Le Coccinelle Langhe Bianco

ピエモンテの自然派アルネイス。 温度が高くなるにつれてレモンやオレンジの皮っぽい香りが溢れ出した。酸味は強め、味わいしっかり。ワインだけでも楽しめる。大阪の百貨店で見つけた最後の1本。ずらっと並んだイタリアワインの棚で「わたしを連れてって」と声かけられたような気がして。 サーモンとスピナッチのパイ包み焼きと昨夜のチキン丸焼きの骨を使ってスープを。さっぱり目のホワイトソースだったのでしっかり目の白とも相性良し。 あ〜クリスマスも終わり。なんだか寂しい。 2日目。マグロのカマ焼きと合わせてみる。果実の味わいが厚いので、魚の味に押されてるかも？やっぱり白身魚とかサーモンか、ワインだけで味わうか。