Guy Allion Methode Traditionnelle Brut
ギー・アリオン メソッド・トラディショネル ブリュット

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ネットで知り合った方と実際にお逢いすることは数える程しかないのだけど、映画サイトをやっていた頃にお若いのに相当に映画好きな女性Ｒさんと（同じ沿線ということで）夏に自由が丘で一緒にランチ＆ワインを楽しみ、秋の女神まつりにもお付き合いしてもらえた（実は中日に逢うつもりが「寝坊した」とのことで、最終三日目に）。 結婚してまだ１年にも満たないのだけど、ラブラブな御主人が出張の多い方で、余程信用してもらえたのか、結構一緒にワインを楽しんだなぁ（勿論、素敵な御主人を交えてのことも）。 御一家が名古屋に転居することになり、疎遠になったのだけど、実に驚くべきことに双方に大切な共通の友達がいることがFacebookを通して発覚。 2014年現在、再び交流を深めている。今は、二人の娘さんのママでもある。 以下、当時の記。 ☆ 女神まつり最終日。予期せぬ出来事は続いた。 ３日間飲み通すはずのＩ氏は風邪でダウン。Ｋ子はＮＹからの時差ボケ＆風邪＆ダンスのレッスンと指導が重なり、ダウン（従って、彼氏も友人夫婦も来ず）。礼儀を弁える好漢Ｍ君とは連絡不通（一年前からあれ程楽しみにしていたのに…）。ギリギリの口約束だったワイン好き夫婦は、久々の休日を自宅で二人で過ごしたいということでパス（悪天候もあったろ）。前日来てくれたＮ君は、僕が若い女性と一緒ということで気を使ったのか、ノリ気にも拘わらず、結局来なかった。 Ｒ嬢と18時前に顔を合わせ、運良く早々と席を確保する。生ビールで乾杯の後、仏のスパークリング・ワインと伊の赤を各々ボトルで飲む。20時近くに早々とテーブル＆椅子を畳まれる。遊歩道備え付けのベンチに移動し、22時過ぎまで二人で宴会を続ける（既に、単なる路上の酔っ払いである）。 酔った勢いで（一年ぶりの）カラオケ・ボックスへ行く。年齢差の相当ある二人の選曲の達いと言ったら！ （実はこれがカラオケの醍醐味であったりする訳です、ハイ） 24時に帰宅。即、熟睡。 今年の女神まつりは、予期せぬ出来事の連続だった。 ☆ 保存シートには日付を書き込んでいなかったのだが、持参していたチェキの写真に日付が記されていたので、このフランスの泡を飲んだ日付がわかった次第。 ワインのことをもっと（せめて名くらい）書けばイイのにと思うのだが、ワインについてのサイトではなかったので、悪しからず。 もう１本のイタリアの赤が何だったのかは不明。 ２枚目の写真は、女神まつり終了後の緑道のベンチで二人して飲んでいた際にチェキで撮ったものなのだけど、彼女の足許にあるのが果たしてそのイタリアワインなのか、３本目なのかは不明（チェキはいまだに愛用。現在は二代目）。 保存シートに「来年は女神になるぞ！」と書いたＲさん、実はこの時に愛する御主人の子を身籠っていて、１年後には母神となっていたというオチ。 娘さん二人は共に愛らしく、長女は14年前のＲさんに似てきました。

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