Ronco Severo Pinot Grigio
ロンコ・セヴェロ ピノ・グリージョ

『あぁ、ふくよかな味わいだなぁ』 今日は休みでした。いつもならどこかにパパーッと出かけちゃうのですが、今日はメチャメチャ寒かったこともあってか出かけずじまいでした…あっ、お昼にラーメン食べに行ったか…テヘッ。 そして今日は2連泊で職場に足止め食らっていた(勤務先が山の上で雪による道路凍結のため)家内がやっと帰ってくるとのことで、今日は夕飯作って家内を待っておりました…うーん、できる旦那だ…なーんてね。 そんな今夜のメニューは ・アボカドのレモンクリームスパゲティ ・カマンベールの豚肉巻き、きのこクリームソース和え ・オイルサーディンとキャベツのチーズグリル でございます。わりと自分的にサラッと作れるものばかり作りました。家内に喜んでもらえるといいのですけどねぇ…。そして今夜はイタリアのロンコ・セヴェロさんところのピノ・グリージョ2013年を開け放とうと思うのです。過去に飲んだことあるのですが、あの時はまだオレンジワインを経験してなかったので、美味しさと共に戸惑いのようなものがあったのですが、あの頃よりはオレンジワインを飲んでますので、ちょっとはマシなレポートが書けるのではないかと…思うわけですね。 まずは香りの方をクンクンと…あぁ、うっすらと漂う林檎系の果実香、そして紅茶系やべっこう飴のような香りも感じます。そして一口…うーん、強い渋味と酸味がまず口に広がります。紅茶系のニュアンスやアルコール系の味わいも感じます。 液体も少し重めでふくよかな感じが、音楽でいくと高音よりも低音が効いたような…ってちょっとわけわかんなくなりそうですけど。 今日のようなちょっとクリーム系の食事には合うと思います。ふくよかさがいいんじゃないでしょうか。オレンジワイン…素敵ですなぁ。

開けて3日目が美味しい

2017年初ワインは家飲み 綺麗なオレンジ色 色も味も好き

ベネツィア・ジューリア州 ピノグリージョ 皮ごとジュース満タンなお味。

すごく素敵なオレンジ。

コンカ 北参道

赤のグラスに入れていただきロゼ風。美味しかった！

前のエチケットの時はもう少しタニックだったような気がするけども、こいつは酸もタンニンも柔らかい。 もう少しパンチが欲しいな。

ピノグリ ビオ

ワインペアリングしてもらったんだけど、色々出てきて、メモでもしてないと忘れるー。ソムリエと、Hくんとの会話聞いて、ごはんの説明聞いて…いっそがしー

12/11 忘年会後に、ひとりで銀座のSOYAへ。 元レガーメの店長に会いに行きました♫ なんか元気にやってました。 その後、ひとりでタンタン麺を食べましたが、途中で寝てた。。。

京都、La Voceでランチ。ピノ・グリージョでしたが、ロゼのような色。ブランデーの様な味わいでした。

2ヵ月遅れのお誕生日会 今年はイタリアンで

亀戸メゼババにて。こんな色なんだけど、ピノグリージョです。

阿部 井の頭公園前

『何にもしない休日に』 今日は休みでした。いつもなら比較的早起きし、普段できないことを朝から晩までチョコマカ動いている(遊び呆ける)のですが、今週は色々ドタバタしていたせいか、朝から家に引きこもり、のんびり過ごしておりました。 天気も良かったので、どっかに出かけたい気持ちもあったのですが、窓から見える景色があからさまに灼熱地獄であろう…ことが、容易に想像できたので、一気に出かける気分が失せた…ってのもあるんですけどね。 暑いのは苦手です。 そんなゴロゴロ休日で、日頃の疲れのようなものも、取れたかなぁ…と思うのです。 そんな、今夜のメニューは… ・鶏肉のクリーム煮 ・豚肉の生姜焼き ・茄子の肉味噌炒め です。買物に行くのも鬱陶しかったので、冷蔵庫にあるもので、チャチャっと作りました。 そして今夜はイタリアのロンコ・セヴィーロさんのピノ・グリージョを開け放とうと思います。これは近所のおもしろおばさんがやってるワインショップで購入していたものです。おばちゃんオススメのワインでしたので、もう楽しみなのであります。 まずは香りから…の前に、この液体の色！以前飲んだア・ユートを彷彿させるような白というより、オレンジのような色合い。それでは改めて香りの方を…ほぅ、果実系の香りもうっすらしてきますが、どちらかというと、アルコールの香りがしてまいります。そして奥からこれまたさりげなく紅茶のような香り。ア・ユートで感じた還元香はありません。 そして一口…あらら、良い感じ！ 液体の色のようなオレンジ風の果実味に、舌にピリっと感じるスパイシーさ。そして後味はちょっとバニラなニュアンスを感じてしまいます。 そして何より感じるのが、良い意味での”野暮ったさ”なんです。キレが良いというよりは、ふくよかな感じ。嫌いじゃありません…というか、むしろ好きな味わいです。 鶏や豚肉をちょっと濃い目な味付けで料理したものには、ものすごく相性良いんじゃないかなぁと勝手に思ってしまいました。この野暮ったさ(もちろん良い意味で)は、ある意味クセになりそうです！

@リカーリカ