味わい |
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香り |
ワイン名 | Nicolas Joly Clos de la Coulée de Serrant |
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生産地 | France > Val de Loire > Anjou&Saumur > Savenniéres |
生産者 | |
品種 | Chenin Blanc (シュナン・ブラン) |
スタイル | White wine |
2017/03/13
(2014)
ニコラ・ジョリー サヴィニエール・クーレ・ド・セラン2014 2013に比べ、まだまだ硬いていうことは、こちらの方が長熟に向いているってことですね。
2017/03/13
(2013)
ニコラ・ジョリー サヴィニエール・クーレ・ド・セラン2013 ニコラ・ジョリーのモノポール。 まだまだ若さは否めないがポテンシャルを感じました。
2017/03/06
(1997)
20年で飲み頃に。シュナンの旨味が凝縮。 黄金色。ドライフラワーの良い香り。アカシアの蜂蜜、アプリコットのジャム。ねっとりと口に広がる甘露。余韻は長く、深く、しっとりした甘さが響く。貴腐とはまた別の甘美な世界。 ジョリーはつまり、待つしかない。20歳の祝いに、イケてる1本を選んだなあ、と1人悦に入る。
2017/03/05
(2013)
2013
2017/02/21
(2013)
ワイン会にて。 一度は飲んでみたかったロワールのナチュール、ニコラ・ジョリーのシュナン・ブラン。 洗練された味わい。 スゴい!
2017/02/05
(1996)
さすがでした。
2017/02/01
(2012)
ジョセフィーヌの会だそうです。 白はクーレドセランから。2012、こんな新しいヴィンテージ、初めて飲みました。完全に早飲みできる様に変わって来ました、
2017/01/26
(1997)
すごい体験でした
2017/01/15
(2012)
レストランにて。かますを使った前菜とともに。よく合っていた。
2016/12/30
(1996)
今年最後の忘年会。 20年熟成させた白ワイン。琥珀色でやや紹興酒のような風味がしますが、とてもきれいに熟成されていました。
2016/12/19
(2003)
久しぶりの投稿です(^^) ワインを飲む日がいつもより減っているせいか、おサボりしてました^^; 年明けにはボチボチ復帰しようと思います。 無性に飲みたくなってコレ開けました。 以前飲んだ時より味わい深く丸くなっていて、食事と溶け合う様でとてもバランスが良かったです❤️ 熟成したシュナン・ブランの素晴らしさを知りました✨(*´ω`人) 熟した柿と生ハムのサラダ。ポルチーニ入り鶏肉のクリームグラタン、チーズはガレ・ド・ロワールをスライスして。 鰤カマの塩焼きと煮豚、大根おろしを添えて。自分で捏ねた大分名物団子汁。 とんがった所が見当たらず、どれにもケンカしないけど、まだまだエネルギッシュなワイン✨ 元気もらいました~✨(*´ω`人)
2016/12/02
(2014)
初めてのクレドセラン 何よりも驚いたのは生命力の力強さ 開けて1時間くらいしか置いていなかったので、グラスに注いでからはゆっくりとスワリングしながら飲んでました。 最後グラスに一口分残して放置して置いても、香りはへたる事なくより複雑さをまして輝いてました。
2016/11/25
(2014)
とにかくうまい!また飲みたい!!! 香りが良くて飲んだら変態っぽいのと言ったらグラスで。
2016/08/12
(2003)
長年セラーの住人でしたが、バルトゥイエさんの入居により退去いただいき、せっかくなので開けてみました(^^) 1日目。開けたては紹興酒のような香りがすごいので、ちょっぴりあちゃー!と思い、1時間程空気にさらしました。 しかしべっ甲色の液体はかなり濃密で力強いトロピカルフルーツ、オレンジピールを煮詰めたような香り。ミネラルが豊富。 酸はそれ程立っていないと言うか、よく馴染んでいる様子。 最後に舌にピリっと来る感覚がたまらなくて、久しぶりにプルルっと震えが来ました❤️ シュナンブランが熟成するとこうなるのでしょうか?? 初めての感覚✨ 2日目。いやいや、全くへたる事なくコレは逞しいこと! ムキムキではなくて滑らかでしなやかで豹を連想させられる力強さ。 仕事が多忙だったのと体調不良もあってか、たったの1杯足らずで撃沈しました(^^;; 魚・肉を選ばず、結構こってりした料理にもさっぱりした糠漬けにも野菜料理にもなぜか合っちゃう不思議な包容力。 明日の3日目、どうなってるのかな〜〜✨
2016/08/05
(2004)
やっぱり好き❤️
2016/07/30
(2012)
すごい生命力を持ったワインです。開けたてだと取っ付き難いワインですが、今回はデキャンタに移してから2日間経ったワインを飲みました。力強い酸とミネラル、複雑なアロマとボリューム感があります。
2016/07/01
(2012)
比較的クセのないクーレ ド セランだった。
2016/06/29
(2012)
価格:8,316円(ボトル / ショップ)
クロ ド ラ クレ ド セラン 2012 シュナン・ブラン ニコラ ジョリー ロワール、フランス 今日は私の誕生日です 50年前の6月29日ビートルズが日本にやって来た 勿論まだ生まれていなかった(ウソ) 記念すべき日に開けたのはとっておきのニコラ ジョリー トンでもないワイン これがブドウから出来た液体とはとても思えない 明日はまた変化が楽しみ これから4~5日かけてこの一本を味わい尽くすバースデイウイークです 凄い凄い!
