Il Vei Colli Piacentini Barbera
イル・ヴェイ コッリ・ピアチェンティーニ バルベーラ

京橋の櫓仁で

IL VEI Colli Piacentini Barbera わずかな還元香としっかりした酸を思わせる香り。 味わいには果実の甘みと酸味がストレートに表現されており、素直に楽しめるワイン。 飾り過ぎないけれど、飲み飽きもしない素敵なワインです。

コルクがガチガチになっててしばらくセラーに眠ってた1本。 開けたてたはいわゆるビオっぽい香り。飲み口は軽め、食中酒ならまあエエかな。

イルヴェイ大好き♡今日は、バルベーラ。寒くなるとイルヴェイ飲みたくなるなー。

渋みと酸味があって好きなやつ。

飲むの二回目。前回はとても酸っぱく感じた。だからグラスを代えて、ずいぶん前から開けてみた。気持ちまろやかになったかな？ボナルダ、グットルニオと比べると薄い感じ、ピノノワールとかガメイとかあっち系統にも感じる。じゅうぶん旨いです。もちっと濃いと好みにもっと近くなるね。

昨日もバルベーラだったけど、飲み比べるために敢えてイルヴェイのバルベーラ。前に飲んだシリーズの違うやつが旨かったからチョイス。薄暗いテラスで飲んでるから色はよくわからない。匂いはだいぶ違う。薄い匂い。味は凄く酸っぱい。飲んた瞬間、ユヅキに似てるなと思いきやキューンと酸味がくる。おいしいけど、ユヅキにはかなわないな。もしかしてユヅキがかなりイレギュラーなのかな。学生のころはヘミングウェイに出てきたからバルバレスコとかを好きなふりしてたな。今なら本当にネッビオーロのおいしさがわかるかな？でも高いからなー。

軽いタッチなバルベラ。

バルベーラ祭り！:その7 2014 イル・ヴェイ コッリ・ピアチェンティーニ・バルベーラ 今までの6本は、すべてピエモンテのバルベーラでしたが、今回は初のエミリア・ロマーニャ産、しかも、いわゆる自然派のワインです。 現地では、量り売りされている日常使いのカジュアルワインとのことですが、今回の購入価格は本体2000円＋税。水代わりにガブガブ飲める値段ではありません（笑） 中身に入る前に、もうひとつ。コルクがちょっと扱いづらいタイプですね。 普通のソムリエナイフを差し込もうとしましたが、歯が立たない確率が高そうな予感。途中から、スクリュープルに切り替えました。 イタリアワインのコルクは、なぜかギュウギュウに押し込められている場合が多く、スクリュープルの活躍頻度が高いですね！ さて、ようやく中身に入ります。 外観は、やや黒めのトーンのある明るいルビー。清澄度は普通。わずかに粒子感のある見た目です。脚も普通に出ていますね。 見た目は、極めて普通の、若くて健全な赤ワイン、ということになります。 香りは、ちょっと特徴的です！ まず、かすかに硫黄。次いで、馬小屋の匂い。茹でたての枝豆。その隙間を縫って、赤系果実。ウ〜ン、還元&ビオ臭ってヤツでしょうか？ 正直に言って、大好き！な香りではありませんが、香りの総量として、受容可能なレベルです。 この香り、ダメな人は全然ダメなんでしょうが、これが好き！って人も多そうで、ワインの奥の深さを感じます（笑） スミマセン！ここから先は、今晩、2日目の感想と合わせてアップします。 ★続きです★ 1日目の味わい→最初に口に含んだ瞬間、プチプチした発泡感に思わずニンマリ。ビオ、軽めの赤、微発泡？という前提で、冷蔵庫で冷やしていましたので、とても爽やかな口当たりを感じます。 プチプチに加え、適度な酸味があることで、軽めなボディの割に飲みごたえがあります。果実味が豊富で、とても軽快な味わいですね。 甘さはあまり感じませんが、タンニンも控えめで、ドライなワインではありません。 温度が上がると、滑らかさが増し、柔らかなミネラル感も出てきて、やや複雑な味わいに変わってきます。なかなか面白いワインです。 お料理は牛ステーキ。ランプ肉の厚切りと、肩ロース、ザブトンの３種を、塩・胡椒でシンプルに焼き上げたものに、カシスマスタードを添えたもの。 それから馬刺し、オリーブサーモンとベビーリーフのサラダなどに合わせてみましたが、このワイン、すべてによく合います。 とても食事向きなワインだと思います。 ★2日目★ 基本的な香りの構成は変わりませんが、ネガティヴな要素があまり感じられなくなりました。特に、硫黄系の刺激は消えています。 ただ、香り成分の総量が少なくなった感じ？で、ひとまわり小さくなった印象です。 さらに滑らかさが増し、とても気の利いた味わいの食中酒になっています。 今日は厚切りの豚ロースを、塩胡椒＋花椒を効かせ低温ローストしたものに合わせてみました。 お肉や脂の旨味を、上手に引き出す不思議な「化学反応」が愉しいワインですね♡ 以下、まったくの余談ですが、以前から気になっていた「馬小屋の匂い」の元と思われる、ブレタノマイセスという微生物の働きが気になって調べてみました。 長くなりますので、このレビューでは詳しくは触れませんが、私の大好きなランビック（ベルギービール）の発酵に欠かせない、大切な野生酵母であるとか、以前には、カリフォルニアのワインに複雑さを出すために人為的に添加されたこともあったりなど、いろいろ面白い発見がありました。 Webで検索すれば、山のようにページが出てきますので、面白そうなものを片っ端から読んでみましたが、その中では、佐武祐子さんのブログ「El Vino Nos Habla」が、たいへん読みやすく参考になるレポートでした。 ブレタノマイセスに興味のある方に、強くオススメします。

