味わい |
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香り |
ワイン名 | Lis Neris Gris |
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生産地 | Italy > Friuli-Venezia Giulia |
生産者 | |
品種 | Pinot Grigio (ピノ・グリージョ) |
スタイル | White wine |
2017/01/06
(2012)
とりあえずUP
2016/11/16
(2014)
ローマ Da Feliceにて。料理にとてもあいました。
2016/08/16
(2013)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
夏向きのワインとは言えません。その緑がかった複雑な黄金色の風貌からもわかるように、幾重にも重なった様々なニュアンスは、まるで辞書を片手に調べものをしながら、一枚一枚香りのベールを剥がしているようです。 フリウリ、北はスロヴェニアとの国境、南はイソンツォ川の川岸に拡がるサン・ロレンツィオ・イソンツォの単一”Gris”のピノ・グリージョは、石灰質によりミネラルが強く、40%ステンレスでそれは助長され、60%500Lのフレンチオークによる樽香でさらに取っつきにくい印象です。 ただグラスに鼻を入れたときの香ばしいクッキーのような香りと、長いアフターのあとに唇に残る、一滴の洋ナシの雫は、天にも昇る心地よさです。 リス・ネリスはどんなに複雑なブーケを持っていても、品種によって大きく方向性がブレることはありません(Cabernet除く)。それは内向的で真面目なスロヴェニア人の仕事ということもあれば、漬け込み期間を変えるが、共通する手法のシュールリーや、フレンチオークとステンレスの使いわけという、基本的にはぶどう本来のポテンシャルを活かし、それを補助する行程はどの品種も共通しているように思えます。 不思議なことに最新の設備を備え、ぶどうにストレスをかけないよう”グラヴィティ・フロー(重力に従いぶどうを移動させる方式)”を導入する自然派のニュージーランドのワイナリーが造るピノ・グリージョによく似てるなと思いました、、値段は倍近く違いますがw
2016/07/30
(2013)
樽香、黄色や白花、厚みがあり、ハーブの香りと果物の味わい。透明感というか繊細な感じ。スッキリしている。 美味しいね。 2016年3グラス。
2016/06/19
(2010)
メキシコシティ、ポランコにあるLA ENOTKにて。一本目はピノグリから。
2016/04/26
(2012)
優しく福與かな果実味。スロベニアとの国境に接したフリウリ、イソンツォ川の川岸に沿ったリス・ネリスのワイン。 昔訪れた港町トリエステを思い浮かべて、、
2016/03/29
(2012)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
日曜日から甥っ子一家と両親と長野に遊びに行って来ました〜(^-^) 家族が集まれば必ず揉め事が起こりますが、今回も大揉めに次ぐ大揉め。 夕飯のキャニ食べ放題では、なんとキャニを身を取るあの銀色の耳かきみたいみたい棒が足りず((유∀유|||)) えっ⁇あの銀の剣(銀のつるぎ…カッコいい、笑)なしでキャニを征した者などいないのでは…と愕然とする。 どう戦えというのか料理長よ…真っ青な顔で天婦羅揚げコーナーに並ぶ私。 揚げてもらった海老にウキウキ♪で席に戻るとバキバキとキャニを貪る母。 「アンタ、アレがないから食べられないなんて何しにここに来たわけ⁇」 なにをーーーーーーーーーーっ‼︎( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ ) あと車中山芋事件、松本城クラウチングスタート事件、父ロープウェイ事件等ありますのでまたの機会に聞いて下さい、笑 旅の心地良い疲れを癒す白ワイン。 香りは青リンゴ風味の何か。 口に含むと(←なんかエロい)温度が低かったせいか、やや野暮ったい。 その後は明るい果実味と、喉元をジュワンジュワンする果実の酸味とミネラルがドヤ顔で通り過ぎます。 美味しいんですがあと一つ何かが欠けている様な。何かは知らんけど。 それでもかなり美味しい。 実質3.6☆ 浴衣ってなんで朝起きると帯だけになってしまうんでしょうか。 朝にもするタイプなら問題ないんでしょうけどね( ̄▽ ̄)笑 嫌いじゃない (╭☞´ิ∀´ิ)╭☞
2015/10/17
(2012)
LIS NERIS 2012
2015/07/05
(2012)