2016/06/21
(2012)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
3本目はかの有名なニコラジョリーが作るフランス ロワールのワインです。調べてみるとロワールのモンラッシェ”と称賛される、飲み手を圧倒する存在感。ブドウの持つ生命力に満ちた味わい。ニコラ・ジョリーは、現オーナーであるニコラ・ジョリー氏が一代で名声を築き上げた、ロワールを代表するワイナリーのひとつです。ニコラ・ジョリー氏は、かつてコロンビア大学で経営学修士号(MBA)を取得、その後ウォールストリートで働働いていたビジネスマンでした。モントリオールの金融省に1年半、更にモルガンスタンレーに5年間勤務し、ビジネスの世界で順調に出世していたにもかかわらず、1976年に仕事を辞めフランスへ帰国。母が運営していたワイナリーを継ぎ、ワイン造りを始めました。当初は他の生産者同様、ワインコンサルタントのアドバイスを受けて除草剤や化学肥料を使用していましたが、畑に昆虫がいなくなり、土壌も明らかに変質しているのに気づいた彼は、1980年代初頭にルドルフ・シュタイナー氏が提唱するバイオダイナミック農法(ビオディナミ)を取り入れたブドウ栽培を行いました。今でこそブルゴーニュ、ボルドーの一流生産者にも導入されるビオディナミですが、フランスで初めてビオディナミをワイン造りに取り入れ成功させたのはニコラ・ジョリー氏なのです。バイオダイナミック農法は、別名生体力学農法とも言われ、化学的に合成された肥料・農薬・除草剤を一切使わない栽培に加え、天体の運行に合わせ、自然物質を使った特別な調剤を用いて、自然の潜在能力を引き出す農法です。1980年に部分的に、1984年からは全ての畑に導入。ニコラ・ジョリーのワイナリーでは、農薬や化学肥料を一切排除していることはもちろん、牛や羊などを飼い、イラクサを始め多くのハーブを育てています。ハーブなどからビオディナミに必要なプレパラシオン(調合剤)を造り、家畜たちが畑の草を食べ、馬で耕作するなど、自然と動物と共にブドウを栽培。醸造は自然酵母にて発酵。発酵時の温度はコントロールや、デブルバージュ、コラージュは行わず、主に古樽で数ヶ月間熟成後、瓶詰め前にフィルター処理を極軽く行い造られています。ジョリー家はロワールに複数の畑を所有していますが、中でも有名なのが単独所有するクレ・ド・セランです。この畑は12世紀にロワール河の北岸サヴニエール地区に、シトー派修道僧によって植えられた由緒ある畑。その後800年以上もの間、ブドウ栽培が行われ、その歴史の中でルイ11世、14世、女帝フィーヌがこの地を訪れたという記録が残っています。1962年、この由緒ある畑を歴史好きであったニコラ・ジョリー氏の父が購入。母が運営していましたが1976年からはニコラ・ジョリー氏が現当主として運営に参加しています。単独所有する面積は7haで平均樹齢は40年以上、一番古い樹で80年という高樹齢のブドウ樹から複雑で濃縮感あふれる究極の白ワインが産み出されています。こうして造られる彼のトップキュヴェ「クレ・ド・セラン」は、熟成によって深みを増す代表的な白ワイン。ニコラ・ジョリー氏曰く「私のワインは開けてから時間が経つとともに美味しくなり、数日後にピークとなる」と語る通り、彼の手がけるワインはどれも驚異的な生命力を持っています。若いうちは力強いミネラルや酸によって香りや味わいが硬く閉じていますが、時を経ることによってワインの持つ様々な要素がまとまり、味わいに深みが出ます。2007年以降、ニコラ・ジョリーのワイナリーではニコラ氏の愛娘ヴィルジニー・ジョリー女史が中心となって栽培と醸造に携わっています。近年造られるワインのスタイルは、ニコラ氏らしい躍動感あふれる力強さは健在ながら、ヴィルジニーさんの女性らしい繊細さが加わり、これまでにない新しい世界観を楽しませてくれるようになったと言われています。2012年は、その特徴が顕著に表れているヴィンテージ。こちらの圧倒的ともいえるエネルギーやパワーを感じつつも、透明感のあるピュアな味わいが際立つスタイルに仕上がっています。