Graci Etna Rosso
グラーチ エトナ・ロッソ

ザラっとしたタンニンの印象が強烈。微かに煙草っぽい香りと相まって、渋いというかダンディーというか… ネッビオーロのような収斂性という評価もあったけど、ネッビオーロはもっと針葉樹林のような爽やかさがあると思うの…

とても好きなワインなのだが、もう少し寝かせた方が好み。

期待してただけに アルコール感というか温度が上がってもまとまらないバランスというかイマイチでした

昨日は学芸大学のイタリアンバルで。その4

ムリーリョ 無原罪の御宿り 本を読んで買ったイタリアワインシリーズ第7弾。早速エトナ ロッソのリベンジ。前回は造り手を間違えるという愚を犯した。今回こそはグラーチ社のエトナ ロッソを購入。 こちらはネレッロ マスカレーゼ100%。さて気になる第一印象は。 間違いなくエレガント。前に飲んだエトナ ロッソとまるで違う。透明感のある、純粋無垢な世界。やわらかな酸味。ほんのりと後味に残る甘み。とても静かだ…。 この絵が真っ先に思い浮かぶ。 ムリーリョの無原罪の御宿り。 この主題は様々な画家により繰り返し描かれているが、やはりムリーリョのこれが一番イメージに近い。 ムリーリョならではのやわらかな光彩と筆致。運動性と甘美に満ちた表現によって示される聖母マリアの純潔性。 本でも気高き処女を感じさせるワインと締めくくっている。 厳粛な思いで向き合いたいワインだな。

初めの方はきついと思ったけど、飲んでいくうちになかなか味わい深いワインだと。甘酸っぱい果実の香りと少しエグみを帯びた何かしらの香り、味は、甘み、苦味、酸味が、入りまじりただ甘酸っぱいだけでは終わらない。合わせたのは、ハンバーグとパン、ソースはトマトとデミグラスを混ぜたソース。料理とあったので、3.5に、ワイン単体での評価はしないし、できない。 ワインの味は、相対的で料理・開けたタイミング・その場の状況・体調で変わるものだと、最近ニヒってる。

シチリア。火山性土壌からくる果実味とスパイシーさがしっかりと感じられる

ミニミニプロジェクト第５弾、シチリア:その33 エトナ ロッソ 2013 ネレッロ・マスカレーゼ100% グラーチ バローロを愛するアルベルト グラーチがエトナ山の北斜面で作るネレッロ・マスカレーゼ グラスのあっち側が透けて見えるほど薄目のルビー色が綺麗 チェリーやイチゴの香りと共にバニラやチョコレート、インクのニュアンス 口に含むとまずタンニンが突出してる 火山性の土壌のせいなのか仄かにミネラル 酸味は穏やか 時間が経つと黒い果実味にタンニンが滑らかに溶け込んで行く 文句なしに美味しい！ 優雅なネレッロ・マスカレーゼ ピノ・ネロっぽい横顔もチラリ＼(^_^)／

シチリアの赤 エトナの石灰土壌

シチリア料理シクラメンテにて。わすれてた赤、

@Osteria Cantina/Gakudai

寿司×ワイン 昨夜のお店の情報を♬ 寿司激戦区でもある福島で、もはや古株の、そして変わらず人気の、”つま美”さん。(meets”美食王国、福島”にも掲載中) 何しろこちらのお店、2500円から1万円まで、予算にあわせてコースが選べて、持込料も1本たったの千円♪( ´▽｀) しかも美味。大阪の久兵衛や祇園のお忍び寿司店と比べても(遠い目)、遜色なし！(自腹だと甘め) 今回は1人4千円でお願いして(借金完済)、二本のワインはYDさんの持込みです。 2本目はシチリア、エトナ火山の麓のワイン。 このワイン、すごく不思議な香りでvinicaの香りマークで探しても見つからず(あえて言うと丁子？アニス？)、でも味わいは主張しすぎず、お寿司から白子焼きまで、全てのお料理にそっと寄り添ってくれる。 シチリアに行った時、何飲んだっけ？ こんな美味しいワインがあったとは。 はー。思い出すだけで幸せ。 美味しゅうございました。 またひたすら地味な家飲みに戻ります。

