Joseph Drouhin Beaune 1er Cru Clos des Mouches L'Oubree des Dames
ジョゼフ・ドルーアン ボーヌ プルミエ・クリュ クロ・デ・ムーシュ ルーブレ・デ・ダム

4.30

2件

Joseph Drouhin Beaune 1er Cru Clos des Mouches L'Oubree des Dames(ジョゼフ・ドルーアン ボーヌ プルミエ・クリュ クロ・デ・ムーシュ ルーブレ・デ・ダム)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 蜂蜜
  • バニラ
  • グレープフルーツ
  • 赤リンゴ
  • 洋梨
  • アンズ
  • アーモンド
  • バター

基本情報

ワイン名Joseph Drouhin Beaune 1er Cru Clos des Mouches L'Oubree des Dames
生産地France > Bourgogne > Côte de Beaune
生産者
品種Chardonnay (シャルドネ)
スタイルWhite wine

口コミ2

  • 4.0

    2016/10/24

    (2005)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)

    05年白ボーヌ・クロ・デ・ムーシュ・ルーヴレ・デ・ダムと特別なメゾン・ジョセフ・ドルーアンの自社畑ものです。普通のクロ・デ・ムーシュは10年・11年と飲んだことがありますが今夜のルーヴレ・デ・ダムは限定生産品で初。芦屋のイタリアンBに持ち込みです。 女性で初の醸造家ローレンス・ジョバール氏を30年以上醸造責任者に迎えた後はジョバール氏の下で学んだヴェロニク・ドルーアン女史に現在引き継がれているジョセフ・ドルーアン。 2005年この二人の女性が共に醸造を行いジョバール氏のドルーアン社での最後の仕事となったこの年にドルーアン社では創立125周年の記念の意も含め限定生産のクロ・デ・ムーシュ・ルーヴレ・デ・ダムをリリース。 ルーヴレ・デ・ダムとは、直訳すると「女性の作品」の意。ドルーアン社では醸造した二人の女性に対し敬意をこめて名づけました。 このクロ・デ・ムーシュ ルーヴレ・デ・ダム2005は通常のクロ・デ・ムーシュとも醸造方法が異なります。16世紀の木製のプレス機を用いてじっくりと圧搾を行った結果、従来よりより果汁に果皮が浸かる時間が長くなり、味わいにより豊潤さと華やかなアロマが生まれたとのことです。 白子のソテー・マナガツオのカルパッチョ・新米のポタージュ・白トリュフのカルボナーラ・赤エビのパスタ・タイの蒸し焼き蛤添え・神戸牛松茸トリュフ。どれも素晴らしい取り合わせです。 バター蜂蜜ナッツ香あって素晴らしい香り。05年とは思えないフレッシュな果実味あってミネラル旨味充分でなるほど限定生産なのはわかります。出汁系のコクが強く特別な白ですね。時間とともにどんどん開く感じが又美味しいです。 働く女性に敬意をこめて開けています。

    ジョゼフ・ドルーアン ボーヌ プルミエ・クリュ クロ・デ・ムーシュ ルーブレ・デ・ダム(2005)
  • 4.5

    2016/05/28

    (2005)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)

    ドルーアン、クロ・デ・ムーシュ2005ルーヴレ・デ・ダム うまい!につきます。 今日のホームパーティのメイン、みんなが「バニラと蜂蜜のかおりがいつまでもする!(*_*)」とコメントの大満足逸品。 さすがジョセフ・ドルーアン!でもおいしいワインはペロリと飲んでしまうんですよね~ アジとあさりのアクアパッツァで映えました!!!

    ジョゼフ・ドルーアン ボーヌ プルミエ・クリュ クロ・デ・ムーシュ ルーブレ・デ・ダム(2005)