@vinoevin

ぐいぐい飲めそうな薄旨系。抜栓直後はやや還元的で微発泡が感じられるが問題なく美味しい。少し冷やして飲んだ方がより美味しいかも。

イルヴェイ バルベーラ

微発泡ぽくて、クセが強い

アクシデント！ エミリア・ロマーニャのお手頃バルベーラ。ビオワイン一口飲んで癖のある臭い。還元臭か？ヴィンテージが2014年？若いのか1/3飲んで明日へ持ち越し。と手軽なボトル栓(画像⑥)を装着しようとハンドルを下げたら、栓が壊れてボトルの中へ！(゜ロ゜ノ)ノ ゴム栓を取り出すことは無理の様で、結局ワインを全部飲むことを決めました。 何か…、ついてない(>_<)

大好きIL VEIシリーズ♫

ｲﾙ ｳﾞｪｲ ♪ かすかな発泡。 初め…ｻｯﾊﾟﾘ。開いてくるにつれて葡萄のｳﾏﾐが…ｸﾞｸﾞっと〜 ﾋﾞｵﾛｼﾞｯｸがｼﾞﾝｼﾞﾝ伝わる… そんなｶﾝｼﾞのｲﾀﾘｱ産✨ 夜に飲もうと…今から開封〜★ 楽しみ〜 (*^^*)

イル ヴェイ バルベーラ 2013。ボトリング時SO2無添加。キレイな酸とほんの少し発泡。 あまりにも暑いので癒し系のワインをと思い、久々にナチュールを抜栓。 やや還元臭があるためナチュールを飲み慣れない人には受け入れられないかもしれないが、ナチュールらしくとても優しく体に染み入る旨さ。気がつくと１本が空に。 かなり秀逸なデイリーワイン。

やはり安定の美味しさ！最強デイリーです。

素敵なデイリーワイン。なんてコスパが高いんだろう

日帰りtokioからの一杯に開けたヤツ。 臭い(((^_^;) 30ml飲んで。。。 暫くほっとこ 追)4日目。やはり完全には取れんねぇ。 80%位は無くなったと思うが。 甘さと酸が出てくる。 もう暫くほっとこ 追)3/22 どうも最後の香りに 躊躇（ーー；） 追)3/23 飲みきり。好みとは言い難いなぁ

千円代後半でこの味わいはありがたい。バルベーラの果実味と酸味がバランスよく楽しめます。きれいで素直。でも香りの奥底に少し腐敗したような香りを感じます。そこに惹かれました。初日はベリー系の酸味が全面にでますが2日目は穏やかでより味わいを楽しめます。

ヴィナイオータの香り！

バルベーラらしい爽やかな味わい

抜栓２日目で落ち着いて飲めるように。初日は還元でけっこう厳しい。甘みがあってちょいシュワ。素朴で、良い意味で田舎くさい。

この造り手さん、以前にRossoを頂いた時も同じだったんですがこの樽もBrettanomycesという微生物に侵されている。酸化防止剤無添加で古い樽で樽がすでに汚染されていますね。残念‼️ 完全に人間が感知出来る範囲です。そのため評価出来ず‼️

ビオワイン 最初くせのある匂い 飲みやすい 一緒に食べたもつ煮込み絶品 二日酔いなし！

抜栓初日はシュワシュワ。3日目にしてしっとり落ち着きました。うまいです。

還元臭抜けたら、 あまーーーーい！！

うんま！！！最近このぐらい軽やかでカジュアルで食事が楽しくなる赤が好き。

@76vin