Piccini Vernaccia di San Gimignano
ピッチーニ ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノ

酸味が強い アジの煮物に合わせる 寿司も大トロにピッタリであった。

透き通った薄めのレモン色。樽のバニラ香が印象てき。甘酸っぱさよりも柑橘類の苦味を強く感じる。価格も手頃で、晩御飯のお供に良い感じ。

トスカーナの白 フツーに美味しいす☺︎

なんとなく煮え切らない味。 不味くはないが、もう一度飲みたいとは思わない。でも、サンジミニャーノにはもう一度行きたい、と予てから強く思っているのであった。

初めてのヴェルナッチャ。 グリーンがかった薄いイエロー。 赤いリンゴ、マスカット、フレッシュハーブ、はちみつの香り。淡いソーヴィニョンブランとミュスカの印象。 比較的強めのアルコール、その後にフレッシュな酸が続く。ほとんど甘み、果実味はなく平らなアルコールと酸で構成されている。余韻は、やはりソーヴィニョンブランの様な苦味とミネラル感があるが短め。 香りは悪くないのだが、味わいに陰影が無く厳格なワイン。 明日も試してみよう。

ヴェルナッチャ種で造られる、イタリアで最も有名なワインの一つ。桃やリンゴ、レモンなど、フレッシュで生き生きとした果実風味が楽しめる。

爽やかな味わいですが、果実味はやや控えめで、少しハーブのような風味がある感じ。