Le Dix de Los Vascos
ル・ディス・ド・ロス・ヴァスコス

チリのカベソーメイン、12年です。 5本の矢シリーズ、流石の？キレイなコルクに期待が高まります(^ ^) イイところは活かしつつ、エレガンスを感じられる造りはさすが！ 熟したカベソーらしい果実の厚みはチリらしいです。 でも酸とスパイシーなニュアンスがフィニッシュを締めていて、上手く樽化粧で抑制しているイメージ。。。 チリ×カベソー×新樽、だけどエレガント。 オーディションのグランプリ女優が、初めてプロのスタイリストに仕立てられたイメージ♪

あのシャトー・ラフィット・ロートシルトを手掛けるロスチャイルド家が南米チリで作るワイン(^^) ブランド名に惹かれて購入^^; しかも高くない！ 樽由来のエレガントさ、ブラックチェリーなどの黒ブドウ系の果実感、ナッツ、タバコのアロマ、タンニンのバランスも良くボルドー派にはお勧め(^^)

チリのカベルネ。ラフィットさんの所が作ってるってやつだ。赤い系果実、コーヒー、チョコレート。芳醇な果実の旨味。優しいが逞しいタンニン。骨格はしっかり。 ラフィットさんのこの手のシリーズにはあまり期待してなかったが、これは良い。純粋で分かりやすくて明るい楽しめるワインだ。

タカムラで買ったカベのチリワイン。このチリワインは値段を考えたら良かった方です。

ル・ディス・ド・ロス・ヴァスコス 2012 ロートシルト家がチリのコルチャグアで醸造10周年を記念して、特に良質なキュヴェから造られた、「ル・ディス」。 以来、 素晴らしい品質のカベルネ・ソーヴィニヨンが収穫出来た年に限り、「エル・フライレ」と呼ばれるテロワールで育つ、樹齢70年強のブドウ樹を厳選して造るらしい。 新樽のオークで18ヶ月熟成。 カベソー 85%、カルメネール 10%、シラー 5%。 3700円くらい。 アロマはブルーベリー、クレームドカシス、甘いバニラやチョコレート、杉、ミント、ヘーゼルナッツ、キューバの葉巻、燻した革などの燻製香。 アルコールは強めなカシスリキュール、ダークチェリーのテイスト、タンニンはしっかりしているがデュパプのようなグリセリンのようなニュアンス、メイプルシロップ、木の実や、ロースト香の余韻。 果実味、甘さが強いが、ロートシルトクオリティは損なわれていない。 新樽100%で臨む自信とクオリティが伴っている。 デイリーでストックしておきたいワインだね。

仄かな樽香

久しぶりにチリの美味い赤に出会えた(*^O^*)

ル ディス ド ロス ヴァスコス 続き。luv wineさんで 私がいただいたもの。 グラスでの一杯め。 これ、とーーっても美味しかったです♪ チリのワインは、お外でないとなかなか飲まないけれど、タンニンも優しーく エレガントなワインでしたー♪

はじめて飲んだ時、浅い浅い経験ながらダルマイヤックに似た味わいに驚き、購入履歴からチリ産であると知り、その後なんどもリピートするようになった一本。 一生リピートしたい。

le dix de Los vascos 名門ラフィットロートシルトが手掛けたチリ産ワイン。品種はカヴェルネ、シラー等をブレンド。タンニンがとても深くて柔らかい。週末の至福の一時に。