Quercia dei Corvi Cerasuolo d'Abruzzo
クエルチャ・ディ・コルヴィ チェラスオーロ・ダブルッツオ

Montepulciano ワイン会 ３杯目 桃とミントのスパゲッティ スモモみたいな香りのロゼ 桃の甘さとマッチしてgood！

ロゼ⁇イチゴの香りがした様なしなかった様な…

フレッシュで軽やかな味わい。

Montepulciano 馴染みの少ないロゼを飲む。 香りは、白ワインでいう溌剌さは穏やかで、むしろ赤ワインの風合いを感じる。これは色がピンクというよりも、赤に近いからだろうか。 温度が上がるにつれて、スモモの香りが出てくる。 合わせたのは、鴨のコンフィと新鮮サラダにバルサミコソースをかけたもの。 鴨のコンフィと添えてあるオレンジをパクリ、ロゼを飲む。鴨は赤の部分、オレンジは余韻に残る微かな苦味と合う。バルサミコソースの酸味もアスパラの苦味も合う。 海ではなく山のもので合わせて正解だった。

Montepulciano 100% モンテプルチアーノでロゼ？ 「なかなか面白いやん」ということで飲んでみると、 さくらんぼのような味わい。 最近はこのブドウ品種にハマってます。 造られ方、産地での違いに感心してます。 ロゼというと、普段は赤ワインの製法で、程よいところで皮を取り出します。しかし、これは白ワインの製法で造るみたいです。 直接圧搾法（赤ワインの原料である黒ブドウを圧搾し、果汁のみを発酵させる方法。白ワインの原材料を黒ブドウに変えただけの製造法である。圧搾時に果皮の色素が浸出され、程よい色が付く。） ３品目 「桃と生ハムの冷製カッペリーニ　ミント風味」に合わせてもらいました。 桃の甘さと、このロゼの甘さが非常にマッチしてます。 生ハムの塩気も甘さを引き立たせてます。 カペッリーニの別名として、「天使の髪の毛」を意味するカペッリ・ダンジェロ（Capelli d'angelo）があり、英語名でエンジェルヘアー・パスタ（Angel hair pasta）とも呼ばれる。