約1ヶ月ぶりのジャズ・ライヴの場に選んだのは、銀座7丁目(外堀通り沿い)にある(イタリアン主体の)レストラン『No Bird』。 2013年9月以来、2度目(何れもお一人様利用)。 ライヴの出演者は、昨年5月に遭遇して以来そのヴァーサタイルな実力とステージングに魅せられているジャズ・ヴォーカリスト名知玲美さん。 共演ミュージシャンの編成がユニーク。 アコーディオンも同等くらいに重きを置くラテンのりのピアニスト。クラシック経由のハーピスト。ベルギー生まれの日本人、フラメンコアーティスト。 ヴォーカルに、ピアノ&アコーディオン、ハープ、カホン(BOX型の打楽器パーカッション)&バイレ(踊り)&パルマ(手拍子)&ピトー(指鳴らし)。 長年ジャズを聴いてきたが、本当に珍しい編成。「癒し」というイメージの楽器(ハープ)と、「懐かしさ」と「情熱」の間を行き来する楽器(アコーディオン)と、「情熱」の塊のようなカホンとフラメンコ。 こんな編成でジャズやボサノヴァを演るヴォーカリスト。そうはいません。 ジャズ・ライヴの体感はその場にいた者にしかわからない。 実感です。 素晴らしいライヴでした。 前回(2013年9月)にこの店を利用した際には、ワイン・リストの中からブルゴーニュの赤(確かメルロ一だったと記憶している)をチョイスしたらこれが見事にアタリで、終演後、店を出た後に最寄りの新橋駅に着いても尚余韻が続く程だった。 今回は白ワインと決めていた。ワイン好きながら、イタリア・ワインは品種名等が判らなくて外では特に敬遠することが多いのだが、せっかくイタリア料理のレストランを利用するのだからとイタリアの白に決めていた。自宅でお店のサイ卜を開き、ワイン・メニュ一の中の手頃な価格のもので気になるものの基本情報をVinicaでチェック。チケット写真もインプット。 ワイン・リストを開き、絞り込んだ1本をスタッフに指し示した(イタリアのワイン名は苦手だが、そのワインは発音も含めて特にややこしい名前だった)。 確認の為にボトルを持って来られた際には、「Vinicaで見たエチケットとは違う」と思ったが、色々と見比べたので記憶がごちゃ混ぜになってしまったのだろうと、頷いて(了承して)しまった。 結果から言えば、私がオーダ一しようとしていたワインとは異なるものだったのだが(私が指差したつもりのひとつ上の同じく「G」から始まるもの)、二千円アップだけあって、とても美味しいものだっ た(イタリアの白には疎い私のオーダ一時のミスだ)。 テイスティングの後に改めてグラスに注がれた際に、「エチケットはいただけますか?」と尋ねたら「勿論です」と応えがあったが、これは嬉しかった。というのも前回利用時、選んだワインがとても印象に残るものだったから、終演後に最後の1杯を飲み干した時に同じ質問をしたら、ラベルシートを切らしていることを申し訳なさそうに告げられ、一言添えてから(上着のポケットの中に眠らせていた)携帯電話で素早くエチケットを撮らせていただいた経緯があるのだ。今回はそんな野暮をせずに済む(おそらくは、お店側で、以 降はそういったことがないように心がけているのだろう)。 ワイン・ボトルはテーブルの傍らではなく、カウンタ一横でクーラ一に入れられて管理され、ライヴ中も実にいいタイミングでサーヴされた。濡れたボトルを傍らで拭いたりの手順が省かれる為に、ステージへの集中力は全く途切れずに済んだ。 最終セット最後の演奏の時にスタッフがボトルを持って現れて、「まだ残りがありますので、よろしければお持ち帰り出来るように致しますが」と提案してくれたのもありがたかった。ワイン・クーラ一で濡れたエチケットは綺麗に剥がれない可能性もある。ラベル・シートを添えた上で持ち帰られるようにして下さるということだったが、感謝の言葉の後に、シートは自宅に沢山ある し、持参していた2本用のワイン・バッグの片方が空いていることを告げた。 我々ゲストは設定された時空の中で(マナ一や暗黙のルールを尊重 し)心身を委ねるだけでいいという、こういう行き届いた配慮は嬉しい。 料理は、夕刻の仕事の打合せ時に食べていたこともあり、二皿と予め決めていた。 前回も注文した「24か月熟成のパルマ産生八ムとイタリア各地のサラミ取り合わせ」はフォークで摘まむ際に演奏にも集中し易いので二皿目と決めていた。 一皿目に注文したのは、「プーリア産水牛のフレッシュチーズと20品目の朝採れお野菜のカプレーゼ」。これは、開演前で正解だった。色鮮やかでバラエティに富んだ、小さめにカットされた野菜に目も舌も心奪われた。演奏中なら、意識が分断していただろう。ハーフサイズにしたが、一人でフルサイズでも良かったくらい。実に美味。 (続く)
2015/05/26
(2012)
価格:2,000円 ~ 2,999円(グラス / レストラン)
リッツカールトン京都で グラス 2800円
2014/06/11
(2011)
グラスで頂きました。 初めてピノグリージョってのを飲みました。 大分酔ってからなので良く覚えてないのですけども(^^;; ミネラル豊富で爽やかな果実味の中に仄かにネギ的な苦味を感じました。 少し冷やし目で暑い日に合いそうなワインでした。
2014/04/14
(2010)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
フレッシュな香りとトロピカルな香りとが混在しながら、樽香のボリュームもしっかり感じられます。口に含むと果実のボリュームがたっぷりしていて甘みを感じますが、その後に圧倒的なミネラル感が押し寄せてきます。舌の横側にジワリジワリと迫る感じで、唾液が出てくる感じ。好みは分かれそうかな、と。
2017/03/20
(2013)
2017/02/07
(2013)
2016/12/08
(2013)
2016/10/26
(2013)
2016/09/24
(2011)
2016/07/23
(2012)
2016/02/24
(2012)
2016/01/23
(2012)
2015/12/19
(2012)
2015/11/27
(2012)