味わい |
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香り |
ワイン名 | Passopisciaro Passorosso |
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生産地 | Italy > Sicilia |
生産者 | |
品種 | Nerello Mascalese (ネレッロ・マスカレーゼ) |
スタイル | Red wine |
2017/03/21
(2013)
淡いトーンにきれいな果実味、Alc 14%、ニューワールドのピノと間違いそうだが、正体は樹齢70〜100年のネレッロマスカレーゼ。抜栓してすぐはかなり還元気味、そして低い温度ではなかなか開いて来ない。開くと、ストロベリー、ラズベリー、紅茶、鉄…多面的なアロマが立ち上る。酸がきれいに乗っていながらも、シチリアらしい厚みのある赤黒いベリーの果実味、温度が上がるとレーズンやブルーベリーのような凝縮感が強くなる。余韻のシルクのようなタンニンと、皮ごと噛み締めたような黒いベリーのほろ苦い果実味はべらぼうに長い。テロワールと土着品種の個性が感じられ、非常に印象深い。
2017/03/08
(2013)
もうちょい頑張る子かと思ってた。
2017/02/26
(2013)
アンドレアフランケッティの会3本目
2017/02/19
(2013)
紫蘇感は少し さらさらタンニン少なめ
2017/01/14
(2013)
アンドレア・フランケッティ氏が作ったワイン。ネレッロマスカレゼ種。味わいは強烈なドライいちじくと、伸びのある酸が特徴。とにかく酸がきれいで飲み疲れない!
2017/01/10
(2013)
価格:3,110円(ボトル / ショップ)
パッソピッシャーロ パッソロッソ 2013 シチリアのエトナでアンドレア・フランケッティが作るネレッロ・マスカレーゼ種のワイン。 シチリアのピノ・ノワールと呼ばれているそうですが、確かにとてもエレガンスがあります。 しかし香りはピノではなくイタリアとわかる香りで、サンジョベーゼかネッビオーロで嗅いだことあるような香り。 花や酸味、苦味を感じる香りがします。 とにかく酸味が綺麗で、薄旨な果実感と共になだれ込み、キリッと引き締まる。苦味と共に。(苦味は食べ合わせの可能性も) こりゃうまい! …抜栓後四日目。 苦味のある香りとは、ゴボウや唐辛子です!今日ははっきりわかりました。 甘辛いトンカツソースをかけたトンカツと一緒に食べると綺麗な果実味が広がってグッドマリアージュ。
2016/11/11
(2013)
価格:3,410円(ボトル / ショップ)
イタリア・シチーリア島の北西部に位置するエトナ火山。 いまだ火山活動を続けるこの山の斜面でワイン造りを始めたのが、トスカーナの鬼才、アンドレア・フランケッティ氏でした。 昔は低価格のバルクワインを生産していたこの地を訪れたフランケッティ氏は、この場所のポテンシャルに心を奪われました。 エトナ火山の北斜面、なんと標高1,000mを越える場所にあるこの地は、火山灰と溶岩が風化し粉末化した土壌はミネラルを豊富に含み、そこには樹齢100年を超えるという、古木のネレッロ・マスカレーゼが広がっています。 その地で2000年にパッソピッシャーロ社の歴史は始まりました。 最初のワインは「パッソピッシャーロ 2001」。 そして2005年には「フランケッティ」をリリース。 プティ・ヴェルド種とチェザネーゼ・ダッフィーレ種で構成されておりました。 その一方でシャルドネ100%の「グアルディオーラ」も産声を上げました。 そして2008年、新たに4つのワインが加わることになります。 「キアッペマチーネ」「ポルカリア」「シャラヌオーヴァ」「ランパンテ」と、畑の名前(Cru)が入ったコントラーダシリーズです。 フランケッティ氏は、この地(エトナ)はブルゴーニュに負けず劣らずの畑の個性を表現できるエリアであると確信していたので、単一畑ワインの考え方を取り入れました。 その考えの通り、上記4クリュの個性は全く異なり、非常に趣深いワインが展開されています。(2011VINよりグアルディオーラの畑からできるネレッロ・マスカレーゼ種のコントラーダ「グアルディオーラ」の生産も始まります。) 2012まではパッソピシャーロの名前でしたが、大人の事情でパッソロッソに名前が変更。 ピノに似た香りと味わいですが、ミネラル感が強い。 野性味があるピノのイメージ。
2017/02/25
(2013)
2016/10/26
(2013)
2016/10/06
(2013)
2016/09/08
(2013)