Ricossa Barolo
リコッサ バローロ

久しぶりのバローロでしたが、イメージを大きく覆して、思いのほか美味しいワインでした。 11年ですが、熟成したリムバー感が枯れた感じではなく深みを与えていて、染み入る旨味がありました。 今まで飲んだバローロってどちらかというと濃くてハーブの清涼感と苦味が立って飲み進めるうちに閉じていくような印象でしたが、これは、最初から開いていて、最後の方はバニラやチョコレートの甘味もほんのり感じさせてくれました。 今回は、すき焼きに合わせてみましたが、焼けた牛肉と醤油、それに絡める生卵にとても合いこれぞマリアージュと、楽しみながら頂きました。

甘酸っぱい感じ

表参道 デュヴァン近くの地下の中華料理屋

香りはスパイシーだけど甘みが広がる味わい。

3400

家のみ

リコッサ バローロ 程よい酸味、後味には渋みも残りバランスがいい。 カタログギフトから選んだワインだったけと、なかなかの当たりだった。

今宵はピエモンテ！！！ リコッサのバローロ2011 透明感のあるオレンジがかったきれいなガーネット スミレやベリー系の香り エレガントな酸味と力強いタンニン やっぱり酸味のあるワインが好っきやわぁヽ(*´▽)ノ♪

リコッサ・バローロ アンティカ・カーサ 2009 DOCG 少し茶色がかった薄赤紫で綺麗。(*^^*) 果実感に潜むバラの香りが心地よい。 一口含むとアルコール感のアタックがあるものの、チェリーやブルーベリーを感じる。 最後は口中に広がる葡萄の皮の感じ。タンニンそんなに強くないんだけど。 アルコールのアタックが気になったものの、総じてバランスの良いワインだと思います。^ ^ 追記） 抜栓から2週間後、アルコール感は弱まって、その分果実感が前面に。甘みが増しているようにも思います。 (*^^*) やっぱ、スペインワインのMarques de Vargas 2008 よりもこっちの方が美味しいです！ 今は☆０.５増やして☆４つで^ ^ （しかし、2週間立っても飲めるとは！(^^;; ）

色合いは濃いルビー色。香りはラズベリー、カシスなどの果実味のアロマで、わずかにスミレ、バラの香りもしています。味わいは、酸味はしなやかタンニンはしなやか、少し甘みも感じます。全体的な印象は爽やかで、エレガントな秀逸なワインです。

R: Edge garent, centre Ruby, jambe, longue N: acétyle , Cassis, black Berry B: low acid, tannins, fort, light attack, short afternote

プラハで購入。バローロ。軽め。