熟したカリン、アプリコットやキンモクセイ、蜂蜜などの濃密なアロマ。時間が経って開いてくるとハーブやスパイス、ナッツやアーモンドなどの芳ばしい香りも立ち上り、スモーキーなニュアンスも出てきます。驚くほどのボリューム感がありますが、キレのある酸や硬質なミネラルに支えられエレガントな印象。ビオディナミによって引き出されたブドウ本来の持つエネルギーやパワーが感じられ、その圧倒的な存在感は白ワインのイメージを覆すほどの衝撃とともに、飲む者を虜にする珠玉の白ワインですとのこと。ソムリエさんいはく 3日前に抜栓したそうで、シュナン・ブランの香りが部屋中に立ち込めました。料理のアユの苦味ともバッチリでいいワインでした!
2016/06/21
(2012)
価格:10,000円(ボトル / ショップ)
凄く美味しかったです。アプリコット、ハチミツ、酸味、ミネラル。ボリュームがあって、とても好みの白ワインでした。今まで飲んだ事がなかったのを勿体なく思いました。
2016/06/15
(2006)
複雑性、バランス、力感の点で卓越。 手放しで褒めたくなる。蜂蜜、花梨、キンモクセイ、アーモンドミルク...、次々湧いてくる香りと味わい。たっぷりの甘みがありながら、心地良い酸も舌に響く。自然な造りなのに、深淵から立ち込めるエネルギーを感じる。貴腐は混じっているように思う。 値は張るし、10年は待つ必要があるが、ストックを増やしたいアイテム。
2016/06/13
(1997)
名古屋の一流料亭香楽の若女将善子ちゃんと、名古屋の有名ソムリエ戸田さんのアレンジによるワイン会、香楽4年ぶりのワイン会。 クーレドセラン’97。97は多分2度目。ニコラ ジョリーの香りがします、と、言ってみたい(笑)。
2016/05/30
(2013)
アカデミー
2016/05/27
(2014)
価格:10,400円(ボトル / ショップ)
ビオディナミ農法(生力学農法)の第一人者でありフランスの五大白ワインに入るクーレ・ド・セランのオ-ナ-でもあるニコラ・ジョリー は、クーレ・ド・セランを含め、隣接している三つの畑を持っています。 1- クーレ・ド・セラン 7ha 2- サヴィニエール・ロシュ・オー・モワーヌ 3ha 3- サヴィニエール 3ha 栽培・醸造方法は全てビオディナミ農法で、近代テクニックを使わない自然な造りをしています。ジョリー氏はジスカール・デスタンやジャック・シラクを輩出したフランスの最高学府である国立高等商業学院(ENA)を卒業、コロンビア大学院で経営学修士号(MBA)を取得、ウォ-ルストリ-トの超名門モルガン銀行で化学薬品工業への投資部門の責任者を務めていました。 自然農法の第一人者である現在の彼とは、全く反対の立場にいたことになりますね。 1976年に米国より帰国、ブドウ栽培の見習をはじめました。 当初は、他の農家と同じように除草剤や化学肥料を使って栽培していたのです。 しかし畑に昆虫がいなくなり、土壌も明らかに変質しているのに気づいた彼は、ルドルフ・シュタイナ-が提唱するビオダイナミック農法に取り組むことを決めました。 この農法を取り入れた当初は、近隣の栽培家より冷やかされたり、『息子が帰ってきて、お母さんが可哀想だ』などと非難されていましたが、彼の決意は微動だにしませんでした。 そして1983年頃から畑がよみがえり始め、豊かでエレガントなワインが出来るようになり、ルロワやペトリュスなども関心を持つようになってきた現在では、ビオディナミの中心的存在となっています。 2012-14までの豪華な垂直飲み。 僅かな違いが分かるほど繊細な鼻と舌ではありませんが。 フレッシュだが、やや落ち着いていない印象。 ハチミツ、アプリコット、ハーブの香り。
2016/05/27
(2013)
価格:10,400円(ボトル / ショップ)
