Il Palagione Caelum
イル・パラジョーネ チェルム

トスカーナの郷土料理Cacciucco は、赤ワインのスープに魚介類が入ったもの。Cが5つも入ったこの料理は5種類のシーフードを入れるのがお約束だそうです。 キアンティワインは、サンジョヴェーゼ100%のチェルム。

果実味しっかりのキャンティ。素朴な、ラグーのパスタにすごく合う。 オーナーから「店舗で2000円ですよ」と。 連れて帰ろうかな。

暑くて何も作る気にならないので、困った時の手羽先と、岐阜県郡上市名物の明方ハム。 何故（奥）と書いてあるのか… どこにも奥が付く名称なし。 まぁ奥まで届くに越した事はない、笑 パンは名駅にオープンしたナントカカントカって名前のパン屋、笑 自分好みのサイズの棒状のパンばかり選んでしまう哀しいオンナのサガ、笑 「コイツ棒状のパンばかり買いやがったな…さては卑猥な事を考えておるのか⁈」と見破られていそうで緊張したレジ。 久々のキャンティ♪ サンジョヴェーゼの酸味がお懐かしい。 酸味と果実の凝縮感のバランスが良いので、この暑さでも美味しく飲めます♪ エチケットの可愛く波打つワインのよう まさに適正価格。 リゼルヴァも買ったので楽しみだす。

最近好みの酸味具合。 香りにレザーを感じるのは僕だけ？ ボディもソコソコあって飲みごたえあり。 コスパ◯ 自分で作った生フイットチーネのカルボナーラが足を引っ張ってしまいました...

ダフロンテ

くるりんシリーズの赤です。サンジョベーゼ。 透明感と輝きのあるガーネット色。キレイ。。。 ノヴェッロのようなピチピチとした若い感じと後からジワジワくるタンニン。全体を引き締めるフレッシュな酸。 ミディアムライトで可愛らしい印象だけど、それなりにあるタンニンと高めのアルコール度で飲みごたえアリ♪ パッと見、可愛らしいのに、あれ？そうなの？高校の時は体育会系の部活だったんだ？ デス。 2月ももうすぐ終わりですね〜。 ヴェローチェ！プリマベーラ♪

ワイナリーはil palagione.まだヴィンテージが若いせいか、やや荒い酸味・タンニンを感じますが、奥に巨峰のような旨味を感じます。香りは巨峰や墨のニュアンスが。一人飲みの時は、旨味が勝るワインは飲み飽きがちなので、このような、ある程度酸味を強く感じるワインの方がゆっくり付き合えるようです！ただ、このキャンティ。アルコール14%。ゆっくり付き合いたいですが、『酔い』は待ってくれません笑