Marqués de Murrietaマルケス・デ・ムリエタ

Marqués de Murrietaについて

マルケス・デ・ムリエタはルチアーノ・デ・ムリエタによって852年創設。「リオハの近代的ワイン造りの父」とも呼ばれ、そのワイン造りの功績により、スペイン王室からマルケス(侯爵)の名が与えられ、リオハを代表するワイナリーとしてその名が知られている。テンプラ二ーリョ、マズエロ、グラチアーノ、ビウラとスペイン土着品種を主に栽培。醸造には、創業当時からの垂直式の木製プレス機、30年以上使いこまれた古樽を使うなど伝統の醸造方法と小樽発酵やステンレス製の最新醸造設備を取り入れて行う。スペインの伝統を守りつつボルドーの近代技術を融合させた高品質なワインは、これまでのクラシカル一辺倒のリオハワインにはなかったフレッシュな果実味や凝縮感が生まれ、世界中のワイン愛好家に高評価を受けるようになった。

Marqués de Murrietaのワイン一覧