ビオディナミ農法(生力学農法)の第一人者でありフランスの五大白ワインに入るクーレ・ド・セランのオ-ナ-でもあるニコラ・ジョリー は、クーレ・ド・セランを含め、隣接している三つの畑を持っています。 1- クーレ・ド・セラン 7ha 2- サヴィニエール・ロシュ・オー・モワーヌ 3ha 3- サヴィニエール 3ha 栽培・醸造方法は全てビオディナミ農法で、近代テクニックを使わない自然な造りをしています。ジョリー氏はジスカール・デスタンやジャック・シラクを輩出したフランスの最高学府である国立高等商業学院(ENA)を卒業、コロンビア大学院で経営学修士号(MBA)を取得、ウォ-ルストリ-トの超名門モルガン銀行で化学薬品工業への投資部門の責任者を務めていました。 自然農法の第一人者である現在の彼とは、全く反対の立場にいたことになりますね。 1976年に米国より帰国、ブドウ栽培の見習をはじめました。 当初は、他の農家と同じように除草剤や化学肥料を使って栽培していたのです。 しかし畑に昆虫がいなくなり、土壌も明らかに変質しているのに気づいた彼は、ルドルフ・シュタイナ-が提唱するビオダイナミック農法に取り組むことを決めました。 この農法を取り入れた当初は、近隣の栽培家より冷やかされたり、『息子が帰ってきて、お母さんが可哀想だ』などと非難されていましたが、彼の決意は微動だにしませんでした。 そして1983年頃から畑がよみがえり始め、豊かでエレガントなワインが出来るようになり、ルロワやペトリュスなども関心を持つようになってきた現在では、ビオディナミの中心的存在となっています。 2012-14までの豪華な垂直飲み。 僅かな違いが分かるほど繊細な鼻と舌ではありませんが。 ハチミツ、アプリコット、ハーブの香り。 ミネラル感が強い。 酸味が強めの方が好きならこのヴィンテージは当たり。
2016/05/27
(2012)
価格:10,400円(ボトル / ショップ)
ビオディナミ農法(生力学農法)の第一人者でありフランスの五大白ワインに入るクーレ・ド・セランのオ-ナ-でもあるニコラ・ジョリー は、クーレ・ド・セランを含め、隣接している三つの畑を持っています。 1- クーレ・ド・セラン 7ha 2- サヴィニエール・ロシュ・オー・モワーヌ 3ha 3- サヴィニエール 3ha 栽培・醸造方法は全てビオディナミ農法で、近代テクニックを使わない自然な造りをしています。ジョリー氏はジスカール・デスタンやジャック・シラクを輩出したフランスの最高学府である国立高等商業学院(ENA)を卒業、コロンビア大学院で経営学修士号(MBA)を取得、ウォ-ルストリ-トの超名門モルガン銀行で化学薬品工業への投資部門の責任者を務めていました。 自然農法の第一人者である現在の彼とは、全く反対の立場にいたことになりますね。 1976年に米国より帰国、ブドウ栽培の見習をはじめました。 当初は、他の農家と同じように除草剤や化学肥料を使って栽培していたのです。 しかし畑に昆虫がいなくなり、土壌も明らかに変質しているのに気づいた彼は、ルドルフ・シュタイナ-が提唱するビオダイナミック農法に取り組むことを決めました。 この農法を取り入れた当初は、近隣の栽培家より冷やかされたり、『息子が帰ってきて、お母さんが可哀想だ』などと非難されていましたが、彼の決意は微動だにしませんでした。 そして1983年頃から畑がよみがえり始め、豊かでエレガントなワインが出来るようになり、ルロワやペトリュスなども関心を持つようになってきた現在では、ビオディナミの中心的存在となっています。 2012-14までの豪華な垂直飲み。 僅かな違いが分かるほど繊細な鼻と舌ではありませんが。 ハチミツ、アプリコット、ハーブの香り。 一番熟成しており酸味とミネラル感が安定しており一番美味しかった。
2016/05/25
(2013)
授業では人気だったけど枯れすぎてあんまり好きじゃないかも。 価格には見合わないかも
2016/05/01
(1990)
黄金色 香りは穏やかにドライな味わいを想像させる 香りの印象に近いドライな味わい。わざとらしさのない上品さ。
2016/04/11
(2004)
今日飲んだ中で一番好きでした♪
2016/04/10
(2012)
うん。美味しいっ!