続いて、自分持ち込みの赤でイタリアのシチリアの「エトナ ロッソ グラーチ 2009」を！ 最近注目してるシチリアのネレッロマスカレーゼ♪ 少しヴィンテージ物のせいか開けたては紅茶のような香り。何か独特などこかオリエンタルな感じ！ 味わいは渋みはほどほどにバランス良い中身の詰まった味わいで、しっかりした味付けの江戸前寿司によく合って美味♪ 先程のリースリングもすごく美味しいですが、マリアージュ的にこの赤がすごくお寿司に合って満足なんで星4個付けました！ 少し熟成したネレッロマスカレーゼ初めて飲みましたがなかなか独特で美味しい♪ で、この「つま美」さんすごくお寿司が美味しいし、手頃やし店員さんの雰囲気も良い感じなんで是非、ここでワイン会を開催したいと思います！！ 一階のカウンターは9人で貸しきれます。 一応、店員さんに確認して、とりあえず自分とemmyさんの都合を見て3月26日（土）ならまだ貸し切れるからしたいなぁ〜と♪ 日程は変わるかもですが、参加したい方まずは連絡くださーい！ 目指せ貸し切り寿司ワイン会！！

ブルゴーニュのピノ・ノワールに似た香りとテイスト。ポテンシャル高ぃです。

２年前のヴィンテージで抜栓二日目。 三日目か四日目あたりがちょうど良さそう。

大好きな造り手。 これくらいのヴィンテージだと、まだまだタンニンしっかり。 もっと寝かせた時のGraciといったら。 追記： 2008年を５本買い、毎年１本ずつ飲んでいたが、7年熟成した状態で昨年飲むと、程よい熟成感が素晴らしかった。

2011 エトナ・ロッソ グラーチ ネレッロ・マスカレーゼ100%、とてもよく熟したブドウの素晴らしい香り、溌剌とした酸、繊細ながら芯の強さを感じるイキイキとした味わい、とても複雑な構成なのに、口に含んだ印象はシンプルで、ただの美味しいワイン。人生は美しく、希望に満ちている！人間的な喜びや悲しみはひと時のことであり、もっと大きな存在の前では、すべてはちっぽけなことに過ぎない…。シチリアのワインを飲むと、なぜか前向きな気持ちにしかなれません。細かい分析的な飲み方は、相応しくないような気がします。こういうワインは、ただ黙って飲み、愉しめばよいのです。

BBRイタリアワインテイスティング エトナロッソ。ふつうにおいしくて、デイリーにピザと合わせたい

たこりきさんで?

個人的に最近南イタリアの注目の黒ぶどう『ネレッロマスカレーゼ』 アリアニコ、カンノナウ、あたりが南の飲みごたえある代表格だと思うんですが…… はじめてエトナを飲んだ時に感じたエレガントな感じは北のワインかと思ったほど！ しかも陰干しのアマローネかと思うよーなものまで…… やや黒いけれどピノ・ノワールや若いネッビオーロを思わせる澄んだルビー。 熟した赤系果実やヨード香、杉や生肉の含みも。 開いてくるとより赤系果実が香り可愛らしい印象に。 しっかりとした果実味をもちエレガント。 若い作りて曰く、20年後はエトナもランゲ地区のようになっている……と、実にたのしみです！ フレンチに持ち込みでわらさと野菜の軽いトマトのソースで おっ！これはメカジキといただきたい感じでした！

Etna Rosso Graci 2011 グラーチ エトナ ロッソ 2011 at Solo mina vinica神戸ちょい飲み会3次会 これ、けっこうクセがあったな〜インク系の味が感じられてちと飲みにくかったσ(^_^;) この品種は初めてかな... ----------------------------------------------------- ブランド: グラーチ 格付：DOC Etna Rosso 品種：ネレッロ・マスカレーゼ100％ 産地：イタリア・シチリア タイプ：赤 商品の説明 果皮を漬け込んだマセラシオンを12日間にわたって行い、自然酵母によるステンレスタンクでの発酵を経て、ステンレスタンクで熟成されます。最低限の亜硫酸のみを添加し、ノンフィルタでボトリング

大好きなグラーチのエトナロッソを。

変態…

すっきり、エキゾチック。