Louis Jadot Ch. des Jacques Beaujolais Blanc Grand Clos de Loyse
ルイ ジャド シャトー・デ・ジャック ボージョレー ブラン グラン・クロ・ド・ロワズ

3.10

9件

Louis Jadot Ch. des Jacques Beaujolais Blanc Grand Clos de Loyse(ルイ ジャド シャトー・デ・ジャック ボージョレー ブラン グラン・クロ・ド・ロワズ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 青リンゴ
  • マスカット
  • 洋梨
  • 蜂蜜
  • 黄色い花
  • ピーマン
  • グリーンアスパラ
  • 杉

基本情報

ワイン名Louis Jadot Ch. des Jacques Beaujolais Blanc Grand Clos de Loyse
生産地France > Bourgogne > Beaujolais
生産者
品種Chardonnay (シャルドネ)
スタイルWhite wine

口コミ9

  • 4.0

    2017/03/07

    (2015)

    価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)

    ボジョレーと言えばヌーボーしかイメージがありませんでしたが、実は…っていうテーマの勉強会がありましたので参加してきました。一本目はなんとボジョレー地区で作られた白ワインです。調べてみるとメゾン・ルイ・ジャドは、1996年にボージョレ地区のムーラン・ア・ヴァンで最も名声を誇る27ヘクタールのシャトー・デ・ジャックを入手しました。固有のテロワールを持つ素晴らしい畑、「クロ・ド・ロシュグレ」「クロ・デュ・グラン・カルクラン」「シャン・ド・クール」「ラ・ロシュ、クロ・デ・トラン」も含まれています。これらの畑に加えて、モルゴン、フルーリー、シェナス、シャルドネを生産するグラン・クロ・ド・ロワズ(シャペル・ド・ガンシェ村)などを合わせ、現在は80ヘクタール以上の畑を所有しています。現在、シャトー・デ・ジャックの醸造責任者を務めるのは、1983年ロレーヌ生まれの「シリル・シルーズ」。2015年から長くシャトー・デ・ジャックを率いてきたギョーム・ド・カステルノーの後任として栽培醸造責任者に就任。有機やビオディナミ栽培をすべての自社畑において、さらに推し進め、単一畑のワイン生産も進めるなど、さらに進化するべく改革を重ねています。ビオ的な考え方をベースとしたフィロソフィーを持つことも大きな特徴で、「テクノロジーを廃し、自然の営みを重視する」という考えがベースにあります。あくまでも科学には限界があり、自然の力、土の力が非常に重要で、すべての生物のサイクルを守ることが非常に重要だと考えていますとのこと。ボジョレー地区では全体の2パーセントが白ワインの生産で品種はシャルドネのみとのこと。少しフルーティーでオイリーな感じかな… ブルゴーニュのシャルドネワインを優しくした印象です。私は好きなワインでした。

    ルイ ジャド シャトー・デ・ジャック ボージョレー ブラン グラン・クロ・ド・ロワズ(2015)
  • 3.0

    2016/10/16

    (2011)

    エノテカにて。 フルーティな白でした

    ルイ ジャド シャトー・デ・ジャック ボージョレー ブラン グラン・クロ・ド・ロワズ(2011)
  • 3.5

    2016/10/08

    (2011)

    価格:~ 999円(グラス / ショップ)

    ボージョレの白は初めて。フルーティだけど、しっかり辛口です。今日は久しぶりに会った友達と大名古屋ビルヂングのエノテカのカウンターで1時間以上飲んでいました(๑˃̵ᴗ˂̵)

    ルイ ジャド シャトー・デ・ジャック ボージョレー ブラン グラン・クロ・ド・ロワズ(2011)
  • 3.0

    2016/05/28

    (2011)

    夏向けのスッキリ飲みやすい白を買いました。 ただ飲みやすいだけでなく、コクもありいい感じです。 美味しい。

    ルイ ジャド シャトー・デ・ジャック ボージョレー ブラン グラン・クロ・ド・ロワズ(2011)
  • 3.5

    2016/04/26

    風邪。喉風邪の日は、白が飲みたくて仕方がない。風邪の日はいつもトマトのポトフ。かぼちゃや玉ねぎをいれて。サラダも鶏肉と味噌、マヨネーズ、七味であえて。水菜をパクパク。チーズにオリーブ。キウイもたべて。 これはルイ ジャドが手を広げたシャトー デ ジャック。この安さ、若さでボージョレの白ってなかなかでしょ!お気に入りなの。 香りはミネラリー。ふくよかで、飲むと柑橘系で痛む喉を洗い清めてくれる。おすすめです。

    ルイ ジャド シャトー・デ・ジャック ボージョレー ブラン グラン・クロ・ド・ロワズ
  • 2.5

    2016/04/22

    (2014)

    スクール2本目。ブルゴーニュの最も南のボージョレーのシャルドネ。 少しグリーンがかったレモンイエロー。微発泡、先のシャブリより、落ち着きのある香り、リンゴ、洋ナシ。花の蜜。甘さのある香り。口あたりは柔らかで甘さを感じる。余韻に少し苦みと鉱物的なニュアンス。ボジョレー地区は花崗岩土壌、グラニット由来のソフトな酸のお勉強。後からじわじわくる感じ。

    ルイ ジャド シャトー・デ・ジャック ボージョレー ブラン グラン・クロ・ド・ロワズ(2014)
  • 2.5

    2016/02/12

    (2011)

    シャトー・デ・ジャック ボジョレー・ブラン 2011 (ルイ・ジャド) 「グラン・クロ・ド・ロワズ」 ムーラン・ナ・ヴァンで有名なシャトー・デ・ジャック。 現在はルイ・ジャドが買収したんですね。う〜ん、何処もかしこもそう言うもんですよね…味わいに変化がある訳ではないにせよボルドーもシャンパーニュもどんどん企業色が見えて来ます。でもそう言った多国籍の資本のお陰で立ち直ったシャトーやメゾンも数多くあるわけで… 今夜はやけに酔いの回りが早いです。

    ルイ ジャド シャトー・デ・ジャック ボージョレー ブラン グラン・クロ・ド・ロワズ(2011)
  • 2.5

    2014/11/10

    (2011)

    ルイジャドの傘下のシャトーデジャック。前から気になってて、今日よーやく飲んでみた!!色は少し緑がかってる感じだけど、比較的薄めな黄色。香は、形容出来ないけど、あまり好きではない感じかも。もっと、ブルゴーニュでも南の方だからお花とかトロピカルな感じかと思っただけどなぁ。。。口当たりや味も、ふくよかってよりは、クリーンで爽やかさな感じ??シャルドネ自体の重さ?はあるかと思うだけど、個人的には、もーちょっと、濃厚な感じかと思ってますた(^_^;)やっぱり、素直にガメイ買えば良かったー(^_^;)

    ルイ ジャド シャトー・デ・ジャック ボージョレー ブラン グラン・クロ・ド・ロワズ(2011)
  • 3.5

    2015/08/30

    (2011)

    ルイ ジャド シャトー・デ・ジャック ボージョレー ブラン グラン・クロ・ド・ロワズ(2011)