味わい |
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香り |
ワイン名 | Monteraponi Baron' Ugo Chianti Classico |
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生産地 | Italy > Toscana |
生産者 | |
品種 | Sangiovese (サンジョヴェーゼ), Canaiolo Nero (カナイオーロ・ネーロ), Colorino (コロリーノ) |
スタイル | Red wine |
2016/11/06
(2014)
エレガントで後から可愛らしい果実味が追い掛けてくる♡みずみずしい、可愛さと色気のあるSangiovese
2016/11/05
(2014)
ミネラルと軽い酸味、柔らかなタンニンが広がる。
2016/11/05
(2014)
七輪で肉を焼く。滴る肉汁が炭火でジュー。オフヴィンテージのバロンウーゴで秋晴れの中庭が、完成です。バロンウーゴは、通常12k、でも2014は75%OFF(by Nishno Yoshitaka)。大阪鶴橋のコリアンタウンの隅で営むサンジョベーゼの変態君が、惚れきったモンテラポーニ。酒質はピアンデルチャポロに似ているが、追熟でのし上がる可能性大。
2016/10/22
(2014)
価格:3,000円(ボトル / ショップ)
2014のトスカーナは難しい年だったそうで通常はリゼルバとなるバロン・ウーゴがキャンティ・クラシコとしてリリース。長い熟成に耐えられないとの判断でしょうか。 で、前に2013のキャンティ・クラシコを飲んだときと同じ。この作り手、やはり還元臭が少し気になる。これだけが欠点。美味いけど少し残念。
2016/09/13
(2014)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2014 モンテラポーニ キャンティ・クラッシコ・ バロン・ウーゴ 毎月13日はキャンティ・クラッシコ(CC)の日ですね。ここ数ヶ月、パスを繰り返していましたが、初めてのエントリーをしてみました。 ワインは、にしのよしたかさんイチ押しのモンテラポーニ。私も大好きなカンティーナです。このワイン、本来ならリゼルヴァ(CCR)を名乗るはずの単一畑、バロン・ウーゴの格下げCC呼称ワインです。 2014年、雨の多い難しい年だったようですが、このワインには、どういった影響が見られるでしょうか? 外観は、澄んだ光沢のある紫がかったルビー。やや濃いめですが、全体に明るいトーン。粘性は、それほど強くはありません。 香りは、ラズベリーにグミのような赤系果実。ブラックチェリー、ブラックベリーにような酸度の高い黒系果実の香りが続きます。サワーチェリーのリキュール漬けのようなキラキラ感もあり、この辺りは記憶の中のモンテラポーニらしさを感じます。 乾燥イチヂクやスミレの花、紅茶、柑橘類の乾燥ピール、シガーなどの乾いた芳香が微かに主張します。 コーヒーや生肉、コリアンダーやナツメグの爽やかなスパイスも効いていて、なかなか賑やかな香りの表情を見せてくれます。 ただし、全体に香りの強さは控えめで、良年のあふれ返るような香りのパレードとはまったく様相が違いますね。 口に含むと、意外にタニックでドライな口当たりですが、キレイな酸味とフレッシュな果実味で、とても親しみやすい味わいのワインとなっています。 スマートでチョーミングなワインですね♡ でも、それだけではなく、甘い石のような充実したミネラル感や鉄っぽさもあり、ただのCCにはなかなか見られないハッキリした鉱物感があります。 本来なら2日目こそが、全ての要素が上手くこなれて本領を発揮するタイミングのように思われます。が、夫婦2人+娘の3人がかりでは、翌日に回す分は残りませんでした(泣) 幻の2日目の香りや味わいを夢想しながら、今夜は眠りに就くことといたしましょう。