベネフィッツィオ ポミーノ・ビアンコ レゼルヴァ

購入から1年、ついに飲みました〜

伊勢丹新宿のイタリア展で入手。白だけどしっかりめ。重厚な感じ。 お節と刺身に合わせる。数の子と合わせたらまずすぎてやばい。中トロはなかなかよし。甘えびとはまあまあ。かまぼことはよし。しゃけと昆布はかなりいける。

半熟卵と白トリュフと一緒に。

フレスコバルディの白ワイン。 ポミーノのワインは美味しいものが多い。 そして、小さなエリア。 これはカステッロ・ディ・ポミーノで、寒い地域。 同じフレスコバルディから、この地域でピノ・ネロも作られるので、それも飲んでみたい。 トスカーナはかなり面白い。 キャンティにブルネロ、ボルゲリにポミーノ。 なんて多種多様なワインの生産州なのであろう。 このベネフィッツィオは、やや濃い目のイエローで、青リンゴ、黄桃の香りがする。 酸味はしまっており、非常にエレガントな白ワイン。 寒い地域らしくボディは中庸。 温度が上がると花や蜜の香りしてくる。 これはいいワイン！

ルーナルーチェで飲み会

ホンダ

トスカーナのシャルドネと アワビと秋トリュフのリゾット

クルーズ船にて。

美味しいです！トスカーナのワイン！

甘いです。sweet!

マルケージ・デ・フレスコバルディ ポミーノ・ベネフィッツィオ・リゼルヴァ 2011。リンゴ、パイナップル、杏、アーモンドなどの香り。華やかな力強さと言うより、朝の日の出前にトーストを食べて一日の活力に備えているような、静と動を併せ持つようなワイン。ただ、本質はやはり陽性。フレスコバルディのアジア担当マネージャー、エリカ女史にサインを頂いたボトル。

今日は2007年。色は綺麗な小麦色。でも自分には少し進み過ぎ。樽が前面に出て、スモーキー。2010年の方が蜂蜜の香りで好き。でも、美味い。

ハマるきっかけとなったワイン。クリスマスなので家ストックを1本開けました。2010年。 高い蜂蜜の香り。これはどのビンテージでも共通。 以前初めて飲んだ時はボディーのしっかりした少しスモーキーな蜂蜜の記憶。 今日はエレガントな蜂蜜。濃密な春の小さい花の花畑。とろけるような美味しいお酒。最高！！